2019年8月18日 (日)

ほっと一息、ほっと一杯

今日はアマチュア無線の3級無線技士の養成講習会&修了試験で終日会場に缶詰でした。アマチュア無線をするのには4つあるクラスのいずれかの資格を取らなければなりません。私が最初に第4級アマチュア無線技士を取った時は、年に2回行われる国家試験を受けて合格しなければなりませんでした。その後、講習会制度ができ、講習の後に行われる修了試験が国家試験として行われるので、これに合格すれば資格が取得できるようになりました。

4級と3級の資格上の違いは、3級はモールス符合を使った電信による交信ができることと、扱える送信機の出力が10W(V・UHFでは20W)から50Wに拡大することです。現在は出力6Wの送信機で交信していますが、電波の状態があまり良くない時は、相手の電波は受信できるのに、こちらの電波は受信してもらえないことが、まま起こります。もう少し強い電波が出せたならと、悔しい思いをしたことがたびたびありました。そんな思いが受講を決意させたのですが、いかんせん、50年のブランクがありましたので、相当なプレッシャーとなりました。

お陰様で無事講習も終わり、終了試験も、まあまあの出来だったと思われますので、帰宅して肩の荷が下りました。今はグラスでロックの氷が溶けるのを眺めながら、プレッシャーからの解放感を楽しんでいます。

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2019年8月17日 (土)

F-35B導入を閣議決定

防衛省は、老朽化したF-4ファントム戦闘機の後継としてステルス戦闘機のF-35Aを105機導入することを決定していますが、別途短距離離陸・垂直着陸可能なF-35Bを42機を追加導入する方針が明らかになっています。この件については、昨年末の閣議で了解されていましたが、昨日正式に閣議決定されました。報道によれば、1機140億円で2013年に19機を購入しますが、残りの23機については現時点では未定となっています。終戦の日の直後、日韓関係が微妙な時期にどうしてこんな決定をしたのかと、いぶかる向きもあるかも知れませんが、恐らくは月末に来年度予算の概算要求の締め切りがありますので、それに合わせた動きではないかと思われます。

F-35Bはエンジンの排気口を真下に向け、搭載したリフトファンを使うことで、非常に短い距離で離陸することが可能な機体です。自衛隊では護衛艦の「かが」と「いずも」を改修してこのF-35Bを運用することになっています。我が国では戦後、戦闘機を搭載する空母を保有して来ませんでしたが、フラットな甲板を持つ、「かが」や「いずも」であれば離発着が可能となり、空母のような運用ができることになります。ちょと微妙な言い回しですが、空母と言うのは長期間行動可能な、海上に浮かぶ航空基地のような船を指しますが、「かが」や「いずも」にはそこまでの機能がありませんので、あくまでも空母のような艦船でしかありません。したがって、こなせる任務も限定的となりますが、他国の空母の領海への接近に対するけん制など、これまでできなかった対応ができるようになります。また、我が国がミサイルなどによって奇襲攻撃を受けた場合、滑走路が損傷しても、使用可能な部分を使って出撃することが可能となりますので、防衛体制に大いに貢献するのではないかと思われます。

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着陸態勢のF-35Bです。  (出典:在日米海兵隊HPより)

一方で、このような装備を持つことに否定的な考えを持つ人も少なからずいるようですが、わずか19機ではできることは知れていますし、我が国がF-35Bを持つことによって、他国に脅威を与えることはありません。あり得ない話ですが、もし東南アジアに出掛けて何かしようとすれば、それなりの艦隊を編成し、補給を維持しなければなりませんが、今の我が国にそのような艦船の余力はありませんし、何より、わざわざ遠方まで出かけて行って他国を攻撃しなければならない理由そのものが存在しませんので、全くの杞憂に過ぎません。

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2019年8月16日 (金)

油断大敵

台風10号は、これまでに死者1名、負傷者多数と各地に爪痕を残しながら日本海を北上していますが、心配された激甚災害は、なんとか避けられたようで何よりでした。今後北海道での大雨が予想されていますが、これ以上大きな被害が出ないことを願っています。

さて台風接近が心配された昨日、煽り運転の事件が再び注目されたので、思い立ってドライブレコーダーの点検をしました。昨年の7月にカーナビ連動型のものに買い替えたのですが、日頃お世話になることもなかったので、ここ数ヶ月モニターを見ることがありませんでした。で、モニター画面を見てびっくり、なんと3か月前から録画が機能していませんでした。良く良く調べると、カメラは作動していますが、レコーダー本体が作動していません。取説を見ると、エンジンキーをONにした時に点灯すべきインジケーターが点いていません。どうやら、電源系統に異常が起きているようです。ちょっとコード類を触ってみましたが、症状は全く変わりません。仕方がないので開店時間を待って購入したショップに電話を入れました。

症状を伝え、簡単な故障か、それともメーカー送りの必要があるかの見極めをして欲しいと伝えると、今から来てくれれば見てもらえるとの返事でしたので、直ぐに行って来ました。結果は、やはりケーブル系統の接触不良だったようで、既に稼働状態になっていました。保証期間は1年間なので、保証期間切れで有償修理を覚悟していましたが、なんと無償での対応でした。接触不良の原因が何だったのか、責任がどこにあるかは微妙な話ですが、放置したままチェックして来なかった私の責任です。最近の機械はめったに故障しない造りになってはいますが、それでもこんなことが起きるので、油断せずに日々のチェックが大切と、改めて感じた次第です。

 

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2019年8月15日 (木)

台風北上中

台風10号の接近により、今日は終日山陽新幹線が運転を取りやめています。東海道新幹線も博多までの直通運転はなく、大阪での折り返し運転です。浜松では昨日は何回か強い雨が降りましたが、今朝は夜明け以降、雨は降っていません。風は東よりの風が終始吹いていますが、物が飛ばされるほどの強さではありません。

我が家では、昨日の内に窓のすだれを外し、家の周りの飛びやすいものを片付けました。台風は四国の西岸を北上する見込みで、浜松も15mの強風圏の内側に入っていますが、今のところ目立った兆候は見られません。予報では今日の午後2時頃が強風の最大、雨は今夜夜半が最も強く降る予測となっていますが、天気は水物なので油断は禁物です。浜松地方は、昨年の台風では複数日間に亘る大規模停電に見舞われましたので、今回の台風には神経をとがらせている人が多いのではないかと思います。

徳島の阿波踊りも昨日・今日の催しが中止になってしまいましたが、各地方で予定されていたイベントも中止を余儀なくされたところが、多いのではないでしょうか。折角のお盆の休みが台無しになった人が多いのではないかと思いますが、大きな被害を出さずに通り過ぎて欲しいと願うばかりです。

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2019年8月13日 (火)

核兵器廃絶は夢のまた夢か

8月6日、9日は広島・長崎に原爆が投下され、多くの民間人が亡くなった日ですが、毎年首相が列席して追悼式典が行われています。その席上、出席者からは必ず、この世界からの核兵器廃絶を、との言葉が聞かれますが、残念ながら、現実には核保有国は増え続け、新たな兵器の開発が行われています。あの日から79年が経ちますが、核廃絶どころか、非保有国の核保有願望は強まるばかりです。

そのような中、長崎の原爆の日を翌日に控えた8日、ロシア北部アルハンゲリスク州のニョノクサでのロシア海軍の実験場で爆発事故があり、立ち会っていた軍人と国営原子力企業ロストアムの社員が事故に巻き込まれ、社員5名が死亡したと言うことです。この事故で、ニョノクサの当局者は、周辺の放射能の値が一時的に上昇したと発表しています。ニョノクサは原子力潜水艦の建造拠点があるセヴェロドヴィンスク市の西30Kmに位置しますが、どちらも軍事機密の壁に包まれた「閉鎖都市」であるため、外部の人間の出入りが厳しく制限されており、詳しいことは明らかになっていません。

ロシアの公式発表は「液体燃料式エンジンの爆発事故」と言うだけで、詳細についての論評を拒否していますので、果たしてどのような事故だったのかは推測の域を出ません。しかし、爆発によって周辺の放射能の数値が上昇したと言うことは、何らかの原子力関連の装置が爆発または、破損したとしか思えませんし、液体燃料式エンジンに核物質は必要ありません。そこで疑われるのが、原子力ジェットエンジンです。通常のジェットエンジンは、高圧に圧縮したタービン内で燃料を燃焼させ、排出する排気ガスによって推進します。これに対し、原子力ジェットエンジンでは、小型の原子炉の炉心に空気を導入し、高温に熱せられて膨張した空気を輩出して推進力を得ます。排気には直接炉心に触れることから放射能が含まれます。ロシアはこの小型原子力ジェットエンジンを搭載した巡航ミサイル「ブレヴェスニク」を開発しています。

巡航ミサイルですから当然目標に突入して原子炉は破壊されますので、核物質をまき散らすことになりますが、そもそもが核弾頭を搭載して長距離を飛行させるのが目的ですから、核物質の飛散については無視されています。今回の事故にの詳細について、ロシア当局が公表したくないのはこうした図式を隠蔽したいことや、事故の被害が深刻である可能性が考えられます。あのチェルノブイリ事故でも、当初は過少に報道していましたので、可能性が全くないとは言えません。米国も偵察衛星や、大気中の放射能を監視していますので、どのくらいのクラスの事故だったかについては、ある程度の情報は得ているものと考えられます。

いずれにしても、米・ロ・中の三国が大量の核兵器を保持し、削減の動きが見られない中で、新たな原子力の軍事利用の疑いが強まったことは、核軍縮どころか、軍拡競争が密かに続けられている現実を突きつけるもので、今後も厳しい監視の目が必要と思われます。

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2019年8月11日 (日)

立川市の局を受信

本日22時36分、144MHz帯を受信していると、浜松市内の局が遠くの局と交信しているのを受信しました。どこの局だろうと聞いていると、なんと東京立川市の局でした。これまで、浜松市内の局が、高性能なアンテナを使って首都圏の局と交信しているのを受信したことはありましたが、私の使っているアンテナは、グランドプレーンアンテナと言って360度を受信するためのもので、長距離通信に向いているタイプではありませんので、相手の局の信号を受信したことはありません。ところが、昨夜は相手の局が明瞭に聞こえたので驚きました。山の上ならともかく、この周波数で自宅で直接関東からの電波を受信したのは初めてです。144MHz帯は直進性が強く、途中に電波を遮る山があるとその先には届きません。

聞いていると想像した通りで、富士山にアンテナを向けていると言うことなので、富士山による回析現象で、浜松方面に電波が届いていたようです。残念ながら、相手の信号には強弱があり、弱くなった時には少し聴き取りにくくなるので、交信はできませんでしたが、この周波数帯で関東の局を受信できただけで充分満足でした。いやあ、無線って本当に不思議です

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浜松市、富士山、立川市の位置関係を地図で見てみるとこんな感じです。 (地理院地図を加工しています。)
浜松市と立川市は直線で約190Km離れており、途中には島田市の経塚山や富士山があるので、直接電波は届きません。しかし以前富士山の局と交信できたように標高2000m以上で電波を通過させることができれば、浜松市まで電波が届きます。

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電波が、富士山を介して遠くまで届く様子です。立川市から送信された電波が、回析現象によって富士山の中腹で地表に沿って曲げられ、こんな風にして浜松まで届いたものと考えられます。

 

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2019年8月10日 (土)

対北朝鮮政策の転換点

本日、北朝鮮がイスカンデルのコピー品と見られるKN23短距離弾道ミサイル2発を日本海に発射しました。これで7月以降5回10発を発射したことになりますが、今年になってからの通算では7回14発のハイペースです。しかも失敗は1発のみで、発射の成功率は92.3%の高率になります。このように集中的に発射しているのは、米韓に対する圧力の意味もありますが、試射を行なうことによって、飛行特性のデーターを取得し、実戦配備に向けての技術的問題点を潰す狙いがあるものと思います。但し、このような行為は国連決議によって禁止された弾道ミサイルの打ち上げでそのもので、明確に違反する行為です。

しかし、こうした北の動きに対し、トランプ大統領は射程が短いことを挙げて、問題視しない立場を明らかにしています。確かにKN23はディプレスト軌道で発射した場合は500Kmほどの射程とみられ、韓国南部を標的にしたものと考えられますが、省エネ軌道で打ち上げた場合には、800Kmほど飛行する能力があると見られています。この場合、西日本がその射程内に入ることになりますが、我が国防衛の重要施設が標的になる可能性がありますので、トランプ氏のようにのんびりと構えている訳には行きません。

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西日本における自衛隊の重要施設までの距離を見てみました。 (国土地理院の地理院地図を加工しています。)

北朝鮮の東側の38度線近くから発射した場合の自衛隊の基地までのおおよその距離です。日本海側のイージス艦の母港舞鶴基地までが714Km,海上自衛隊最大の呉基地までが625Km、米海兵隊のF-35Bや米海軍のF/A-18が駐留している岩国基地までが614Kmで、十分射程内に入ってしまいます。仮にこれらの基地が攻撃を受けた場合には、洋上のイージス艦や地上のPAC-3の部隊が迎え撃つことになりますが、飽和攻撃を受けた場合は、対処しきれない可能性も否定できません。防衛省はJSM、JASSMなどの長距離空対地巡航ミサイルの導入を決定していますが、これらのミサイルは音速以下の速度で飛行するもので、脆弱性は否めません。北朝鮮が我が国を攻撃可能な兵器の開発・配備を続け、これまでの専守防衛の態勢では、十分な抑止力となり得ない以上、これに対抗する手段を持つのは当然です。

これまでの概念にとらわれず、直ちに相手に打撃を与えられる装備の導入に踏み切る時期に立ち至った、と考えますがいかがでしょうか。

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2019年8月 9日 (金)

台風10号はいつ、何処へ

私は明日から夏休みに入りますが、気になるのが台風です。非常に強い勢力の台風9号は、石垣島から遠ざかって中国本土に向かいつつありますが、もう一つの10号の行方がはっきりしません。現在は小笠原周辺で足踏み状態ですが、今後更に発達を続けながら西北に進むのではないかと予想されています。今のところ、最速で14日頃に西日本に上陸する可能性がありますが、予報円がかなり大きいので、速度によってはもっと遅れる可能性もあります。

多くの人は、今週末から来週末までがお盆の夏休みとなりますので、帰省や旅行の計画を立てていると思いますが、台風の進行状態によっては計画の見直しが必要になりますから、困った事態です。梅雨明けが遅れて営業が振るわなかった海水浴場関係者も、折角のかきいれ時に台風に居座られれては堪ったものではありません。そうは言っても、どうすることもできませんので、進路予報に注意を払うしかありません。とりあえず、先手必勝で、やれることをやっておくしかないのかも知れません。

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2019年8月 8日 (木)

南ア茶臼岳 衣食住編

このシリーズも今回がファイナルです。今更ながらですが、タイトルの茶臼岳に南アと付けているのは、那須にある茶臼岳と区別するためです。私にとって茶臼岳と言えば南アルプスのそれに決まっていますが、関東圏の人には那須の茶臼岳の認知度が高いようです。

さて本題です。登山では、スタート地点と頂上では大きく気温が違う場合があります。この季節は日中はそれほどでもありませんが、朝方はかなり低くなったりするので、衣類の選定は重要です。登っている時はほぼ20℃でしたので、ずっとTシャツで通しました。日が落ちると流石に気温が下がりますので、長袖のシャツを羽織り、更に夜中には9℃まで下がりましたので、薄手のダウンジャケットを着込みました。下山して林道歩きの時は35℃もありましたので、一日の気温差は26℃もあったことになります。

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頂上までダウンを着て行きましたが、流石に暑くなってファスナーは開けています。

茶臼岳には全部で三つの山小屋がありますが、一つの山で三つも山小屋があるのはあまり例がありません。例えば赤石岳の場合でも、中腹にある赤石小屋と赤石頂上小屋の二つしかありません。山小屋は通常水場の近くに建てられますので、それだけ茶臼岳が水が豊富だと言うことなのかも知れません。

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一番下にあるウソッコ沢小屋。かつては管理人がいる有料小屋でしたが、現在は無料開放されています。現在引水はありませんが、冬季や雨天などの休息に利用されています。

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次にあるのが横窪沢小屋です。ここは、営業期間中は管理人が常駐しており、二食付きで宿泊が可能です。ここから登りが一段ときつくなるので、ここで初日の行動を打ち切る登山者もいます。地元、井川のおいしいお茶を無料で接待してくれるのはうれしい限りです。

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稜線直下にある茶臼小屋です。沢沿いにあるので、冬季にはかなりの深さで雪に埋もれます。冬季は無人で、無料開放されていますが、出入口が雪に埋もれ、スコップで掘り起こして入ったりもしましたが、強烈な寒さから守ってくれ、頼りになる山小屋です。

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今回は二日とも朝早くからの行動でしたので、私には珍しく朝食を摂らずに行動しました。初日は休憩のたびに少しずつ食べましたが、二日目はテントに帰着してからの朝食でした。

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朝食のメニューは、アルファ米とフリーズドライの味噌汁、レトルトのサバの煮つけでした。以前はサバやイワシの缶詰を良く利用していましたが、空き缶の処理が面倒なので今回はレトルトタイプとなりました。これを食べて下山しましたが、ついでなので昼食用のフリーズドライの赤飯も一緒に作りました。乾燥系は、軽量なのと保存性が良いので本当に便利です。

 

 

 

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2019年8月 7日 (水)

南ア茶臼岳 稜線の風景編

何故山に登るのかと聞かれて、「そこに山があるから」と答えたのはイギリス人の登山家ジョージ・マロリー(1886~1924)と言われていますが、この言葉に触発されて登山を始めた人も少なくないのではないでしょうか。かく言う私の場合は、「頂上の風景が見たかったから」です。と言うことで、今回は山に登らなければ見られない風景を紹介します。

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朝の茶臼小屋周辺の風景です。撮影時間は午前4時46分ですが、既に多くのテントが撤収され、登山者が次々に出発して行きました。左下隅の黄色のテントが私のテントです。

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午前5時1分、南アルプスの赤石岳や聖岳などの主稜線と大井川を挟んで反対側に位置する山脈を白峰南嶺(しらねなんれい)と言いますが、その主要なピークの一つである布引山(ぬのびきやま、2584m)からの日の出です。

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朝日を浴びた茶臼岳のピークです。

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茶臼岳頂上です。時刻は午前5時17分、南アルプス南部の山々や中央アルプスや御岳山、雲海から頂上だけを覗かせた恵那山などが一望できました。今回の登山にはアマチュア無線のハンディ機を持参しましたので、頂上から発信したところ、直線距離で120Km離れた愛知県一宮市の局と430MHzで交信できました。直線距離150Km離れた千葉県の局も呼んで応答してもらったのですが、どうしてもこちらのコールサインの最後の1文字が聴き取ってもらえず、残念ながら交信は不成立でした。前日夕方には同じく150Km離れた埼玉県久喜市の局も明瞭に聞こえていましたので、条件さえ整えば、交信できるものと思われます。

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茶臼岳以南の山々です。左隅最上部が光岳(2591m)です。2000m級の山がいくつも連なっていますので、これらが障壁となって市街地を見ることはできません。

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満水の水を蓄えた畑薙第一ダム。ここがスタート地点です。頂上から畑薙第一ダムを見た記憶がないので、今回初めて見たのかも知れません。

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主稜線から見た聖岳方面。向かって右側が上河内岳、左側が聖岳です。聖岳の奥に赤石岳(左側)、悪沢岳(右側)も見えています。

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右側が聖岳、中央の三角形が中盛丸山(なかもりまるやま、2738m)左側が兎岳(うさぎだけ、2799m)です。

早起きしたお陰で、無風快晴、雲一つない景色を満喫できました。

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