2020年5月25日 (月)

山の笹枯れが深刻

緊急事態宣言が解除になったので、久し振りに山に行ってきました。目的地は静岡市にある山伏(やんぶし、2014m)です。山伏は200mを超える山なのに、名前に山とかだけが付ない珍しい山名です。緑のシャワーを浴びるのは気持ちの良いものですが、標高が高いので林道の外気温は11℃、山はまだ春の状態です。

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今回は頂上でアマチュア無線を楽しむため、時間の節約でアプローチに林道を利用しました。この林道は依然来た時はダートだったのですが、終点までしっかりと舗装されていました。

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山伏頂上です。天気予報では晴れとなっていましたが、終始雲の中に入ってしまい、日差しがなかったので温度が上がらず終始10℃のまま。到着直後は良かったのですが、汗が引く頃から寒くなって来ました。到着時点で先客はいませんでしたが、その後続々と到着、一番多い時で私を含めて12名となりました。その後も入れ替わり立ち代わりに訪れますので累計ではン十人が訪れたのではないでしょうか。やはり皆さん、アウトドアに飢えていたようです。

三密も気になりますが、他にも少し気になることがありました。それは山全体の笹がすっかり枯れてしまったことです。

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避難小屋である市営山伏小屋への分岐点ですが笹がすっかり枯れています。

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カメラ位置は逆からですが、かつての同じ場所です。背丈ほどある笹が山全体を覆っていました。それが今ではすっかり枯れているのです。

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この影響をもろに受けたのが鹿です。山伏は地名に鹿ノ踊場があるなど、鹿が多い山ですが、冬場のエサとなる笹が枯れてしまったため、木の皮を盛んに食べてしまいました。恐らく相当な数の樹木が立ち枯れすることになり、森林が草原化してしまう恐れがあります。頂上直下に成獣の鹿の死骸がありました。死因は不明ですが、骨が散乱していないことから、外敵によるものではないように思われましたが、もしかしたら餓死によるものかもしれません。

鹿の保護と生態系の維持の両立は困難かも知れませんが、根本的には鹿のエサとなる植物を増やすしか解決策はないと思いますので、早期の対策が必要と思われます。

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2020年5月23日 (土)

三菱航空機が人員を半減

「スペースジェット」を製造している三菱航空機は、現在1500人いる人員を半分に減らす方針を決定しました。90人乗りのリージョナル旅客機の製造を手掛けていましたが、開発が難航し、納期が再三繰り延べとなっていて、資金繰りが悪化したことに加えて、今回の新型コロナ肺炎騒動で、航空機の需要が大きく落ち込むことが予想されるため、生産体制を絞り込み、体力の温存を図る狙いだと思われます。

現在エアーライン各社は、ほとんどの運行が止まっており、経営状態が急速に悪化しています。コロナの終息が見通せない中、新規の航空機の需要が冷え込むことも考えられますが、少ない旅客に合わせた機体が求められる可能性もあります。いずれにしても今後の状況が見通せない中で、体力の温存を図ることは止むを得ないものと考えます。

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この機体はスペースジェットではありません。早く量産1号機を見たいものです。

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2020年5月22日 (金)

散髪できず

以前にも記事にしましたが、感染予防のためとして理髪店が営業を自粛してしまったので、散髪に行けなくなってしまいました。緊急事態宣言が解除になり、営業が再開されましたので、本日出掛けて来ました。店に着くと、外で2名待っていましたので、まあそれくらいは仕方ないと、店内に入ったところ、店員から声をかけられました。何事かと話を聞くと、ノートを見せられました。見ると、多数の名前が記入されています。

どうやら予約表のようで、ざっと数えると先客が20名程いて、順番待ちをしているようですが、いくら何でも多すぎます。残念ですが、今日のところはあきらめざるを得ません。日を改めためて出直すことにしました。

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2020年5月21日 (木)

黒川検事長マージャン報道で謎が氷解

政府が強引に成立を目指していた検察官定年延長法案の成立が、突如見送りになったことに強い違和感を感じていました。強引な法解釈の変更や、慣例の手続きを踏まない事務処理など、なりふり構わない手法で強引に黒川検事長の検事総長就任を意図していたのに、突如方針変更したのには、よほどの裏事情があった筈とにらんでいましたが、昨日の報道で疑問が解けました。

黒川氏は外出自粛が叫ばれていた5月1日、懇意にしていた新聞社社員の自宅に出向き、新聞記者ら3人と賭けマージャンをしていたのを週刊誌にスクープされ、昨日記事が公開されたのです。黒川氏には事前に取材があったものと見られ、官邸に事実関係を報告していたようです。これでは、いくらなんでも法案の強引な成立は不可能です。それ以上に、黒川氏を余人をもって代えがたい人材として強引に定年の延長をした安倍首相の責任は重大です。

黒川氏は賭けマージャンの事実を認めている模様で、辞任の意向のようですが、賭けマージャンは違法行為であり、検察の信頼を裏切る行為で厳しく断罪されなければなりません。

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2020年5月19日 (火)

検察官定年延長法案の成立見送り

あまりに馬鹿げた検察官定年延長法案の、今国会での成立が見送りとなった模様です。この法案については、多くの有名人がTwitterを通じて反対の意思を表明していましたが、政府与党はこれまで、これを無視して成立を図る構えでした。ところが、昨日になって一転、成立の先送りを決めたのですから、いささか驚きました。

そもそも今回の騒ぎは、安倍首相が、親しい黒川検事長を次期検事総長に据えようと画策したことから始まっています。検察庁には検察庁なりの人事案があった筈で、その流れによれば次期総長は、定年を迎えることになっていた黒川氏ではなく、定年前の同期の林検事長だった筈です。これを覆すために、黒川氏の定年延長を強行し、それを野党に指摘されると法解釈の口頭了解などと言うつじつま合わせを行って、正当化しようとしましたが、全て異例づくめで、本来の手続き上からはあり得ない流れでした。しかも、法案には特例措置が織り込まれ、政府が必要と認めた場合には、定年を3年延長できるとしています。つまり、「子飼い」の検事総長を任命し、政権の都合によって任期を操作できると公言したもので、首相自身は否定はしていますが、あからさまな検察支配そのものです。

私が驚いたのは、これまでモリカケ問題など、明らかにおかしな問題について強引に幕引きを図り、もみ消して来たのに、今回に限って方針展開をしたのは何故かと言うことです。今回の改正案については連立を組む公明党も賛同していましたので、強行採決は可能な態勢だった筈です。一体どんな力によって断念せざるを得なかったのか?その存在が大いに気になります。

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2020年5月17日 (日)

静岡県が所有山小屋の夏山営業を中止

特定の都道府県を除き、多くの県で緊急事態宣言の解除がなされ、自粛要請の緩和が進められていますが、こと登山界においては厳冬期の冬の時代が強まっています。静岡県は南アルプスに赤石小屋など10カ所の山小屋を所有し、県営小屋・避難小屋として民間に業務委託していますが、その全ての小屋を今夏は営業しないことになりました。また、静岡市も同様に、熊ノ平小屋など3カ所の山小屋全てで営業しないことになりました。

南アルプス南部の場合、アプローチが不便で登山口から山頂までは最低でも6時間程度を要します。これに下山時間を加味すれば無理してなんとか山頂を往復することは可能でしょうが、何らかのトラブルが起きた時のことを考えれば、とてもお勧めできる登り方ではありません。それならテントを持って登ればとなりますが、それだけ荷物が重くなりますので難易度は上がります。また、テントを張ることができる指定テント場は限られますので、行程の組み方が難しくなります。

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ウソッコ沢にある無人のウソッコ沢小屋です。

静岡県、静岡市では登山そのものの自粛を要請していますが、山の中での人口密度は知れていますので、三密を避ければその必要はないと考えます。ですが、このような状況では登山道の整備やルート上の情報入手が十分行われている保証はありません。何が起きても自分で解決することが必要です。そのようなことを含めた上での行動が求められますので、それなりの経験を持った人のみに許されることになりそうです。

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2020年5月15日 (金)

タイヤに亀裂

例年、GW前後に冬用タイヤの交換をしています。4月に入れば、雪に接する機会はほとんど無いのですが、その昔、4月初旬に志賀高原で吹雪に遭遇して、積雪で通行不能となって朝まで車内に閉じ込められた経験がありますので、いくら何でもと、言う時期迄、交換を先伸ばしするクセがついてしまいました。

本日、遅まきながらタイヤ交換をしようと、タイヤラックからタイヤを下ろそうとしてびっくり仰天、タイヤの縦溝に深い亀裂が出来ていました。50年近く車に乗っていますが、このような亀裂は初めてです。現在使っているのは、大手メーカーの低燃費タイヤで、購入して3年目のものです。昨年交換時にはなかった筈なので、保管中に発生したものと思われます。

今更文句を言っても始まらないので、新しいタイヤを買うことにしました。念のためネットで、現在のタイヤについて調べて見ると、同様の事例が複数載っていました。現在のメーカーを外して選定することにしました。

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2020年5月14日 (木)

緊急事態宣言解除

本日、特定警戒都道府県の茨城・石川・岐阜・愛知・福岡の5県と特定警戒地域に含まれない34県について、緊急事態宣言が解除されました。事前に解除の方針であることが報道されていましたので、これを見込んでいたのか、飲食店や大型店の利用者が多かったように見えました。市内の大型店も昨日から営業を再開しましたので、店内にある理髪店を利用しようと出掛けましたが、同じような考えの人が多かったのか、大勢の客が順番待ちをしていましたので、あきらめて出直すことにしました。店内の客数は以前と比較すれば1/3以下ですが、駐車場の埋まり具合は以前の8割方くらいでしたので、平日であったことを考えれば、客足は順調と言えるのではないかと思います。

緊急事態の解除によって、人手の急激な増加が危惧されますが、安心してしまって気を緩めずに、三密を避ける行動が求められることに変わりはありませんので、心したいと思います。

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2020年5月 2日 (土)

まさにゴールデンウィークですが

更新が滞って申し訳ありません。コロナ騒ぎで、少々うんざりしてしまったのと、自粛ムードで外出も手控え気味で、ネタ枯れとなってしまい、つい更新が億劫になってしまっていました。仕事先も先月から業務量が半減し、GWの休日も当初の5日間から18日間へと大幅に増加となってしまいました。

本来なら、これだけの休日があれば、野に山にと繰り出すのですが、昨今は外出そのものを控えるように道の駅や観光施設が閉鎖、ETCの割引も中止となっていますので、遠出もままなりません。それなら近くの公園へでもと思っても、公園の駐車場まで閉鎖されているので、まさに蟄居閉門状態です。それでも、たまには外食の雰囲気だけでもと、複合施設にあるファミレスにテイクアウト利用で出掛けたところ、なんと駐車場は満車状態、空きスペースを見つけるのに一苦労でした。

緊急事態宣言は、更に一か月延長されそうな雰囲気ですが、早くも自粛疲れが垣間見えたような気がします。三密を避け、たまには一息いれたいものです。

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2020年4月23日 (木)

コロナの影響強まる

新型コロナウイルスの感染者数は増加の一途です。飲食店やサービス業などが、営業自粛要請で収入を絶たれ、悲鳴を上げていますが、状況次第では、5月6日までの緊急事態の枠組みが延長されるのではないかとの見方が出ています。当地浜松は人口10万人当たりの感染者数が0.9人で、23.7人の東京や、17.6人の愛知県とははるかに低いのですが、横並び意識からか休業要請に踏み切ることになったようです。

既に市内の大型商業施設が休業に入っていますが、市が管理する市内の文化・スポーツ施設258ヶ所を来月6日まで閉鎖する措置を取っています。これによって浜松城公園も展示館となっている天守や天守門が閉鎖となっており、この土曜日から森林公園の駐車場も閉鎖されることとなり、市民生活絵の影響が一段と強まっています。昨日は仕事が休みでしたので、いつも利用している全国ネットの理髪店に行こうと思っていましたが、念のため営業状況を確認したところ、既に休業となっており、散髪ができませんでした。6日に休業措置が明ければ良いのですが、もし延長された場合はちょっと困ったことになりそうです。

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