2017年7月23日 (日)

手術から9日目

順調に回復しています。感染予防の抗生剤を継続して服用していますが、当初処方された鎮痛薬が一昨日で切れたので、昨日は服用を止めました。すると夕方頃から時折痛みを感じたのと、喉の炎症が気になったので、追加で処方された2次の鎮痛薬を飲んだところ、しばらくして炎症が治まったので、もうしばらく鎮痛薬も服用したほうが良いようです。

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さて、現在患部には退院時に貼ってもらった絆創膏と保護テープを貼っています。腫れが気になるので、今朝このテープを初めて交換しました。絆創膏をはがすと、少し血の跡が付いていました。抜糸したとは言え、やはり傷口が完全に塞がるのには時間がかったようです。患部には浸潤液が少し溜まっているようで、これが腫れの原因と思われます。自然に吸収されるのを待つしかないので、もう少し時間がかかりそうです。

暑い最中、冷たいビールで喉を潤したいところですが、じっと我慢の禁酒生活を送っています。

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2017年7月22日 (土)

北朝鮮の潜水艦を日本海で探知

日本の複数のメディアが、米CNNテレビが20日に複数の米国防当局者の話として、北朝鮮が潜水艦を自国から約100キロ離れた日本海で48時間連続で航行させていると報道したと伝えました。

このニュースは大変奇妙なニュースです。記事では潜水艦はSLBMの発射実験を行なう可能性があるとしていますが、100Km沖合からSLBMを発射する意味が判りません。領海は海岸線から12海里(約22Km)までです。100Kmはそこからわずか78Kmの沖合でしかありません。100Kmがどれくらいの距離かと言えば新潟県の上越市から富山湾を隔てた能登半島の先端までの目と鼻の先と言って良い距離です。北朝鮮は移動式の発射台を何十両と保有しており、事前に探知されることなく発射可能な能力を既に持っていますので、このような近距離でSLBMを発射することに、軍事的な意味は認められません。

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100Kmがどれくらいかを見るために北朝鮮の東海岸を青く塗りつぶしてみました。我が国への影響はほとんど考えられないことが見て取れると思います。

また、自国から100Km離れた海域で行動していることや、48時間連続して航行していることを明らかになっていることは、完全に潜水艦の行動を把握していることを意味します。潜水艦の探知方法としては母港の沖合で待ち伏せし、後を付ける方法や、通信や排気のため潜望鏡やシュノーケルを海上に出したところをレーダーや赤外線探知機で捉える方法、哨戒へりから吊り下げ式のソナーを海中に沈めて潜水艦を探知する方法などがあります。但し、沿岸から100Kmの距離であれば北朝鮮のEEZ(排他的経済水域)内であり、相手に発見されるリスクが大きいので航空機による探知ではないかと考えられます。

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国産哨戒機のP-1です。海面上の潜望鏡を発見することが可能です。北朝鮮の潜水艦はディーゼル式のため、時々浮上してバッテリーを充電する必要があります。恐らく夜間に海面近くに浮上して発電したり、本国と通信したりしているところを捕捉されたのではないかと考えられます。対潜水艦戦については日・米の能力が遥かに上回っています。

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2017年7月21日 (金)

XASM-3標的艦の「元しらね」が舞鶴港に再入港

我が国は航空機発射の対艦ミサイルとして国産のASM-1CとASM-2Bを運用していますが、これらは亜音速のミサイルです。対艦ミサイルは海面近くを飛行して相手に近づくため、高度にもよりますが、およそ30Km手前で相手のレーダーに映し出されることになります。

どうして30Kmよりも手前で発見できないのかと言えば地球が丸いからで、低い高度を飛ぶ対艦ミサイルは水平線の下になってしまうからで、艦船のレーダーには映りません。従って攻撃された相手は、突然30Km先のミサイルを発見することになります。しかし、ミサイルの速度はおよそ時速900Kmなので、命中まで約120秒かかることになります。

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この120秒の間に迎撃用のミサイルを発射したり、舵を切ってミサイルのコースを外そうとしたり様々な対抗手段を取ろうとします。従って相手に逃げられないようにするためにはミサイルを高速化する必要があり、ロシア、中国、台湾などでは超音速の対艦ミサイルが開発されています。四方を海に囲まれている我が国は、侵攻してくる相手を海上で迎え討たなければなりませんので、このような動きに遅れる訳には行きません。

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左翼に吊るされた白いミサイルが超音速対艦ミサイルのXASM-3です。 (出典:防衛装備庁HP)

航空機に搭載するミサイルの試験は、岐阜基地にある防衛装備庁の飛行開発実験団の機体で行なわれますが、場合によっては空自小松基地の支援を受けることもあるようです。

XASM-3は2016年度に開発完了を目指して開発が進められ、標的艦「元しらね」を使って実射試験が行われることになっていました。ところが予定が遅れ、標的艦の改装を済ました「元しらね」は母港だった舞鶴港で最後の出港を待っている状態でした。

そして今月11日、「元しらね」は曳き船に曳航されて舞鶴を出港し、誰もが二度とここには戻らないと思っていましたが、どう言う訳か昨日になって、再び曳き船に曳航されて舞鶴港に戻ってしまいました。

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実射試験が行われる日本海のG空域です。G空域は大変広い訓練空域で長手方向で380Km以上の距離がありますので、およそ200Kmとも言われているXASM-3の射程のフルレンジのテストも可能です。おそらく、標的艦は佐渡の北西側の海上に置き、山陰沖からミサイルを発射する形で実射試験が行われるのではないかと思っていましたが、何故か突如中止が決まってしまったようです。

この試験については日程を含めて一切公表されていませんので、中止の理由については全く判りません。技術的な問題が発生したのか、外国の情報収集艦や航空機が邪魔なのか、それとも政治的な事情なのかと言ったところが思い浮かびますが、明らかにされることはないでしょう。稲田防衛相の問題が影響した可能性は、もしかしたらあるのかも知れません。

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2017年7月20日 (木)

順調です

お陰様で順調に回復しています。舌の痺れもかなり軽くなり、会話もスムーズにできるようになりました。ただ、苦手なイ行は発音が完全でないようで、「海」と喋ったのに「ウニ」と伝わってしまいました。まあ、この辺りは通常でも聞き間違いし易いところなので、あまり気にしても仕方ないのかも知れません。

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黄色い丸印のところにドレイン用のチューブが刺さっていましたが、こちらの傷も順調に回復してほとんど目立たなくなっています。現在痛みが残っているのは傷口部分だけで周辺を押さえても痛みを感じることはありません。ただし、どういう訳か顎の先端部分に少し痺れが残っています。

人体に唾液を出す唾液腺は耳下腺・顎下腺・舌下線に左右一つずつありますので、全部で六ヶ所です。この内、左の顎下腺を摘出しましたので、残りは5個となってしまいましたが、今のところ不自由は感じられません。このまま行けば気になるような後遺症は残らないのではないかと思われます。

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2017年7月19日 (水)

順調に回復中です

順調に回復しています。帰宅当初は舌にかなり痺れが残っており、特にイ行の言葉を発するのがしづらかったのですが、大分痺れが取れて来ました。

病院では、医療過誤防止のため、ことあるごとに本人確認をするのですが、その際には名前と生年月日を確認のキーワードにしています。今までなら難なく言えたのですが、情けないことに自分の名前をスムーズに言えなくなってなってしまいました。強く意識して言おうとしないと上手く言えませんでした。亡くなった母は脳卒中で半身不随となり、言葉が不自由になってしまいましたが、きっとこんな気持ちだったのだろうなと、今更ながら母の事が思い出されてしまいました。

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手術後、傷口の上に保護シールが緑の部分に貼られていました。左右の肉をかなり引っ張る形で貼られていましたので、首周辺の神経も引きつってしまい、痺れを誘発してしまっていたのかも知れません。

現在は傷跡を紫外線から保護するテープを貼ってあるだけなので、今まで窮屈になっていた組織や神経が元の状態に戻ろうとしているのかも知れません。変なもので、今まで気になっていたところが良くなると、今度は今まで気になっていなかったところが新に気になって、いたちごっこの状態です。

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テザリングで大失敗

自宅では光回線を無線モデムでノートPCやWindows10搭載の10インチタブレットにつなげています。タブレットは、以前はNEXUS7を使っていましたが、2年ほどで壊れてしまったので、まず5インチのスマホに変えたのですが、当時は白内障に気付かず小さい画面が見にくかったので、改めて10インチのタブレットを購入し、外出先ではスマホをテザリングして使っています。

今回の入院に際しても、スマホとタブレットを持ち込んでネットに接続していました。するとテザリング中にタブレットのOSの更新があり、深く考えないまま更新をスタートさせてしまいました。いつもは自宅でWi-Fi接続しているので、気にも留めていませんでしたが、これがやってみると随分容量が大きかったようです。スマホのSIMは一月3ギガバイトの契約ですが、これまで一年半以上使っていますが、一度も容量制限を超えたことはありません。

ところが、今回初めて自宅以外でテザリング中に、WindowsタブレットのOS更新と言う事態に遭遇し、いとも簡単に3ギガを突破してしまったのです。更新終了後一旦タブレットを終了させ、再度テザリングを再開しようとしたらスマホが全くつながらなくなってしまいました。実はもう一つ私の手違いがあったのですが、自宅に帰るまで全くそのことに気付かず、病室からネットに接続できなくなってしまったのです。

アンドロイドの場合は、こまめにOSの更新を行っているためなのか、これまでこのようなことはありませんでした。Windowsはちょっと更新プログラムが重すぎるのではないでしょうか。

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2017年7月18日 (火)

退院しました!

本日午前、予定外の抜糸まで済ませて無事退院、昼前に帰宅しましたので、ご報告させていただきます。 m(_ _)m 

連日猛暑や豪雨が報道されていますが、病院内は空調されているので、外界のような暑さを感じることはありません。病室は4階にあるので、限られた範囲ですがある程度見晴らしも利きました。遠く、南アルプスの大無間山や今朝は朝日に染まった夏富士までも見ることができました。  

病院の一日はだいたい以下の通りです。

6時起床、起床後の問診、朝食、病棟診察室での診察、点滴、昼食、夕食、問診・点滴、9時消灯

娑婆にいる時は9時に寝るようなことはありませんが、特殊環境にいるせいか、意外にスムーズに眠りに落ちてくれました。最近歳のせいで夜中のトイレの回数が多くなってしまいましたが、思ったほど通うことはありませんでした。

昨日の診察で今日の退院が告げられていたので、今朝は朝食を済ませると退院の身支度を整えて診察を待ちました。傷口には感染予防のシールが貼ってありましたが、4日目ともなると端が剥がれてきたので、気になっていました。

診察を受けると、当初予定では1週間後の外来診察時に抜糸することになっていたのが、今から抜糸となりシールも不要となって患部周辺の異物の大半が取れることになりました。

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傷口は鏡で見た時に7cm位だと思いましたが、実際に物を当てて測ってみたら、ちょうど7cmの長さでした。これがもっと下の部分ですと結構目立つかも知れませんが、ちょうど顎に隠れる部分なので顎を引いていればそんなに目立つことはなさそうです。但し、今時点は赤黒くなっているので結構目立ちます。

舌の左半分に痺れが残っています。これは顎下腺の切除によって舌の神経が刺激されたことによるもので、完全には消えないこともあるそうです。痺れがあることによって、発声が上手くできず、喋り難い感じがしますので、なんとか解消して欲しいところです。

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2017年7月16日 (日)

今日のコンディション

手術から丸一日半が過ぎました。手術後、傷口周辺を圧迫するために、ガーゼで固定していましたが、今朝の診察でガーゼが取れて傷口が透明テープ越しに確認できました。予想よりも大きくて、顎の左半分を横一文字に7cmほど赤黒くなっていました。長さはありますが、多分時間が経てば、皺に隠れて目立たなくなりそうな感じです。

昨日昼前までは点滴チューブをずっとつなげたままでしたが、昼からは抗生剤の点滴の時だけつなぐ方法になったので、左腕が自由になり行動しやすくなりました。食事も昨日の朝から摂っていましたが、全粥でした。それが今朝からは普通の白飯になって、やっとまともな食事をした気分になりましたが、どういう訳か全て減塩食なので味気ないことこの上なしです。

ドレインチューブからの排出量も順調に減っていると言うことらしく、順調に行けば明日にもチューブが抜ける見込みです。現在はこんな具合です。

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サンマ漁獲制限、国際合意できず

13日に始まった北太平洋漁業委員会(NPFC)の会合には日中のほか台湾、韓国、ロシア、米国など8カ国・地域が参加し、サンマの乱獲防止に向けて日本が提案した国別漁獲枠の創設で調整が行われましたが、各国の同意が得られず漁獲枠を設置することはできませんでした。

サンマ漁はこれまで日本とロシアのみで行われていましたが、近年になって台湾・中国・韓国が漁獲量を拡大し、資源枯渇が懸念される状態になり、水揚げされる魚体も小型化するなど資源管理の必要性が叫ばれていました。しかし、韓国や中国には資源を管理する概念が乏しく、獲れるものはものは獲れるだけ獲ってしまい、自国の資源を枯渇させてしまい、他国の水域に進出する傾向が見られます。

かつては大衆魚と言われたサンマも無尽蔵ではありませんから、適切な資源管理が必要ですが、漁獲制限には後発参入国の漁獲量が少なくなっており、中・韓はこれに反発したものと思われます。しかし、このまま放置すれば資源がますます減少することは避けられず、日本は強いリーダーシップを持って、各国の同意を取り付ける必要があります。

交渉事には飴とムチが必要です。我が国は自国EEZ内での外国漁船の操業を漁業協定の下で許可していますが、無制限に許可するのではなく、漁獲枠の設置に同意させるための取引に使って、何とか安定した資源保護の道を確立して欲しいものです。

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2017年7月15日 (土)

無事終了

ご心配をおかけしましたが、手術は無事終了し、浜松が枝を再び見ることができました。

昨日は2番目の順番でしたが、最初の手術が長引いて、1時間遅れのスタートとなりました。朝から落ち着かなかったのに、予定時間を過ぎてもお迎えが来なかったので、余計にストレスを感じてしまいましたが、どうなるものでもないので、じっとその時を待ちました。

手術台に上がって程なく麻酔がかかり、気が付いたら手術は終了していましたが、最初は全身が硬直した感じで、全く身動きができませんでした。そのうち少しずつ手足が動かせるようになりましたが、口は上手く動かせず、首の周辺は拘束された感じで、どうなっているのか全く判らない状態でした。

病室に戻って処置をしてもらいましたが、思ったよりも痛みが強く、何もする気になれずにただひたすら横になっていることしかできませんでした。それでも小刻みでしたが、うとうとと眠ることができ、時間の経過とともに痛みも和らいで、体を動かすことがそれほど苦痛ではなくなりました。

とりあえず、現時点はこんなところです。

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