2018年7月19日 (木)

小1男児が熱射病で死亡

愛知県豊田市の小学校1年の男子児童が、校外学習で約1Km離れた公園まで徒歩で往復後体調の不良を訴え、救急車で病院に搬送されましたが回復せず、熱射病で死亡しました。

事故が起きた豊田市立梅坪小学校では1年生112人が校外学習として9時50分頃から11時30分頃にかけて公園を徒歩で往復しましたが、当日の最高気温は37.3℃、10時から11時にかけての気温は33℃とされています。ただし、これらは気象台が測定した測定器での気温なので、直射日光に照らされたアスファルト上など、実際の路上の温度は33℃よりもはるかに高い数字だったことは容易に想像されます。

当日の服装など詳細は不明ですが、保育園や幼稚園では帽子の後ろに直射を防ぐ保護布が付いた帽子を着用していますが、小学生の着用する帽子には保護布が付いていないのが一般的です。また、愛知県では、当日まで5日連続で高温注意情報が出されていたにも関わらず、救護用の伴走車も用意されておらず、学校側の熱中症に対する意識の甘さが、事故を招いた可能性が大きいものと思われます。

熱中症の場合、体力的に問題がない人でも連日高温下に曝されると、熱中症に対する抵抗力が低下すると言われています。今夏は特に暑い日が連続していますが、スポーツ指導者や学校運営者は正しく熱中症を理解して、このような不測の事態を防ぐ努力を十二分に果たしてもらいたいものです。

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2018年7月18日 (水)

セミが大合唱

暑い日が続き、毎朝セミの鳴き声が賑やかです。夏の風物詩とは言え、こう暑いとセミの声も癇に障ってしまいますが、彼らも地上での短い時間を一生懸命生きているので、我慢我慢です。昨日、ゴミ出しの時に、丁度セミの姿を見つけたので、カメラに収めてみました。

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ビワの木に停まっていたクマゼミです。

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こちらはヒイラギの枝で鳴いているクマゼミ。

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ヒイラギの幹に停まっていたクマゼミ。やや小ぶりなので、雌かも知れません。

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鳴いているクマゼミを後ろから。

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オリーブの木に抜け殻がありました。

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2018年7月17日 (火)

MRJが航空ショーで飛行展示

現在米国で滞空証明取得に向けて飛行試験を続けている三菱航空機のMRJジェット旅客機が、16日、世界最大の航空展示会である英国のファンボロー国際航空ショーで観客の目の前を飛ぶ飛行展示を実施し、飛行展示は成功を収めました。

MRJは国産初のジェット旅客機として期待されていますが、開発が難航し、これまでに5回納期が延長され、当初の予定より7年の遅れとなっています。この間、ライバルのエンブラエルは競合機を開発し、リージョナル市場に参入し、更にボーイングと合併するなど販売面で手痛い状況が続いています。

これまでモックアップや模型の展示などでアピールをしていますが、実機を観客の目の前で飛行させるインパクトには到底及びませんでしたので、今回の飛行展示は同機の開発が順調に進んでいることを印象付ける効果は大きかったのではないかと思われます。現在は顧客をつなぎとめるためにも、2020年にANAへの納入が、絶対に守らなければならない状況となっていますので、今後も気が抜けない状態が続きますが、安全第一で開発を進めて欲しいものです。

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2018年7月16日 (月)

追悼登山で七ツ石小屋へ

昨日のブログにも書きましたが、山の友人の歯ブラシさんが登山中に亡くなった終焉の地を訪ねる追悼登山に行って来ました。彼の最後の山となってしまったのは東京都の最高峰である雲取山(2017m)でした。

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この地図は国土地理院の電子地図「地理院地図」を私が加工したものです。

赤い点線がコースの概要で、奥多摩湖畔の山梨県丹波山村(たばやまむら)が入山口です。

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登り始めは杉の植林帯です。傾斜はそんなにきつくありません。

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登山道脇に廃屋が現れました。かつてはここに居を構えて暮らしていた人々の生活の跡です。

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登る時には全く気が付きませんでしたが、樹林の中に冷たい清水が湧き出る水場があります。

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途中から木々が針葉樹林から広葉樹林に模様替えします。グリーンのシャワーが登山の疲れを癒してくれます。

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平将門伝説の地、堂所(どうどころ)。遺品となった歯ブラシさんの手帳に最後に記入された地名です。ここから傾斜が一変し、それまでの緩やかな登りから息が切れるような傾斜へと変化します。

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歯ブラシさんが辿り着くことが出来なかった七ツ石小屋の裏手です。干してある布団の向こうに、沢から引いた冷たい水が出る無料の水道の蛇口があります。駐車場から小屋までの標準的なコースタイムは2時間35分ですが、我々は2時間25分かかりました。

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七ツ石小屋の内部。壁に今回救命のために使って頂いたAEDが掛かっています。小屋番の方の人柄がにじみ出たアットホームなレイアウトです。山岳コミックの「岳」が備えられていました。

小屋番の方に長時間にわたって当日の様子を伺うことができたばかりか、、お忙しい中を終焉の場所まで案内して頂きました。当日の様子については小屋のブログに詳しく記されていますので、是非ご覧ください。

http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/post-1005/

昨日は連休中日とあって、大勢の登山者で登山道は登山者の姿が途切れることがないような賑わいでしたが、ひと月前に、この場所で一人の登山者が倒れたことに思いを馳せる様子は見られませんでした。誰もが自分は大丈夫だと信じているのでしょうが、一分先の未来は誰にも判りません。もし、体調に異変を感じたら、直ちに周囲の人に助けを求め、これからも楽しい登山を楽しんで欲しいと願わずにはいられません。

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ETCが働かない

先週カーナビを交換しました。新しいナビには従来使っていたバックカメラもそのまま接続してもらったので、当然ETCもそのまま使えるものと思っていました。

土曜日の夜、歯ブラシさん追悼登山のために愛車にETCカードを差し込んで高速のETCレーンに進入したところ、突然ゲートが閉まってしまい通行できなくなってしまいました。後続車も困っています。突然のアクシデントで一瞬何が起きたか理解できませんでしたが、ETCの機器が上手く作動していないのだろうということは、ぼんやり想像できました。

係員が来て何か指示誘導をしてくれるのだろうと待っていましたが、一向にその気配がありません。スピーカーから何か音声が流れましたが、良く聞き取れません。どうやら車外に出ろと言っているようなので、降車してスピーカーに耳を傾けると通行券を取って、出口で一般車のゲートで支払いをしろと言うことでした。

従来使っていたのはホンダの純正ナビと純正のETC車載器でした。今回、別メーカーのナビに交換しましたので、ナビへの接続は機能しなくなるかもと思っていましたが、まさか本体機能そのものがストップするとは全く想像できませでしたし、カーショップからも説明がありませんでした。

帰宅して状況を確認すると、ナビ連動型のETC車載器は専用のケーブルで接続され、ナビ本体から電源を供給されていたので、ナビを交換すれば、電源が遮断されて作動しなくなってしまう理屈のようです。従来ETCを使っていたユーザーは当然ETCを利用するので、ショップの側はETCについて、利用できなくなる旨を伝えた上で、新規のETCが必要になることを通知すべきではないかと思いますが、そのような説明は一切ありませんでした。

今後どうするかを、カーショップと相談するつもりですが、カーナビを交換する際は従来機器の引継ぎがどうなるのか、確認が絶対必要です。

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2018年7月15日 (日)

歯ブラシさん追悼登山

先日、ツァーガイドで登山中に病気で急死してしまった歯ブラシさんの終焉の地に、追悼登山に行って来ます。世間は三連休ですが、今日しか動ける日がないので、前夜発の日帰りです。全国的に猛暑が続いていますので、無理をせず、ゆっくりと登るつもりです。詳しいことは帰ってから記事にする予定です。

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登山口にある丹波山村村営無料駐車場。朝になっても続々と車が到着していました。

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駐車場の先にある登山道入り口。ここが雲取山鴨沢ルートの入り口です。

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2018年7月14日 (土)

夏本番

昨日は浜松市のアメダスで34.7℃を記録、もう少しで猛暑日となるところでした。職場は更に暑く、午後4時に確認した時点で40℃と汗がしたたり落ちるほどでした。我が家でも、この夏初めてセミの初鳴きが聴かれました。夏らしいと言えばそうですが、暑い時にセミの声を聴くと余計に暑く感じます。

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昨年撮影したものですが、日付は7月19日です。やはり今年は少し季節の進み方が早いようです。今日も昨日と同じように暑くなりそうです。暑さに負けないように今日も頑張らなくっちゃ。

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京都の白川の流れです。少しは涼しさを感じてもらえましたでしょうか。

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2018年7月13日 (金)

豪雨災害と城郭の被害

豪雨災害による被害は日を追う毎に明らかになって来ていますが、復旧には相当な期間が必要になる甚大な被害となっています。ところで、西日本には現存する天守12の内、弘前、松本、犬山、彦根を除く八つのお城が集中しています。今のところ行方不明者の捜索や被災者の救援に注力している段階なので、城郭の被害の情報は伝わっていませんが、各地のお城のHPを見る限り、大きな被害は出ていない模様です。

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高知城石垣の排水口。高知城は水はけが悪く、山内一豊が入府する前の領主だった長曾我部氏は途中で築城を断念するほどでした。山内一豊は石垣に排水口を設けることで、大雨による被害を防ぐ工夫をして高知城を完成させましたが、大きな被害が出なかったのは、こうした工夫が功を奏したのかも知れません。こうした工夫は松山城でも見られました。

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高知城では石を樋状に突き出して、水流が直接石垣にかからないようにしていましたが、松山城では石垣の表面に沿って流れる仕組みとなっていました。

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こちらは天壇の石垣に設けられた排水口ですが、こちらは高知城と同様に樋状となっています。松山城は完成までに20年以上を要していますので、工事の時期によって工法が異なっているのかも知れません。

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木造天守ではありませんが、当時の石垣の上に再建された岡山城。岡山県でも大きな被害が出ていますが、今のところ石垣に被害は出ていない模様です。

こうして見ると、軍事施設としての性格によるものかも知れませんが、城郭が風水害に対して、強靭さを求められた結果、大きな被害を出さなかったことが良く解ります。

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2018年7月12日 (木)

新車から11年でカーナビ交換

知らない土地に行く時、お世話になるのがカーナビです。目的地の住所や電話番号、それらがないような山奥なら直接地図の地点を指示すれば、到着まで切れ目なく道案内をしてくれます。これまで、北は青森の竜飛岬まで、南は九州の阿蘇まで愛車で旅をしましたが、実はカーナビが内蔵している地図は7年ほど前の内容で、新東名は表示されません。最初の地図も新名神が開通する前のものでしたので、一度新しい地図に更新したのですが、カーナビそのものが廃盤になったために、以後更新は打ち切りとなってしまいました。

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津軽海峡を望む、自衛隊の監視所がある竜飛岬の最先端です。対岸に見えるのは北海道です。

仕方ないので、最近はタブレットで無料カーナビアプリを使って補助していますが、何かと面倒です。また、ナビのテレビチューナーはアナログ仕様なので、デジタル化された現在では外付けのワンセグチューナーを接続していますが、これまた面倒です。
以前、最新のナビに交換することを考え、ディーラーに相談したらびっくりするような費用見積もりでしたので、結局そのまま使い続けることにしていました。

純正ナビに拘っていたのには、バックカメラやETCの情報がナビで見られることが理由でしたが、調べたら純正品でなくても一部の機能を引き継げることが判りました。更にオプション品のドライブレコーダーなら、ナビの画面で操作できることが判ったので、この際思い切って交換することにしました。

昨日取り付け作業が終わり自宅までの間、新しい画面を見ていましたが、やはり長年使ってきた画面と違うので、少し違和感を感じます。慣れるまで少し時間がかかりそうです。

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2018年7月11日 (水)

豪雨被災地で断水続く

西日本を中心とした豪雨災害は昨夜の時点で死者159名、行方不明者57名(集計機関によって差異あり)と合わせて200名以上の人的被害が予想される事態に発展しています。大量の出水により、数メートルの岩を含む大量の土砂が堆積し、救助や復旧作業を妨げています。

しかも昨日時点で、11府県で合わせて27万戸が断水しており、泥まみれになっても洗い流す水が確保できない状態です。幸いにも断水から復旧しても、水が濁っていて飲用に使えないといったところも見受けられるようで、当面は飲料水の確保が急務となっています。

そのような中で呉市の海上自衛隊基地では、護衛艦などを使った風呂の提供が行われ、被災者から好評を博しているようです。風呂には大量の水が必要ですが、護衛艦は海水から真水を作る設備を保有していますので、水不足の中でもこのような運用が可能です。できれば、内陸部の被災地でも開設されると良いのですが、水の問題が解消しないと難しいのかも知れません。

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熊本地震の際、自衛隊が開設した入浴施設。 (出典:防衛省)

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