2019年11月19日 (火)

無線機用のスタンドを作成

  現在使っているアマチュア無線の無線機は 縦型なので、立てて使うと大変不安定です。それなら横にして使えば良いのですが、本体にアンテナを直付けする場合は立てないと使えませんので、工夫が必要です。

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元々持ち運ぶことを想定した機種なので、ツマミやダイヤルなどが上面に集中しており、立てて使うのが本来の使用法です。

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そこで作ったのがこちらです。手持ちのコンパネで作ったのと、手直しを繰り返したので、こんな不細工な外観となってしまいました。そこで、人前で使っても恥ずかしくないものをと思い、第2号を作ってみました。コンパネは安価なのですが、切断面が汚くなってしまうので、今回は単板を使うことにしました。ところが、購入に行ったホームセンターには、思っていた板厚のものがなかったので、少し薄い板を使うことになりました。

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出来上がった第2号です。第1号はL型の板をダボで差し込む方式でしたが、加工精度が悪かったので、使い勝手が良くありませんでした。そこで、今回は丁番で折りたたむ方式にして、ダボをストッパーに使おうとしましたが、上手く行かなかったので、三角形のブロックをダボで差し込む方式としました。三角のブロックを抜けば簡単に折りたためるので持ち運びにも邪魔にならないようになっています。

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こんな具合に立てて使いますが、今回は何とか上手くできました。

 

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2019年11月18日 (月)

レトルトパック米飯を化学カイロで加熱可能とフェイク記事

ツィッターに、災害などの非常時に、レトルトパックご飯をホッカイロのような化学カイロで加熱可能と投稿した人がいたようです。ホンマかいなと、実証実験をしたところ、全く加熱されなかったそうなので、安易に情報を鵜呑みにするのは大変危険です。ちなみに、この種のパックご飯には、沸騰した熱湯で13~15分程度加熱するよう記載されています。一方のカイロは、安全上、通常60℃くらいまでしか加熱されないようですから、どう見ても能力不足です。

もし防災用にパックご飯を保存するのであれば、加熱用のコンロや鍋類、水を合わせて用意する必要があります。防災コーナーなっで売られている、フリーズドライのご飯の場合は、熱湯でなくても水を加えるだけで、各種のご飯が出来上がりますので、ちょっとお値段は高めですが、こちらの方が手軽に利用できそうです。

先日の台風接近の際は、慌てて食料やカセットコンロのボンベを買おうとした人が大勢いたようですが、あっと言う間に売り切れてしまい、中々手に入らなかったようです。「備えあれば憂いなし」なので、日頃からの準備が大切です。

 

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2019年11月16日 (土)

光明山古墳が国史跡に指定

浜松市が昨年発掘調査を行った、天竜区にある光明山古墳について、国の文化審議会は15日、国史跡に追加指定するよう文部科学大臣に答申しました。これにより、光明山古墳は国史跡に登録されることになりました。

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発掘調査時の光明山古墳です。

光明山古墳は5世紀中ごろに築かれた全長83m、高さ8.5mの前方後円墳で、浜松市内では最大、東海地方でもこの時期のものとしては最大級の大きさの古墳です。墳丘は2段に築かれており、形状も近畿地方の大型古墳と類似していることから、設計図の入手など大和朝廷と極めてつながりが深いことがうかがえます。墳丘は全体に葺石で覆われ、これまで盗掘に遭っていないことから良好な形で残っており、大変貴重な遺跡です。墳丘からは埴輪も多数出土しており、埴輪列があった位置も特定されています。

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発掘された葺石の状態。発掘は墳丘の一部でしか行われていませんが、葺石は全周にわたっているものと考えられます。多くの古墳が現存していますが、葺石が当時のまま残っている例を知りません。墳丘はかなりの急斜面となっていますが、それにもかかわらず、このような状態で残っていたことは、大変貴重な存在であると言えるのではないかと思います。それだけに、今後どのように保存していくかが課題となるのではないかと思われます。

注記:写真は昨年4月の現地説明会で撮影したものですが、保全のため現在は埋め戻されている可能性が考えられます。遺跡の価値が高いことから、一部を公開展示する可能性がありますが、現況については未確認なので判っていません。

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2019年11月15日 (金)

東京新聞記者が、恣意的記事を論説

東京新聞の半田滋記者と言えば、軍事関係が担当ですが、これまでも首をかしげるような主張をすることで知られていますが、11月13日付のWeb版の【私説・論説室から】のコーナーで、おかしな記述をしています。この記事は、防衛省が設置を計画中の地上型イージスシステム、イージスアショアについて取り上げたものですが、明らかに事実と相違する数字を記載しています。以下引用です。

日本海に面した山口県阿武町。白松博之さんの白菜畑は、防衛省が同県萩市に配備を計画する地対空迎撃システム「イージス・アショア」から約二百メートルのところにある。

 防衛省によると、レーダーから半径二百三十メートル以内は人体への影響があり、危険という。白松さんは「息子に白菜づくりを続けろとは言えない。農業をやめるしかない」。日本海に面した山口県阿武町。白松博之さんの白菜畑は、防衛省が同県萩市に配備を計画する地対空迎撃システム「イージス・アショア」から約二百メートルのところにある。

 イージスアショアについては防衛省の事前調査により、レーダーから230m以上離れた地点では、電波防護指針の基準値1mW/cm2を下回ることが確認されています。半田氏の記事はこの数字を逆手に取って、230m以内は人体に影響がありとしていますが、この230mは何の措置も講じていない、測定のための数字であり、実際はレーダーの周囲を防護壁で囲うとしていますので、現実的な数字ではありません。また、防衛省は230m以内では基準を超えるとしていますが、直ちに危険とは言っていません。もし何の対策も講じず、剥き出しの状態で影響が及ぶのであるのなら、何より施設周辺で勤務する自衛隊員の健康が懸念されることになってしまいますから、現実的ではありません。浜松基地には強力なレーダーを搭載したAWACSが配備されていますが、安全上の観点から市内上空を飛行する場合は、レーダーを作動させていません。

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防護壁がある場合と、無い場合の電波強度の比較です。

イージスアショアはレーダーの特性上、周囲よりも高い場所が望ましいことや、警備上の観点から、民有地との境界から至近距離に重要施設を設置することは考えられず、200mとの数字はレーダーからではなく、演習場の境界からの距離ではないかと考えられます。

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イージスアショアの実験施設。 (出典:防衛省)

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2019年11月14日 (木)

川勝静岡県知はペテン師?

静岡県の川勝知事は、中央リニア新幹線の県内トンネル工事問題でJRと対立しており、世間を騒がせていますが、先日は三重県の知事から聞いた話として、中間駅の固有名詞を出して三重県知事の抗議を受けました。これに対し、川勝氏は間違いなく聞いたとして非を認めませんせんでした。このことについては、言った、言わないの水掛け論で、真相は藪の中ですが、別件で新たな事実が明らかになりました。

県とJRの工事をめぐる協議は、大井川の水量問題で堂々巡りとなっており、国交省を交えた3者協議で事態の打開を図るため、国交省の大臣技術審議官が、関係市町を回り、自治体の意向を聞き取りしています。この事態について、川勝知事は、6日の定例会見で、「JRが、地元の理解と協力を得て来なかったから審議官が回っている。JRは反省すべきだ。」とJRを非難していました。

この件に関し、JRは元よりそのようにしたかったが、これまで「直接会談」は県から止められていたと、新たな事実を明らかにしました。JRによれば、昨年8月9日付の難波副知事名の文書で、県や流域8市2町、利水者による「大井川利水関係協議会」の設立を受け、今後は県の対策本部がJRとの交渉役を担うとし、「貴社が関係利水者及び市町と個別に交渉等を行うことはご遠慮くださるようお願いお願い申し上げます」と要請されていたと言うことで、その文書公開しています。

これはひどい欺瞞です。自分たちの側からJRの動きを封じておいて、JRが行動を起こさないと非難するのは騙し討ちでしかありません。しかも、この事実が明らかにされて以降、川勝氏はJRに一切の謝罪をしていません。こうなると、先の三重県の中間駅発言も、川勝氏の思い違いであった可能性が否定できません。人間である以上、勘違いや間違いを起こすのは仕方ありません。しかし、明らかに自分の側に非があった時は、間違いを認め、相手に謝罪しなければなりません。もし、このまま謝罪がないようなら、川勝氏は嘘つきだと非難されても甘んじなければなりません。

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2019年11月13日 (水)

経塚山山頂の局と交信

日曜日、無線機のスイッチを入れると、144MHz帯で「CQ、CQ・・・」と交信相手を求めている局がいました。受信感度は最高を示していますので、どこの局だろうと聞いていると、「島田市経塚山山頂」と言っています。経塚山と言っても有名な山ではありませんから、知らない人がほとんどではないかと思いますが、私にとっては大変気になる山です。以前にも記事に取り上げたことがありますが、経塚山は浜松市内から富士山を見た場合、間に立ちふさがる位置関係にあります。富士山の五合目駐車場から電波を発信した場合、浜松市には直接届きますが、五合目より下の場所からだった場合、電波の到達は著しく困難になりますが、それは経塚山が邪魔をするからです。そんな経塚山ですが、景勝地でもなく、山容も平凡なので、認知度は高くありません。

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経塚山の位置関係です。大井川の中流域、西岸に位置しています。 (国土地理院の地理院地図を加工)

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浜松市の天竜川西岸から見た富士山です。

早速呼びかけると応答があり、交信することができました。聞けば、無線交信するために、わざわざ関東圏から経塚山に登りに来たとのことです。無線機の出力は、わずか0.5Wとのことですが、40Km近く離れている筈なのに、とても強力に受信できているので、とても0.5Wとは思えません。やはり、障害物なしに直線で交信できているからだと思われます。相手局の情報によれば、経塚山の頂上は樹木に覆われていて、展望は全く利かないそうです。展望が得られないので、登る人があまりいない不遇の山のようですが、そんな山に立っている人と交信しているのは、たいへん不思議な気がしました。

 

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2019年11月12日 (火)

ほっと一安心

悲しい現実ですが、歳を取ると体のあちこちに具合の悪いところが出て来ます。若い頃は何の心配もなく、野に山に飛び回っていましたが、何年か前に健康診断で不整脈が指摘されました。直後に鼠経ヘルニアの手術を受けることになり、全身麻酔をすることから心臓のチェックを受けることになりました。結果は問題なしで、以後定期的に検診を受けていますが、投薬もなく経過観察となっています。好きな山登りも続けていますが、特に調子が悪くなることもありませんでした。

ところが先日、かかりつけの医師から、気になる所見が見られると告げられ、心配になったので、定期検査を前倒しして受けることになりました。昨日、検査結果を聞きに通院したところ、結果は特段の異常なしとのことで、これまで同様の経過観察を続けることとなりました。一時は投薬など、治療のステージが上がるのではとか、悪いことばかり想像してしまい気分が落ち込んでいましたので、この結果は朗報でした。もう、それなりの年齢なので、世代に見合った生活をするしかないのですが、当面は従来のライフスタイルを続けられそうなので、一安心です。

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まだまだ山歩きを楽しめそうなので、ほっとしています。

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2019年11月10日 (日)

本日は祝賀御列の儀でした

本日は午後三時から、天皇陛下の即位を祝う「祝賀御列の儀」(しゅくが おんれつのぎ)が挙行されました。皇居宮殿から赤坂御所までの4.6Kmをオープンカー、その他約50台の車両で30分かけてパレードし、沿道に詰めかけた国民の祝福を受けられました。当初は先月22日に執り行われる予定でしたが、台風19号で各地に甚大な被害が出たことから、本日に延期されていたものです。

天皇の即位を国の内外に宣言する「即位礼正殿の儀」が行われた先月22日には、東京上空に見事な虹がかかり、即位を祝福しているのではと評判になりましたが、本日も雲一つない晴天に恵まれ、世紀の祭典に花を添えたようです。

前回の即位の際は、様々な妨害行為が見られたようですが、本日は何事もなく無事にパレードが起こなわれ、何よりでした。これは先代の天皇が在位の間、絶えず国民の側に立って象徴天皇の務めを果たして来たことと無関係ではなかったと思われます。何にせよ、国民と皇室の距離が縮まり、令和が平和で明るい時代になるよう、切に希望致します。

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2019年11月 8日 (金)

あおり運転に免許取り消しを検討中

最近、ドライブレコーダーの装着率が上がったせいか、あおり運転の事例がニュースになることが珍しくなくなってしまいました。以前からあったものが、記録化されることによって表面化したとも言えますが、これだけ話題になっているにもかかわらず、新たな事件が続いているのは、それだけこの種の事件が根深いと言うことかも知れません。しかし、東名高速の夫婦死亡事故など、痛ましい事故につながることもありますので、悪質ドライバーに対する厳罰化が望まれていますが、現行法では重大事故が起きない限り、危険運転致死傷罪に問えず、運転手に対するペナルテイが十分とは言えません。

そのような中、危険運転に対する厳罰化をと言う世論を受け、警察庁が危険なあおり運転をしたドライバーに対し、免許取り消しができるよう、制度の改正を検討していることが明らかになりました。報道によれば、年明けの通常国会に改正案を提出し、法改正にこぎつけたいとしています。あおり運転については現行法に規定がありませんが、悪質な車間距離不保持違反の検挙件数が、昨年1年で1万3000件もあったと言うことなので、いかに危険運転が横行しているかが、窺えます。厳罰化により少しでもあおり運転が減ることを期待したいと思います。

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2019年11月 7日 (木)

念には念を入れて

首里城の火災は衝撃的でしたが、出荷原因も配電盤のショートによる可能性が強まっています。また、あれだけの木造建造物が集合している場所なのに、防火体制が極めて貧弱だったことが浮き彫りになっています。今回の火災では、誰もが他の歴史的建造物は大丈夫か、と言った心配を抱いたと思います。昨夜の報道ステーションが姫路城を例に、この問題を取り上げていましたので、姫路城について改めて調べてみました。

姫路城の防火設備はスプリンクラー1078カ所、自動火災報知機669台、消火栓46カ所、モニターカメラ66台による24時間の監視となっています。そして毎日消防署との直通電話の通話確認と、1週間に一度消火訓練を実施しています。過去の消防訓練では2018年1月に、消防車両19台、人員115名による火災消火訓練を行っています。今回の首里城の火災を受け、7日に改めて消火訓練を行い、防火体制に不備がないかの点検を行うとのことです。

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姫路城大天守内部です。天井赤丸部分にスプリンクラーが設置されているのが、判ります。

首里城では屋内にスプリンクラーは設置されず、夜間は常駐の警備員はなく、火災報知機・モニターカメラも少数で出火の発見が遅れました。しかも、放水銃もわずか4基しかなかった上に、操作しようにも火災の熱で近づくことができない状態で、初期消火が全くできず、火勢を強める大きな要因となりました。

姫路城の防火体制は一見、万全に思えますが、油断は大敵。念には念を入れて万一に備えて欲しいものです。

 

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