2018年10月16日 (火)

秋桜(あきざくら)

秋桜と言えば、山口百恵が歌って大ヒットした秋桜(こすもす)が思い浮かびますが、今回は正真正銘の秋桜です。今朝、ワンコの散歩をしていると、道沿いの桜が咲いているのを見つけましたが、カメラがなかったので携帯で証拠写真を撮りました。

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10月半ばとは思えないような桜の花です。御覧のように一部の枝のみですが、春と同じような花でした。秋に咲いた桜の話題は時折目にしますが、実際に見たのは初めてかも知れません。

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日頃携帯で写真を撮らないので、マクロモードの設定が判らずピンボケ気味の写真しか撮れないのが悔しい限りです。記憶に自信がないので、帰ってからマクロの設定の仕方を携帯のメモに入力しておきました。

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2018年10月15日 (月)

消費税10%、来年10月からが決定

消費税を現行の8%から10%に増税する法案は既に成立済ですが、当初2014年4月からの実施が政治的判断で二度にわたって先送りされています。先の延期の際に、実施時期は2019年10月としていましたが、政府は予定通りに実施する意向を固め、本日の閣議後に安倍首相が談話を発表すると言うことです。

消費増税は増大する社会保障費の財源にするため、と言うのが大義名分になっていますが、過去の増税時には消費が落ち込み、実際の税収は却って減収したことが判っています。今回はデフレ状態で消費が低迷していることもあり、前回以上に景気が後退することが懸念されています。

安倍政権はデフレ経済からの脱却を主張し、2%の物価上昇を実現するとして超緩和の金融政策を取り続けていますが、未だに物価は横ばいで、何時2%を達成できるかの見通しさえ明らかにできていません。今回の増税実施で、高額商品を中心に一時的に駆け込み需要が発生しますが、所詮は需要の先食いに過ぎませんので、増税後に反動で消費が落ち込むことは間違いありません。

落ち込みに対する対策ですが、首相からは万全の対策を取るように指示をするとのことですが、当初の実施時期から4年を過ぎているにも関わらず、具体的な方策が全く示されていません。国民生活にとって大きな影響が出かねない事態ですが、残念ながら野党からも政策提案が見られません。これでは野党の支持率が低迷するのも当然です。

消費行動については心理的な影響が大きいと考えられるので、消費に前向きな心理状態になれるような政策誘導が不可欠です。実施までまだ1年ありますので、政治家の素晴らしい知恵を見せて欲しいところです。

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浜松で毎年開催される「浜松餃子まつり」ですが、イベントでの消費拡大も一案です。

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2018年10月13日 (土)

F-35全機に飛行停止措置

米国防総省は11日、先月米国サウスカロライナ州で発生したF-35Bの墜落事故に関して、燃料パイプに問題がある可能性があり、エンジン検査を行うため、全世界でF-35の飛行を一時停止すると発表しました。F-35戦闘機は空軍仕様のA型、海兵隊仕様のB型、海軍仕様のC型がありますが、全ての機種が対象となります。

我が国ではA形を42機導入することになっており、既に9機が三沢基地に配備されていますが、この措置によって緊急点検を行いましたが、異常なしと判り、飛行停止は昨日の段階で解除されています。

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F-35A戦闘機です。

新型の航空機では様々な手段で、ミスを防止していますが、それでも初期不良の発生が避けられません。今回の墜落事故が燃料パイプの欠陥によるものか、どうかは明確ではありませんが、機体が地上に墜落したことで、何らかの手掛かりが得られたのかも知れません。

航空機のトラブルは人命に直結しますので、いかに最新鋭機と言えども全機飛行停止の措置は止むを得ません。

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2018年10月12日 (金)

有人ソユーズロケットが打ち上げ失敗

11日、国際宇宙ステーションへの米・ロの宇宙飛行士を乗せたソユーズロケットが打ち上げに失敗しましたが、乗員は緊急脱出して、無事に地上に帰還しました。

ソユーズロケットはロケットエンジン4基を束ねた2段目エンジンの周りを同様の4基のロケットエンジンを束ねた1段目のエンジン4つを取り付けた構造で、打ち上げ時には1、2段合わせて20基のエンジンに点火して上昇する仕組みです。20基ものエンジンを使用するのは、無理して高性能を求めていないからで、その分信頼性が高くなります。対極にあるのが我が国のH-2Aロケットで、小型高性能にこだわっているので、精密な加工が必要とされ、その分高価となっています。

今回は1段目のエンジン切り離しに際し、一段目エンジンが2段目ロケットに接触したため2段目エンジンが緊急停止したことが原因とされていますが、詳しいことは判っていません。

乗員が無事に帰還できたのは何よりですが、有人ロケットが打ち上げに失敗したことはショックです。ロシアは米国と並ぶ宇宙大国ですが、最近はロケット打ち上げ失敗が多く、有人機での事故を心配していました。ソユーズに限っても、2002年、2005年、2011年2回と4回の失敗を数えています。

2006年から2015年にかけての各国の打ち上げ状況は以下の通りです。

国名           米国     ロシア    日本     中国

打ち上げ回数     181     318     30      136

失敗数           5      19      0        3

成功率 %       97.2    94      100     97.8

我が国でも、2003年に現在の主力ロケットH-2Aの6号機が固体ロケットブースターの切り離しに失敗していますが、以後輸送ロケットでの打ち上げ失敗は起きていません。この事故を受けて、ロシア政府は事故原因が究明されるまで有人飛行は中止するとしていますが、当然です。人命がかかっていますので、徹底した原因究明が求められます。         

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韓国政府の背信

韓国海軍は自国開催の国際観艦式に海上自衛隊を招待しましたが、後になって国旗以外の所属を示す艦旗の掲揚をしないように求めて来ました。海上自衛隊では自衛隊法によって艦船に海自旗の掲揚が義務付けられていることから、要請には応じられないと反論しましたが、最終的に混乱を避けるために参加を取り止めました。招待国に対し、後になって国際法に反する要求をすること自体外交的に大変失礼な振る舞いですが、更に信じがたい行動を取ってくれました。

本日、各国の艦船が参加して観艦式が行われましたが、韓国が各国に掲揚の自粛を求めた国旗以外の艦旗を掲げた艦船が複数いたようですが、当の韓国自身が文大統領が乗艦して演説した駆逐艦に韓国国旗ではなく、豊臣秀吉の軍船と戦った将軍が使った旗と同じデザインの旗を掲揚すると言う、信じられない背信行為を行いました。

韓国政府は、慰安婦問題に関し、最終的に解決に向けて合意したにも関わらず、政権が交代するや否や、合意内容を否定するかのような態度を取り続け、政府間の合意内容を軽視するかのような姿勢を見せていましたが、これほどの背信行為はありません。韓国海軍は、来月行う練習艦隊の寄港を打診して来ており、海上自衛隊は快く受け入れを表明していましたが、正に後ろ足で砂を掛ける行為です。

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2018年10月11日 (木)

石垣の修復は大変

丸亀城の石垣崩壊は、ある程度予感されたことですが、有効な対策が打たれなかったことが大変残念です。城郭における石垣の崩壊は今に始まったことではなく、江戸時代にも大雨や地震などによって発生し、その都度修復されて来ました。従って悲観することはないのですが、元あった姿に戻すのは大変な労力を要します。

地震による城郭の被災と言えば、熊本城が思い浮かびますが、戦後すぐに発生した福井大地震(1948年)では丸岡城の天守が倒壊していますし、2011年の東日本大地震では複数の城で被害が出ています。

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堀に面した石垣の修復作業中の福島県の白河小峰城です。

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修復が完了した石垣です。白く見えるのが新しく補った石材で、広い範囲で石材が破損したことが覗えます。

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再建された石垣に残る墨入れの跡。修復作業では、地震前の写真を基に個々の石材があった位置や角度などを検証し、できるだけ以前の姿に近くなるよう修復されました。

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こちらも修復された石垣です。まるでモザイク模様のように石材が積まれています。

工事の方に聞いた話では、小峰城に使われている石材は、一般の物と比べて少し軽いそうで、その分地震の揺れに対して弱かったとのことです。

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弘前城では、膨らんでしまった石垣を一旦解体し、改めて積み直す修復工事を行っていますが、10年がかりの大工事です。写真は工事前のものですが、石垣の日陰の部分の中に太陽が当たっている部分が確認できます。そこだけ陽が当たっているのは、大きく膨らんで飛び出しているからです。

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最近見つけた浜松城の石垣に張られたマーカーです。市の担当者と話す機会があったので、これについて確認したところ、やはり石垣の監視用に測量するためのもので、相当以前から実施しているが、今のところ安定しており、問題はないとのことでした。

明治の廃城例で、多くの城ではせっかく残っていた貴重な建築物の多くが取り壊されてしまいました。それでも残った石垣がそこに城が存在したことや、その規模、作られた年代などを歴史の証人として語り続けています。後世に引き継ぐために、保全・修復には万全を期して欲しいものです。

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2018年10月10日 (水)

自宅近くでカワセミを見た!

今朝、ワンコの散歩中に用水路を飛翔しているカワセミを見ました。これまでカワセミは何度も目にしていますが、自宅付近で見かけたのは初めてです。この用水路では、以前からもしかしたらと、ことあるごとに注意して見ていましたが、実際に見ることができてびっくりしました。

思えばカワセミとはいつも突然に出会うことが多く、最初に目撃したのは運転中でした。二十数年前、あるインターチェンジを出て、夕方の川べりを市街地に向かって走っていると、突然川面を何やら青く光るものが飛んでいるのが目に入りましたが、これがカワセミとの最初の出会いでした。走行中だったこともあり、何もできませんでしたが、以後機会があればじっくり観察してみたいとぼんやり思いながら月が経ってしまいました。

次に見たのは二度目の京都単身赴任の時です。山科川沿いにカメラを持った一団が歩いているので、何だろうと思っていましたが、ある時カワセミが枝に止まっているのを見かけました。以後、ちょくちょく見かけるようになりましたが、その時は撮影することには全く思いが及びませんでした。

その次に見たのは浜松に帰って来てからです。600ミリ相当の望遠ズームを買ったので、カワセミが出没すると評判の公園に出掛けました。

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初めて撮影したカワセミです。勝手が判らず、設定が適切でなかったので、ピントが甘く、少々ブレています。

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次に見かけたのは、この2週間後です。伊豆に河津桜を見に行ったところ、水面近くを飛んでいるカワセミを見つけました。幸い直ぐ近くに止まってくれたので、大急ぎでレンズを交換して写したのがこの写真です。前回よりはましですが、満足できる写りではありません。その後、カメラやレンズの機材を買い替え、以前より道具は良くなったのですが、逆にカワセミを撮りたいと言う気持ちがなくなってしまったので、以後撮影する機会はありませんでした。

今日見かけた個体は、おそらくどこからか移動して来たか、移動の途中だと思われますし、用水も水量が落ちて採餌が厳しくなりますので、果たして定着してくれるかは判りません。もし、定着してくれるようであればもう少しましな写真を狙ってみようと思います。

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2018年10月 9日 (火)

丸亀城石垣が崩壊

国の重要文化財で、現存する木造天守12城の一つである四国丸亀城の石垣の一部が8日午前10時15分頃、崩壊してしまいました。台風24号による大雨の影響と見られます。丸亀城は高い石垣で有名なお城ですが、400年の歳月を経て石垣の劣化が進んでしまったようです。

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丸亀城の天守です。

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丸亀城には今年の5月に訪れましたが、その時既に亀裂が発生していました。①の部分は一部崩落しており、②、③の部分で亀裂が目立っていました。今回は③の部分が④の点線の範囲で完全に崩壊してしまったものです。

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丸亀城には立派な石垣が残されていますが、植物の除去など十分な管理が行われているとは言えないようです。

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丸亀市の人口は約11万人です。文化財の保護に十分な予算が割けない事情があるのかも知れませんが、事前に兆候をつかみながら、崩壊を防ぐことができなかったのは大変残念です。県や文化庁の責任も大きいのではないでしょうか。

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2018年10月 7日 (日)

浜松城発掘調査 その8

本日7日は予め予定されていた、浜松城発掘調査の3回目の公開発掘の日でした。ところが、突如発生した台風25号の北上がこの週末頃と予想されたため、公開発掘が中止になることが懸念されました。結果的に速度を速め、昨日の内に日本海を抜けたために今日は抜けるような青空となりました。

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浜松城天守曲輪から見えた富士山。今日は南風の影響で気温が高めでしたが、しっかり見えました。

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気になっていた東のトレンチの石垣の屈曲点は、ほぼ直角に折り返していることが判ります。

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こちらは天守門側のトレンチ。平たい石が気になります。

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新しく見つかった鯱瓦の破片。(手前の一番大きいもの)

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大量の瓦の中に、珍しい形のものも見つかっています。果たしてどんな形状をしているのか、大変きになります。

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こちらは埋門側のトレンチ。近代の工作物で石垣が途中で破壊されていました。

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ところで、発掘現場で気になる話を聴き込みました。天守門南側の石垣が過去に崩壊しており、修復されているというものです。浜松城では他にも修復されたとみられる石垣がありますので、さもありなんと思い石垣を見てみました。すると今まで気が付きませんでしたが、確かに他とは違う外観の部分があることが判りました。赤い点線の部分がそれですが、実際のところはどうでしょうか。

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2018年10月 6日 (土)

各務原で自衛隊機を撮影

せっかく犬山まで行ったので、なんとか岐阜基地まで行けないものかと調べたら、意外と近く20分ほどで行かれることが判りました。生憎の曇り空でしたが、贅沢は言っていられないので、以前に立ち寄った滑走路東側の公園に陣取ることにしました。

ところが、行ってびっくり。2年前は小高い丘から周囲が見渡せたのに、木々が育って視界がなくなってしまっていました。仕方がないので道路端に場所を確保して、じっと飛来を待ちました。しばらくするとC-2輸送機が西の空に上がって行きましたが、曇天で距離があるのでぼんやりとしか写りません。

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800ミリ相当のレンズで追ってもこんな具合です。

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C-2が降りてくるまで2時間ほど時間があるので、岐阜基地の滑走路端まで行ってみました。すると金網越しに離陸準備中のF-2戦闘機1号機を発見。

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こちらはF-15J戦闘機です。

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上空を旋回して着陸態勢に入るC-2輸送機。これで晴れていればと、つい愚痴が出てしまいます。

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ゆっくりと進入して来るので、ズームを動かす時間はあるのですが、夢中になってシャッターを切っているとフレームを飛び出してしまいます。

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望遠ズームなので、間近に迫ると全体を写し込むことができません。

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主翼下に六つのパイロンがあるのが判ります。ミサイルや爆弾を吊るして飛行特性を確認したり、実射して試験するようですが、今日は何も吊るしていませんでした。

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こちらはF-15J戦闘機。この機体にはパイロンが付いていませんでした。

浜松では普段T-4練習機やE-767早期警戒管制機しか見る機会がありません。、他の機体が見るにはこうして遠くまで足を運ばなければなりません。今年は11月にエアフェスタ浜松があり、他基地から航空機が飛来しますので、今から楽しみです。

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