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お盆

休日に買い物に出かけたところお盆用品のコーナーが出来ていました。お盆と言えば全国的には8月に行われるのが一般的なのでしょうが、東日本を中心に7月に行う地域もあります。私の住んでいる浜松もそうなのですがややこしいのは周辺部では8月の所もあるのです。昨今は広域合併もあり、まだら模様は拡大しています。

何にしても、遠い所に行ってしまった人がこの時期に限って我家に帰ってくると言う設定はいかにも日本的な心情重視の民族行事と言えるでしょう。死者が復活するのはキリスト教ではイエスだけが行う奇跡ですからね。残された者たちにとっては折に触れて故人を偲ぶが常ですからこの行事が現代でも受け継がれているのだと思います。迎え火、そして送り火、どんな想いで見つめることになるのでしょうか。

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山からのたより

友人から携帯電話のコールがありました。今日は山に行っている筈なので様子を尋ねると二言三言話すうちに切れてしまいました。よくあることですが山から携帯を使用した場合こんなことがよくあります。以前アナログ方式の時はこんなことは少なかったのですが、デジタル方式になってからは、音声は明瞭になりましたが少し通話が不安定になるとすぐ切れてしまいます。普段は構わないのですが、緊急を要する場合は困ってしまいます。衛星を利用した電話機なら場所は選ばないのでしょうが、いかんせん大変高価です。最近はすぐ行政に救助を依頼する輩が多いようですが、本当に緊急を要する場合、下界との連絡は必要です。主要な山域では安定した通話が出来るようなシステムがあれば良いのにと思います。

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つーゆーが来る前に♪♪

自宅と京都を行ったり来たりの生活なので、どちらかに忘れ物をすると次に取りに戻るまで不便を強いられることになります。先日も入梅入り前の晴れ間を捉えて、友人家族と久しぶりの山歩きを楽しんで来ましたが、京都に戻る際にカメラを自宅に置き忘れた為、画像を取り込むことが出来ませんでした。遅ればせながらその時の一枚をUPします。登山者にもほとんど会わず、頂上も貸し切り状態でした。犬連れ登山は限定的にが持論の友人でしたがワンコも結構気に入ってもらえてヤレヤレでした。File0020

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蛍の光

日本全国梅雨真っ只中です。大雨による被害も沖縄を始めとして各地で発生しています。でも日本の夏場の水資源はこの梅雨の雨に依存しているのも事実です。まあ程々にと言ったところでしょうか。

ところでこの季節にもう一つ気になるものがあります。それは暗闇に光る蛍です。一時は随分と数を減らしてしまいましたが、無秩序な農薬使用の中止やエサになるカワニナの人工飼育などでこのところ生息数が増えているのは嬉しい限りです。京都市内でも源氏ボタルが見られるとはちょっと信じられません。以前登山の帰り道に窓の外になにやら光が見えて、良く見ると無数の蛍が乱舞していて大いに感動したことがありました。それ以来実物の蛍には出会えておりませんが、今年はあの美しい光になんとか再会できればと思っている今日この頃です。

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デジタル一眼レフって?

Photo_1 撮影の腕前はさっぱりですがカメラが大好きです。小学生の頃はオモチャに毛がはえたような子供用のカメラで撮影していました。出来栄えはともかく自分の意図したシーンが映像として残せると言うのは子供心にも素晴らしい出来事でした。当時はフィルム代も現像代も結構な負担でしたが、デジカメはそういう負担無しに楽しめるので技術の進歩はありがたい限りです。

ところでこれは屁理屈なのですが、デジタル一眼レフというのは何なのでしょう。そもそもデジカメと言うのは撮像素子の映像をファインダーに映していますが、これは一眼レフそのものではありませんか。いわゆるデジタル一眼レフはレンズ交換式カメラというのが正しい呼び方ではないかと思うのですがいかがでしょうか。

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豆腐が美味い

京料理の素材の一つに豆腐があります。美味い水が豊富だった京都で美味い豆腐が作られたのは自然の流れと言えます。今でも自然湧水が流れる豆腐屋さんを見かけたことがあります。

昨今は大豆の成分の有益性が再認識されて、トレンディーな食材として人気がありますが、科学的知識が乏しかった昔から飛べ続けてきた祖先の知恵には感心するばかりです。ただ、最近は凝固材の進歩で水増しが進んだ低価格品が主流を占めているのは残念です。

これから暑くなると冷奴で食べる機会が増えますが、少々高価でも大豆の香りが凝縮した豆腐に丸大豆で醸造した醤油をかけ、純米酒をチビリチビリやりながらつつくのは最高ですね。

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メーカーの責任

エレベーターの人身死亡事故が発生し、その後のメーカーの対応に批判の声が上がっています。重大事故の影にはその何倍もの軽い事故が隠れているのが通例ですが、今回もあきれるくらい出てきました。個々の事例に適切に対応していれば、そしてシステム全体の問題があったのであればリコールして対策を取っていれば今回の事故も防げたかも判りません。その意味でもメーカーの姿勢は残念ですし、他社製品への切り替え等の市場の手厳しい評価は当然です。また行政の資料請求要請に対し個人情報保護を理由に拒否したとのことですが勘違いも甚だしく、人命軽視と感じざるを得ません。

また今までこれだけの事故が発生していながら、メーカーを指導出来なかった国交省の責任も重大です。普通エレベーターの故障、事故というのは数年単位の極めて稀な事例のようですが、トラックの欠陥隠しの教訓が全く生かされておらず、全体の事故件数の把握が出来ていればもっと早い段階で異常事態に気がついたはずです。それとも知っていながら例によって放置されてしまったのでしょうか。事故の表面化以来も警察や自治体の動きは報じられていますが、国交省の主導的動きが感じられないのは何故なのでしょうか?耐震偽装の時のようにメーカー・保守点検業者の問題と矮小化して捉えているからなのでしょうか。

年式の古い暖房器具の死亡事故で、日本全部の家庭に点検回収を呼びかけているメーカーがあります。ここも最初は限定的に小手先の対策で収拾しようとして新たな事故を防ぐことが出来ませんでしたが、その後テレビCM等徹底した広報活動に転じました。一説には数百億円の費用を要したとのことですが、これは安全は何よりも優先すると言うメーカーの姿勢として評価できます。以前菓子や医薬品に毒物を混入させてメーカーを脅迫する事件が多発したことがありましたが、各社苦渋の決断で製品を回収して被害者の発生を防ぎました。一時的に業績の悪化はありましたが、消費者の支持を得て前にも増して業績を回復しています。メーカーにとって優先すべきは何なのかを見事に示してくれた事例です。

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トンでもない話

自衛隊が保有する艦対艦ミサイルをフォークリフトで運搬中に誤って落下したところ燃料漏れが発生し、場合によっては弾薬庫が爆発する危険があったとのことです。決められた手順が無視され手抜きの作業によって一基約2億円のミサイルが使用不能になってしまった訳です。しかもミスが露見しない為にウソの報告をしていたというのですから開いた口が塞がりません。

このミサイルはその改良型が開発中だったのですが製造メーカーのM重工が強度試験をごまかし、強度不足が明らかとなって開発が休止となっています。そもそも兵器であるミサイルがたかだか1m前後の高さから落下して破損するようでは元々の強度が十分だったのか疑わしい限りです。民生品である家庭電化製品は全て落下試験を実施して正常であることが求められています。国家の存亡を左右しかねない高額な兵器が簡単に壊れて良い筈がありません。

系列のM自動車が強度不足の部品により死者を出した事件がまだ記憶に新しい時にこのような事件が起きたことは日本の国防がいかにおざなりにされているかを象徴している事例と言えるでしょう。

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ツツガ虫

ツツガ虫による死亡者が発生しました。北日本を中心に毎年数十人の患者が発生しているようですが、死亡者が出るのはまれです。過去には岐阜県でも二十代の患者の死亡事例があります。主に山野に入った時に衣服に付着して発病するようです。発病に気付いて治療を受ければ心配ありませんし、無治療でも死亡率が高率というわけではないのですが、不幸にして亡くなるケースがあるようです。

ツツガ虫は肉眼で見えるかどうかと言った大変小さな生物なので、視認するのはなかなか難しいようです。山野で活動した後に体調不良になれば一応疑って見ることも必要かもしれません。岐阜の事例では父親が医師でしたがレアケースだった為気付かず手遅れで亡くなってしまいました。

ちなみに手紙等で「つつがない」と表現されるのはツツガ虫にかかっておらず健康ですと言うことだそうです。

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