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卵かけごはん

卵かけごはんを食べた小学生がサルモネラ菌の食中毒で亡くなりました。以前から東南アジアでは生卵を食べるとサルモネラ菌の食中毒になると聞いていましたが、衛生管理の行き届いている国内でこの種の事故が起きたことに驚いています。日本人は卵かけごはんが好きで専用の醤油さえ販売されています。

卵は昔から物価の優等生と呼ばれ、あまり値段の変動がありません。もちろん生産者の極限までの経営努力によるものなのでしょうが、1個20円足らずで丼一杯のご飯を食べることができる卵のポテンシャルにはただただ脱帽するばかりです。卵好きの日本人が安心して食べることが出来るよう関係者の更なる努力に期待したいと思います。

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コメント

関係者は努力しています。
卵の価格に見合わないくらいの努力を!!
でも、そこまでしても無理なんです。これは運が悪いとしか言いようがありません。また、厚生労働省を始め養鶏協会においても卵の生食は推奨していません。サルモネラ菌は鶏には病原性を示さない場合も多く、菌の媒介もネズミやカラスがすると言われており、無窓鶏舎であっても防除が難しいのが現状です。
ほとんどは糞等に汚れる卵殻に菌がいる(on egg)状態なので、オゾン水洗浄等で排除が可能です。が、1千個に1個くらいの割で卵の中に菌が含まれる(in egg)ことがあるのです。
また、自然養鶏等で、洗浄をしないようなものでは、on eggの状態から卵殻の隙間を通って卵内に菌が侵入することもあります。
生食をする場合は、卵殻表面が殺菌洗浄された新鮮な卵を選び、決して乳幼児には食べさせない必要性があります。
これと同様な注意をハチミツの中に含まれることがあるボツリヌス菌についてもする必要があります。

投稿: 山奥 | 2006年7月15日 (土) 23時56分

山奥さん、レスありがとうございます。以前自然農法の野菜を使うレストランで鶏卵による食中毒があり、on eggが原因と見られていたようですが、in eggの場合もあるということですね。もともと卵を生食するのは消化上は問題ありとされているようですが、ご飯とのマッチングは日本人のDNAに強烈に共鳴してしまうようで、困ってしまいます。自己責任で処理しないといけないのでしょうね。
似たような話でカキの生食がありますがこちらも止められなくて困っています。

投稿: 雨辰 | 2006年7月16日 (日) 18時37分

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