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飛んで欲しい話

我国は今2機種のジェット機を開発しています。1つはC-1の後継となる輸送機です。自衛隊はC-1とC-130の2種類の輸送機を保有していますが、C-1は周辺国への配慮から航続距離を短くし過ぎたために、海外での平和活動にも支障をきたし、C-130を使わざるを得ない状況ですが、C-130はプロペラ機のため、速度が遅いという致命的な欠陥を抱えていました。

もう1機はP-3Cの後継機となる哨戒機です。どちらも需要が限られる為、経済性の観点からアメリカは旅客機からの転用で対応しています。ところが、国産のジェット旅客機の開発を目論む経済産業省は逆にこの2機からの派生で国産のジェット旅客機を開発しようとしているようです。

現在、旅客機の市場はボーイング社とエアバス社の2社が独占しています。その2社に遥かに及ばない弱小の国産メーカーが個別に開発しても成算は無いとの見方が一般的ですが、YS-11以来の日の丸ジェット旅客機が大空を飛ぶ姿は何とか実現して欲しいと密かに応援する次第です。

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