« 政治は誰のもの | トップページ | 滝川に正義は無い »

2006年10月 1日 (日)

羽ばたく翼、去り行く翼

P9240005兵庫県豊岡市のコウノトリの自然界への2次放鳥が先日行われました。市民の協力の甲斐もあってコウノトリが暮らしてゆける環境が整いつつあるようで嬉しい限りです。大型の野鳥が繁殖していくためには安全にエサが賄えるそれなりの面積が必要なので、生育できる数には限りがあります。今後は周辺に生息地を拡大していく努力が一段と求められることになりそうです。

そんな中、国産旅客機YS-11が日本の空から消えました。戦後航空技術の復活をかけてアメリカとの軋轢の中で開発されました。技術的には大成功と評価されましたが、経験の乏しさから営業判断を誤り、早すぎる生産撤退などで商業的にはうまくいきませんでした。しかしその技術の一端は輸送機C-1に引き継がれ、さらに後継の輸送機、哨戒機の開発につながっています。旅客機の分野でボーイング、エアバスの2社が世界シェアを独占している現状では再参入は大変厳しい と言われていますが、座席100人未満の機体は有望とも言われますので、何とか後継機が生まれることを期待しています。

|

« 政治は誰のもの | トップページ | 滝川に正義は無い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 羽ばたく翼、去り行く翼:

« 政治は誰のもの | トップページ | 滝川に正義は無い »