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オヤジのぼやき

最近芸能人や有名人が結婚式を挙げることを挙式という言葉で表現することが耳障りに感じます。他人事とは言え、慶事なので目くじらを立てることはないのですが、テレビ局のアナウンサーまでが、「挙式を挙げる」、「挙式を行う」などと言い出すと「結婚式を挙げる」、「式を挙げる」、「挙式する」じゃないのかとツッコミを入れたくなるのは私だけでしょうか?

本来否定の言葉であるはずの全然を肯定の意味で使うことも、芸能人(これもギョーカイと言うのが流行りらしいですね)の証のように思われているようですが、ちょっとどうかと思います。奇をてらうことで注目を集めたいのは判りますが、もっと普通の言いまわしで感心させて欲しいものです。

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コメント

正しい日本語を後世に伝えられるよう、少し本を読んでみたいと思います。
近頃のテレビ放送は一見正しいようでも実際はいい加減なものが多く、無責任さが目立ちます。子どもはそういったものからでもどんどん吸収していくので、行く末が心配です。
せめてNHKが真面目にやってくれれば受信料を払う意味もあるのですが...。

投稿: 山奥 | 2007年2月19日 (月) 06時37分

山奥さん、コメントありがとうございます。昔から若い世代は言葉の使い方がおかしいと批難される存在のようです。言葉が乱れていると言われ続けて今日の日本語が成り立っているようです。
その時々によって語尾が変化し、新しい言い回しが用いられていきます。私が今でも覚えているのは科学という言葉です。元々は名詞ですが、ある時政治家によって科学すると言う表現が使われました。名詞+INGは英語では当たり前の表現ですが、日本語で使われたことに目新しさを感じました。それに比べると「全然」は全然話になりませんね。

投稿: 雨辰 | 2007年2月19日 (月) 22時20分

残念ながら、そういった言葉に慣らされ日常で知らず知らずのうちに使っているzeroさんでした。

仕事社会・地域社会・趣味的社会などいろんな社会に携わっている訳ですが、どの社会でもいろんな年齢の人がいます。特に若い世代の人とのコミュニケーションを図るときには、歪んだ日本語を使うことで距離が縮まります。
考えてみれば、なぜ若い世代に合わせなきゃならないんだ? ってことですけどね。

投稿: zero | 2007年2月21日 (水) 11時27分

zeroさん、コメントありがとうございます。私も若い人の感性や適応力には舌を巻くことが多いのですが、ウザイやキモイ、キレル等の表現は受け入れることができません。

若い力が言葉に活力を与えているのは間違いありませんが、ナウイやヤングが死語となっているように全てが世間に受け入れられる訳ではありません。zeroさんも、接する世代によって言葉遣いを変えるは大変だと思いますが、明らかにおかしな表現にはノーと言うのもオジサン世代の役目かも知れませんヨ。

投稿: 雨辰 | 2007年2月21日 (水) 21時31分

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