再び暖冬について
昨日は節分、今日は立春です。例年なら暦の上では春の到来ですという慣用句がニュースで使われたりしますが、今年は本当に春が来たような陽気です。一昨日の朝は久しぶりの雪で雪景色の風景を期待していたのですが、夕方にはすっかり消えて、昨日の朝はまた暖かな日和に戻っていました。
昨日は午後の半日をカメラをもって東山近辺を歩いてみましたが、白川沿いも春の陽光で、二年坂、産寧坂は観光客であふれていました。帰り際に街頭の気温の表示を見たら夕方の5時半というのになんと8℃で、厳寒とはほど遠い気温です。今年は各地で降雪量の少なさが報道されていますが、このまま雪が降らなければ自然のダムとしての雪の不足で、これからの水不足が心配されます。
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