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米国よ安保は破棄もありますよ

米国のチェイニー副大統領が来日し、外相や防衛省幹部とは会談しながら、久間防衛相とはスケジュール調整がつかないとして面談しませんでした。防衛相は格が違うからと大人の対応をしましたが、フザケルナと声を大にして叫びたい思いです。

多くの基地を自国の権益の為に無償貸与してもらいながら周辺住民に多大な迷惑を及ぼし、その上に年間2、300億円ものおもいやり予算と称される財政援助を受けている国が無礼にも担当大臣を無視するのは非礼にも程があります。麻生外相もにこやかに談笑している場合ではなく、どうして防衛相との会談が出来ないのかと詰問すべきだったと思います。

米国は安保条約によって一方的に日本を守らされていて、片務条約と主張していますが、有事の際に米国が我国の国益に沿った行動をする保障は一切ありませんし、米国が受ける権益の方が圧倒的に多い筈です。しかも我国から供与されている破格とも言える恩恵に対して感謝の念は全くありません。国益を守る為、日米安保条約の次回更新時には期間満了で更新せず、条約破棄もありうることを示唆することも必要なのではないでしょうか。

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コメント

あれは米国の意志なのか。まあ、防衛相と会わないのは発言問題があってのことなんでしょう。しかし、米国のように不快感をはっきり示す態度を日本も見習うべきです。経済的に他の大国に引けをとらないのですから、もっと胸を張って発言をしてもらいたいものです。ただ、日本独自の取り決めばかりでは世界は同意してくれません。WTOや海外支援、牛肉問題等々、世界標準で行わなければいけない部分もあると思います。

投稿: 山奥 | 2007年2月22日 (木) 07時04分

山奥さん、コメントありがとうございます。イラク開戦の根拠については当の米国の調査団が大量破壊兵器が無かったことを報告しています。小泉首相は大量破壊兵器が存在するから米国の開戦を支持したと言いましたが、誤りだったことは周知の事実です。ただ本当のことでも他人に言われると怒ってしまうのが人情です。米国には米国の事情があるのかもしれませんが、在日米軍は日米安保を履行する為に基地を使うことができるのであって、我国が米国の利益の為に提供しているのではないということをはっきりと判らせる主張はすべきだと思います。

投稿: 雨辰 | 2007年2月22日 (木) 21時03分

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