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ご愛読ありがとうございました

昨日、今日と合わせて140名を超える多くのゲストの訪問を頂いて、おかげさまでアクセス数が10,000件を突破することが出来ました。これも中年オヤジの言いたい放題を広い心で受け止めてくれる多くのゲストの支援の賜物と御礼申し上げます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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F-22の教訓

米国議会が最新鋭ステルス戦闘機F-22の海外への売却を再度否決しました。F-22は高いステルス性と高機動性を併せ持ち、搭載ミサイルを機内に格納することによって相手レーダーにまったく察知されずに相手の攻撃範囲外からミサイルを発射して先手必勝で撃墜してしまうことが可能です。また、他の超音速機の場合燃料消費の莫大なアフターバーナーを使用して極めて短時間だけ超音速飛行が可能なのに対して、F-22は継続して超音速飛行が可能と言う夢の戦闘機です。この為自衛隊ではF-XとしてF-22の導入を切望していましたが、改めて明確にNOを突きつけられた格好です。

自衛隊は発足当初から米国から主要兵器を導入して来ましたが、米国は自国の利益を最優先してはばからない国だと言うことを内外に示したものです。これは米国が新たな軍事作戦を展開する際にF-22の攻撃力を絶対視している証拠でもあります。その為、絶対流出させてはならない軍事機密を垂れ流すような国に売却して、その国からF-22の機密が漏洩しては米国の軍事行動の手を縛りかねないと考えたからでしょう。多分、当面の危機である北朝鮮、イランの核開発にある程度の歯止めの目途が立たない限り、我国への売却は無いでしょう。

かつてF-2を独自開発しようとした時、米国はあからさまに干渉してF-16をベースにすることを強要し、しかも主要な一部機能については供与を認めませんでした。我国は東西に細長く延び、四方を海に囲まれて背後に壁もなく侵入機に対する対応時間が極めて限られる防衛上極めて守りにくい特殊な環境下にあり、その運用構想は他国のそれとは大きく異なる為にどうしても独自の装備が必要になってきます。F-Xについてはこの際米国の都合に振り回されるよりも、次善の策としてユーロファイター・タイフーンを導入して時間を稼ぎ、国産機を独自開発すべきと考えます。我国の国益が問われる時に米国の支援が得られるとは限らないからです。自分の身は自分で守ろう、当たり前のことですね。

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大相撲にまた醜聞

またまた大相撲に醜聞です。ケガを理由に巡業辞退を協会に届けていた横綱朝青龍が母国に帰ってサッカーに興じていたとの報道です。この人にはあまりに醜聞が多すぎます。師匠の高砂親方も何も指導が出来ずやりたい放題が続いていて実に見苦しいばかりです。

かつて協会は横綱候補に対して品格が無いとの理由で昇格を認めないことがありましたが、朝青龍に品格を感じたことがありません。大相撲の人気凋落が続く昨今ですが、このような横綱に対して何のコントロールも出来ないようではファンの相撲離れも当然です。最近の会場の模様を見ても空席ばかりが目立ちます。横綱にあるまじき振る舞いに対しては親方か協会が毅然として破門を言い渡すべきです。文化としての相撲の発展よりも保身や金儲けに走る、体格だけの大人になれない親方ばかりなら、やがてファンに見放されて興行として成り立たなくなるのもそう遠いことではないでしょう。

外国人力士ばかりが注目され、その一方で新弟子の激減に対して何の対策も取ることも出来ず、あろうことか力士を虐待して不審死を起こした親方に対しても見かけばかりの注意で有効な措置を取らない、事なかれ主義に終始している相撲協会も実に見苦しい限りです。このままこのような状況を平然と見過ごし続けるのなら、国技の名にも値しませんし、自らの首を絞め続けることになるでしょう。

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いい歳をしてPARTⅡ

梅雨もどうやら明けた模様で高校野球の地区予選もたけなわといったところではないでしょうか。しかしながら私にはどうしても高校野球が好きになれません。こう言うと多くの人が怪訝な顔をします。誰もが高校野球は郷土の代表であり、青春の象徴であって素晴らしいと口を揃えます。

しかし多くの有力校では他府県の出身者がレギュラーの座を占めているようなことが囁かれています。地元にいるよりも他府県に移動することで己の存在をアピールすることを優先することが果たして賞賛に値するのでしょうか。また有名私立校が資金力を駆使して彼らを招いていることはスポーツマンシップにかなう事なのでしょうか。また、他のスポーツを差し置いて野球だけを別格で取り上げるマスコミの姿勢はどうなのでしょう。あれほど中立を標榜しているNHKが拡販の為のツールとなっている特定の新聞社のイベントを長時間に亘って垂れ流すのは、妥当なことなのかと。

さて、こんなへそ曲がりな私ですが、実は高校野球を描いたコミックやアニメには目が無いのです。古くは、ちばてつやのちかいの魔球、その弟のちばあきおのキャプテン、プレイボール、あだち充のタッチ、ナイン、クロスゲーム等です。中でもタッチはこの手のものとしては作品としての奥行きが深く感じられ、惹きつけられてコミックも全巻読みましたし、アニメになった「さようならの贈り物」はビデオに残して何度も見ています。高校時代、文化系のクラブに在籍して汗を流すことなく青春を送ってしまった、いい歳こいた中年オヤジの懐古趣味なのかも知れませんね。

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いい歳をして

最初に尾崎豊を知ったのはドラマ「北の国から」でした。主人公「純」がはまっているアーティストとして彼が取り上げられました。劇中で流れたストーリーに溶け込むような、「I LOVE YOU」の何とも言えない歌詞が鋭く胸に突き刺さりました。後日、卒業、15の夜等の作品があることも知りました。尾崎が世を去った時、純を演ずる吉岡秀隆がプライベートでも尾崎と親密な交友があったことを知らされて、大いに驚かされました。

何年か後、尾崎の有明コロシアムでのライブの映像を目にして彼のカリスマにまで崇められた人気の理由が初めて判った気がしました。既に何年も前の映像なのにリアルタイムのような不思議な感覚に襲われたのを昨日のことのように覚えています。そして昨日、取り貯めてあったビデオ映像の中にまだ見ていなかった彼のライブを特集した番組があったのを見つけました。夜11時過ぎのことでしたが、再生ボタンを押してしまいました。全部見終えると軽く1時半は回ってしまいます。しかし最後まで停止ボタンを押せず、彼の歌に引き込まれてしまいました。死後15年を経て今尚新しいファンを生んでいる尾崎豊、改めてすごいアーティストだったと再認識させられた夜でした。

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台風一過とはいかず

P7160001_2 台風が予想よりも早く通過したので、16日に八ヶ岳の権現岳を目指しました。前日の降水確率では10%だったのですが、上空に雨雲が残ってしまった為に1000m以上の山は雲の中で、時折本降りの雨となってしまいました。

約2300mの稜線まで登りましたが、残念ながら好天は望めず付近のコケモモやグンナイフウロなどの花を楽しんで下山することにしました。

下山後友人から携帯に電話があり中越沖地震があったことを知りました。現地は震度3以上ではなかったかと思いますが、歩行中だったため同行者を含めて全く気がつきませんでした。

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出費が続きそう

我家では台風の被害はありませんでしたが、折角の3連休の2日がつぶれてしまい、計画していた山行も大幅変更を余儀なくされることになりました。つぶれると言えば15年ほど使っていたシャワートイレが壊れてしまい、新しく買い換えることになりました。この15年の間に価格は半分ほどになり、前回は業者に設置工事を依頼したのが、自己設置に変更になっています。台風後の蒸し暑さの中で汗だくになって取り付けをしました。最初はぜいたく品と思っていましたが、今ではすっかり必需品で、赴任先でも取り付けて使っています。

もう一つはDVDレコーダーです。初期品なのでデジタルはおろかアナログのBSチューナーも付いていませんが、最近調子が悪いようです。デジタル放送への移行の問題もあるので、修理も考え物です。できればこちらも買い替えたいと思いますが、さてどうしたものか?

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雑木林は造木林

今日は日帰り出張で九州へ行って来ました。新幹線のぞみを使っても16時間の長旅で22時過ぎにやっと帰宅出来ました。そんな長い道中の間、ぼんやりと遠くの風景を眺めていると、あることに気がつきました。どこも竹林が多いのです。特に九州では里から山の中腹にかけて今にも山全体を覆わんとする勢いです。最近各地で放置竹林が問題になっていると聞いたことがありますが、実際に目の当たりに実感したのは初めてです。

近年里山の荒廃が指摘されていますが、これは社会構造の変化によってかつては燃料や資材の供給源として機能していた雑木林が全く見向きもされなくなった結果からです。雑木林は人の手が入らなくなると特定の種類の単一林に移行してしまうようです。雑木林は人の手によって始めて安定的に多様な植物の生育が維持されているとのことです。このような中で成長が早く背丈も高くなる竹が放置されれば他の樹木を圧倒して増殖していくのは当然です。おそらく大半は私有地なので管理については所有者の意向になる訳ですが、生物の多様性の維持や治山の観点からも大いに問題ありと言わざるを得ません。少々強引かも知れませんが、環境保全の為にも樹木を増やす→造木→雑木林の活性化が必要なように思われました。

それにしても疲れました。ふうっ。

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買い替え時期?

今の携帯に変えてからおよそ3年ほどになりますが、最近困ったことが起こるようになりました。元々連続待ちうけ時間が公称200時間だったのが、徐々に電池の持ちが落ちてきていました。そして更に急激に消耗が進んで一気に機能ダウンしてしまうようになりました。普通は、電池の残量が3段階で表示され、消耗に応じて表示が進むようになっていますが、気が付くと既に残量が無くなってしまうことがしばしばです。早めの充電を心がければ良いのですが、不便なことこの上ありません。

ここいら辺で新しい機種に買い換えるべきか、新たな悩みとなっています。

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議員の大義とは

赤城農相に事務所費の疑惑が浮上しました。赤城農相と言えば事務所費の疑惑を追求され続けた末に自殺した松岡前農相の後任の大臣です。その後任の大臣に再び同じ疑惑が浮かぶとはどう言うことなのでしょうか?これでは国会議員の順法意識に大いに疑問を持たざるを得ません。

度重なる議員汚職の反省として議員の政治資金の補助が必要として政党助成金制度が制定されました。これによって議員は政治資金に腐心することなく政治活動に専念する為と言うのが制度制定の趣旨でした。これによって政党を通じて議員一人一人に税金から活動費が支給されているのです。なのに不正な経理処理によって資金を捻出すると言うのは国民を裏切る背信行為以外の何物でもありません。

赤城議員が疑惑の経理をしてまで国会議員たる大義は何なのでしょう?故松岡農相の悲劇を目の当たりにしても尚改めようとしなかったのはどうしてでしょうか。赤城議員は全てを国民の前に明らかにすべきではないでしょうか。

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政治家に信念、良心はあるのか

自民党の大仁田参議院議員が党の候補者選定に抗議して立候補を取り止めると発表しました。唐突な感じが否めないと思っていたら、週刊誌に自身のスキャンダルが掲載されました。熱血漢を主張した当の本人がハレンチな官官接待を主導していたと言うものです。その後本人の反論が聞かれませんので、週刊誌の主張が大筋において事実だったのではないかと思われます。だとするなら、党に抗議するとした氏の主張は何だったのでしょうか。

そして郵政民営化法案に反対して自民党を離党して新党日本に合流した筈の新井広幸議員ともう1名が突如党の運営方針の不満を理由に党からの離脱を表明しました。

今回の参議院選挙では自民党は過半数の確保が至上命題となっています。このため主義主張は不問にして多数派を組める相手とは無条件で多数派工作をして行こうと言う姿勢が鮮明になってきたようです。同じく離党組の沼議員は法案への賛否は別として執行部の姿勢を良しとせずに無所属を貫いています。かと思えば、野田聖子議員は恥辱を偲んで自民党に復党する道を選択しました。

どの道を選択するかは議員本人の決断に任されるのでしょうが、選挙民は選挙の時点での主張に対して票を投じたのだと言うことを決して忘れるべきではありません。前回の衆議院選挙は小泉前首相の議会政治を無視した強引な政治パフォーマンスでした。このため多くのねじれ現象を生むこととなってしまいましたが、かと言って選挙民の付託を無視して己が利益の為に行動することは許されません。どうしても主義主張を変えたいと言うのであれば次の選挙でそのことを主張して再選されてからにすべきです。その時々で日和見的に主張を変えることなど議員にあるまじき行為ではないでしょうか。

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代用食品天国は返上したら

前から不思議に思っていたのですが市販されている蕎麦の原材料表示を見るとほとんどが、小麦粉が最初に表示されています。現在の法律では原料の多いものから表示することになっているはずなので、蕎麦と言いながら実は小麦麺であるわけです。小麦粉はその用途からうどん粉と呼ばれることもありますので、蕎麦ならぬ細めのうどんと言うことになってしまいます。コストや製造方法の制約があるのだと思いますが、それでも小麦粉よりも蕎麦粉の方が少ない蕎麦はおかしいのではないでしょうか。

我国では品名表示についてあいまいなところが多いのですが、ここいらで本物と別物を明確にすべきではないでしょうか。例えばジュースですが果汁何パーセントと表示されますが、ヨーロッパではジュースは100%のもので、着色や甘味料を加えたものはシロップとして明確に区別していました。以前回転寿司でも高価なネタを良く似た深海魚や別な魚で代用してして批判を浴びましたが、表示と中身が違うのではちょっと具合が悪いのではないでしょうか。

ビールの類では酒税法の関係でしょうか、発泡酒などと材料や製法によって分類が明確になってきました。厳格な国民気質のドイツではかつてビールの原材料について大麦、ホップ、水だけと規定されていた時期があったようです。まあ地域によって使われる原料の多様性も必要なので、ここまで行くと窮屈になってしまいますが、食品に対する姿勢としては見習うところがあるように思います。

日曜日に遠方からお客さんがあり、知り合いのそば屋で手打ち十割の蕎麦を楽しみましたが、蕎麦は蕎麦であって欲しいものだとつくづく感じた次第です。

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