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2007年7月26日 (木)

大相撲にまた醜聞

またまた大相撲に醜聞です。ケガを理由に巡業辞退を協会に届けていた横綱朝青龍が母国に帰ってサッカーに興じていたとの報道です。この人にはあまりに醜聞が多すぎます。師匠の高砂親方も何も指導が出来ずやりたい放題が続いていて実に見苦しいばかりです。

かつて協会は横綱候補に対して品格が無いとの理由で昇格を認めないことがありましたが、朝青龍に品格を感じたことがありません。大相撲の人気凋落が続く昨今ですが、このような横綱に対して何のコントロールも出来ないようではファンの相撲離れも当然です。最近の会場の模様を見ても空席ばかりが目立ちます。横綱にあるまじき振る舞いに対しては親方か協会が毅然として破門を言い渡すべきです。文化としての相撲の発展よりも保身や金儲けに走る、体格だけの大人になれない親方ばかりなら、やがてファンに見放されて興行として成り立たなくなるのもそう遠いことではないでしょう。

外国人力士ばかりが注目され、その一方で新弟子の激減に対して何の対策も取ることも出来ず、あろうことか力士を虐待して不審死を起こした親方に対しても見かけばかりの注意で有効な措置を取らない、事なかれ主義に終始している相撲協会も実に見苦しい限りです。このままこのような状況を平然と見過ごし続けるのなら、国技の名にも値しませんし、自らの首を絞め続けることになるでしょう。

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コメント

琴欧州や白鳳など、精進している外国人力士もいるので、外国人力士っを排除した方が良いとまでは言いませんが、今の朝青龍は好きになれません。
日本の武道(相撲含む)は技術は元より、精神修養にも重きを置いています。心技体を兼ね揃えた横綱の登場を心待ちにしています。
親方連中にも揺るぎなき大相撲精神を有した人格者も居るのでしょうが、芸能人と化した人には何の魅力も感じられませんね。
(ああ、豊真将はおしかった~、がんばれ~)

投稿: 山奥 | 2007年7月26日 (木) 05時44分

山奥さん、コメントありがとうございます。外国人力士の台頭は日本人が相撲に魅力を感じなくなっている裏返しだと思います。かつての栃・若や大鵬などは国民的な英雄で、子供達の憧れでした。当時は情報伝達が限られていたので、スキャンダルが報じられることは稀でしたが、昨今は週刊誌報道等で八百長や上位力士による下位力士への陰湿なシゴキ、目に余る女性問題など毎場所話題には事欠かない有様です。八百長報道に対する提訴問題では親方側、弁護士側の人間関係は下手なドラマも顔負けです。
力士に聖人君子を求めるわけではありませんが、その頂点に立つ横綱にはそれなりの物が備わっていて当然だと思います。勝負のついた相手にケガをするほどの追い討ちをかけたり、腹いせに器物を破損したりと品格のかけらも感じられません。

琴光喜の大関昇進が日本人力士として何年ぶり等と報道されることに、協会はもっと危機感を持つべきです。新弟子検査に応募者ゼロでも外国からスカウトすれば事足りると軽く考えていては大きな間違いです。

投稿: 雨辰 | 2007年7月26日 (木) 06時21分

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