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2007年7月 9日 (月)

買い替え時期?

今の携帯に変えてからおよそ3年ほどになりますが、最近困ったことが起こるようになりました。元々連続待ちうけ時間が公称200時間だったのが、徐々に電池の持ちが落ちてきていました。そして更に急激に消耗が進んで一気に機能ダウンしてしまうようになりました。普通は、電池の残量が3段階で表示され、消耗に応じて表示が進むようになっていますが、気が付くと既に残量が無くなってしまうことがしばしばです。早めの充電を心がければ良いのですが、不便なことこの上ありません。

ここいら辺で新しい機種に買い換えるべきか、新たな悩みとなっています。

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コメント

携帯電話の買い換え時期...
私も電池が原因でした。
電池交換を申し出たら、もうその機種のものは在庫が無いとあっさり断られてしまいました。
インターネットやワンセグも使わない私にとって大昔の電話機能だけで十分だったのに今の過剰サービスはいかがなものでしょうか?
それを望めばシニアやジュニア携帯という自分にとっては持つのをはばかるような機種しかありません。
電話業界は機種変更で利ざやを得るしか方法が無いんですかね。

投稿: 山奥 | 2007年7月10日 (火) 05時41分

山奥さん、コメントありがとうございます。現在の携帯電話は軽量スリムを追及して充電池にリチウムイオン電池を使用しています。公称仕様として約500回の充電が可能としています。5日に1回充電するとして年間約70回で約7年間使える計算です。通話時間の長い人は持ちが半分としても、3年半は大丈夫の筈です。
私は待ち受け専門で、1ヶ月の通話時間が30分を越える事はめったにありません。なのにもうバッテリー寿命が限界かと思うと残念でなりません。
携帯ではありませんが、先代のデジカメも機能的には全く問題なかったのにバッテリーがダウンして今の機種に買い替えました。今のカメラは市販電池を使うタイプなので、ニッケル水素電池を使っていますが、自己放電が少ないので使わなければいつまでも放電されず、しかも高容量なので先代に比べると10倍近い枚数が撮影可能です。
以前から海外では割高な純正バッテリーを敬遠してコピー品が使われ、発熱などの事故を起こしていましたが、とうとう中国でバッテリーの爆発によって持ち主が死亡する事故が起きてしまいました。国内の携帯ではそんなことはあり得ないでしょうが、バッテリーの寿命が携帯の寿命と考えざるを得ないようですね。

投稿: 雨辰 | 2007年7月10日 (火) 21時12分

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