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拝啓、上川少子化担当大臣殿

上川大臣殿、本日またしても奈良県で妊婦が受け入れ先の病院を断り続けられた挙句、救急車の要請から受け入れ先の病院到着まで4時間程を要してしまい、結果流産する事件がありました。奈良県では昨年も出産中の妊婦が意識不明になり、19の病院に受け入れを拒否された挙句に死亡する事件があったばかりです。我国では出生率の減少で人口そのものが急激に減少することが危惧されています。なのに政府、行政の無策ぶりは目を覆うばかりです。

現在の社会体制を維持しようと思えば、人口の維持が求められますが、誰もが安心して新しい命を設けることが出来るごくごく当たり前のことが実現できなくて、明るい未来などあろう筈もありません。昨今は医療訴訟を恐れて産科、小児科医が減少し続けていると言う憂うべき状況も続いていますが、抜本的な方策が示されることはありませんでした。

国民には少子化担当相としての具体的な成果が全く見えてこないのです。少なくとも医療先進国を標榜する我国で、救急車の受け入れ要請をいとも簡単に拒否する周辺医療機関が10指に余る事態など容認されて良いはずもありません。即刻奈良県に乗り込んでこのような恥ずべき現状を是正すべきと考えますが、如何お考えでしょうか。まさかこの事態をご存知無いということはいくらなんでも無いでしょうね。

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さらば大相撲

横綱、朝青龍のモンゴル帰国が相撲協会の臨時理事会で承認されました。北の湖理事長の言動からおおよその予感はありましたが、ファンをなめるなよと叫びたい思いです。そもそも力士の頂点に立ち、心技体を要求される横綱が自らの非行に対する処分を受け入れず、ファンに対する説明責任も果たさず、精神的に落ち込んでいるなどと、おおよそアスリートらしからぬ振る舞いに及んでいるのに何ら有効な処置を取ることが出来ない相撲協会の情けなさが際立つばかりです。

北の湖理事長には現役時代を含めて様々なスキャンダルがありましたが、まさか狡猾な横綱に急所を握られて強い態度に出られないのではないかとつまらぬ勘繰りさえしてしまいます。何にせよこのような体たらくでは国技(実際には公的にそのような位置づけはされていないようです)たる資格はありません。多くの力士には申し訳ありませんが、今回の事態を招いた張本人である、北の湖理事長、朝青龍が表部隊を去らない限り大相撲を見聞きする気になれません。

さらば大相撲、心から勝負を楽しめるその日まで。

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GPS異聞

カーナビと言えばGPSを活用した最も身近な民生品ですが、そもそもGPSは米軍が開発した軍事衛星を利用した軍事目的の位置表示システムです。本家の米国では軍需産業は勿論、アウトドアでおなじみのGERMINなどのハンディGPSのメーカーがありますので、国民はさぞ有効に活用しているのだろうと思っていたら、さる調査の結果ではGPSの民生品を所有して活用している国民は全人口の20%足らずとのことです。広大な国土面積の米国でこそGPSが必要と思っていましたので、意外な数字にびっくりです。

私は現在ハンディGPS,カーナビ、GPS搭載レーダー探知機を所有して愛用しています。ハンディGPSは登山の際のルートナビや現在地の高度表示で大変重宝しています。山頂の標高では、高度計内蔵の時計の表示では常に数十mの誤差がありましたが、GPSではせいぜい1~3m程です。これだけ正確に高度が分かれば、現在位置を特定するのに大いに手がかりとなります。又、カーナビは目的地にどのルートでアプローチするのが早いのか、また安い費用でいけるのかシュミレーションが出来て大変便利です。GPS搭載のレーダー探知機は最近購入したのですが、音声案内で様々な情報を伝えてくれるので、単調なドライブに刺激をもたらしてくれます。

GPSは軍事目的からスタートした技術ですから、米軍が非常時と判断した時には敵対国が有効利用できないように、わざと位置情報の精度が劣化されるように仕組まれているそうです。これだけ便利で、我々の各種の安全に役立っているのですからそんな日が来ないことを願って止みません。

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第2次安倍内閣スタートによせて

第2次安倍内閣がスタートしました。売国奴と呼ぶに値する小池氏が再任されなかったのは我国にとって本当に慶事だと思います。防衛相に就任した高村氏は外相の経歴もあり、バランス感覚に優れた手腕を発揮してくれることと思いますが、いい加減米国追随の外交、国防からは転換すべきと思います。政権末期のブッシュ政権はイラク、イランの手詰まりから何とか北朝鮮との関係を好転させようと、あれほど無二の同盟国と持ち上げた我国の国益を無視した外交政策を取り続けています。北朝鮮との2国間協議では我国の拉致問題を棚上げして、核放棄の見返りに様々な見返りを与えようとしています。かつて、テロリストとは一切の取引をしないとあれほど公言していたくせにです。

このような米国の他国(北朝鮮や中国)からの攻撃を避ける為、世界戦略の一環としての沖縄駐留部隊のグアム移転に、言われるままに1兆円近い経済負担を強いられたり、多くの忠告を無視して一方的にイラク、アフガンを攻撃した挙句、自国の手軍事力が足りないからと我国の給油艦にインド洋での洋上給油を強要していますが、これらをもっと外交カードとして有効に使うべきだと思います。

我国は主権国家として、自国の利益を第一に考えるべきであり、我国を軽視する米国の顔色など覗う必要など無いのでは無いでしょうか。米国が我国の利害に反する行動を取る度に米国債の最多引き受け国である我国が握っている対米影響力を見せ付けるべきではないでしょうか。そして次期大統領選挙で民主党候補が勝利した時、ポチであり続ける我国の立場がどうなるのかを、目をそむけずに直視すべきではないかと思います。

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勘違いの初恋の味

相変わらず暑い日が続きます。こうなるとどうしても冷たい飲み物に手が伸びてしまいます。私は年間を通じてのビール(発泡酒)党ですが、のべつ飲む訳にはいきません。そこで水代わりに麦茶等を飲んでいましたが、ふと気が向いてお中元に頂いたカルピスを飲むことにしました。

未成年の頃(随分昔のことです)は夏の飲み物として良く飲んでいましたが、最近はあまり口にすることはありませんでした。初恋の味がこの商品のキャッチフレーズですが、久々に手にするとこのネーミングの妙に感心します。さて水で割り氷を浮かべて飲んだのですが、んんっ・・・・? 味がおかしい。ちっとも甘くありません。そこでボトルを良く見ると「味わいカルピス」とあり、冷やしてそのままお楽しみ下さいと記されています。何のことは無い、カルピスの派生商品で濃縮タイプでは無かったのです。以前水を加えて飲み頃にしたカルピスウォーターなる商品がヒットしたことは知っていましたが、まさか同類とは思いもしませんでした。

改めて原液のまま飲むと懐かしい味が口いっぱいに広がりました。最近ではどちらのタイプが主流なのか判りませんが、カルピスと聞いて何の疑いも無く濃縮タイプを思い浮かべてしまったのは中年オヤジの思い込みによる勘違いでした。初恋は遠くなりにけりですね。

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消費期限

三洋電機の30年以上前に作られた扇風機で発火事故が起きていることが明らかになりました。エアコンが普及した現在でも扇風機の愛用者は多いようです。省エネの観点からもより消費電力の少ない扇風機の使用は好ましく、しかも長年使うことも省資源にも貢献します。

しかし電化製品は使用している部品やコード類が経年変化によって絶縁が劣化してしまいます。上手に使えばそれなりに寿命は延ばせるのでしょうが、過度の使用は危険です。三洋電機では社長が謝罪していましたが、30年以上メンテナンスされない商品に対して責任があるのだろうかと正直思ってしまいました。食品の賞味期限にならって、安全に使用できる消費期限の表示などの工夫も必要なのではないでしょうか。

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官僚と大臣

防衛省の事務次官人事を巡って自民党内部がゴタついています。そもそも発端は参院選直前の、久間前大臣の原爆投下はしょうがない発言で、国民の怒りを買った為マスコミ受けの良い小池氏を起用したのが始まりです。ご本人はやる気満々ですが、失礼ながら防衛大臣の重責は無理だったようです。

小池氏は緊急性も無いのに国会中に訪米を強行して要人と会談し、守屋次官を内閣改造直前に更迭することで、存在感を誇示して続投をアピールしていますが、国防よりも自身の都合を優先しているとしか思えません。守屋次官には強権的な手法等とかくの評判もあるようですが、このタイミングが必要だったのか大いに疑問です。また小池氏は米国とのそれほどには与党、内閣の「要人」とはあまりコミュニケーションをとっていないようです。また、携帯電話の即答性を引き合いに危機管理を持ち出しましたが、では総理が外国訪問で不在の時に、時期を同じくして緊急性も無いのにわざわざ自身も国内を留守にすることは国防を預かる大臣の姿勢としてどうなのでしょうか。自身にこそ危機管理能力が欠如しているのは一目瞭然ではないのでしょうか。

現在防衛関連の最大の課題としては、この秋のテロ特措法の延長問題があります。延長に反対する参議院の多数党である民主党の小沢代表を非難し続けていますが、事態を悪化させるだけと言う認識を持っているのでしょうか。この法案の行方によっては米国との関係悪化が取りざたされていますが、ただただ米国に追随することだけが国益に適う道なのかもっと議論が必要です。当の米国でブッシュ大統領の軍事政策に批判的な意見が強まっており、2年後の次期大統領選では対立する民主党候補の当選が確実視されています。我国にはもっと周辺国との協調の姿勢こそが必要なのではないでしょうか。

最近の論調では体裁を取り繕ってか、シビリアンコントロールを持ち出して小池氏続投論が優勢ですが、改造内閣では朝令暮改と批判されようが小池氏ではなく国防問題に関してしっかりした見識のある大臣の就任を望みたいものです。

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ポイズンリムーバーを買いました

連日の猛暑にウンザリです。遠出する気も起こらず、いつもの登山用品店を覗いてみました。これと言った目新しい物も無く小物を2,3購入して退散しようとして、先日の虫刺され騒動の話をしたら、何とポイズンリムーバーを置いているとのことです。

早速1個購入して帰り、ふと手を見ると今まで気付かなかった小さな虫刺されの跡が。これ幸いと試運転?してみました。レバーをグイと引き上げるとピタッと手に吸い付きます。レバーを下げて患部を見ると血液が吸いだされています。2,3回繰り返すと腫れは完全に引いていました。今まではかゆみがあると薬を付けていましたが、これがあればもう普通の虫刺されは怖くありません。もっと早く買っておけばと思いました。

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涼線を求めて

Photo 家族がペットとして犬を飼いだしてから、山に行くのにもワンコ連れが多くなりました。犬を連れた山登りに賛否両論があることは十分承知していますし、犬が暑さに弱いこともあって、いつもコース選定に悩むのですが、稜線までの時間が6時間と短くて人出もさほど多くないと思われることから、思い切って北アルプスの北ノ俣岳(2661m)に行ってきました。

初日は避難小屋まで4時間、二日目が頂上をピストンして登山口まで7時間の行程です。Photo_2

暑さには十分気を使ったつもりですが、小屋の手前でワンコがダウンしてしまい日陰で休ませるアクシデントもありましたが、小屋の冷たい水で元気回復して一安心でした。他の宿泊者に配慮してテントを持参したのですが、幕営のスペースが取れず、床下の「別室」を借りました。初日の行動時間が短いので、翌朝までの時間の長かったこと。

翌朝は5時にスタート。朝の涼しい内に高度を稼ぐ作戦です。太郎平からの稜線に出ると流石、北アの人気コースです。昨日から出会った人数をわずか5分で上回ってしまう人出の多さです。大きなザックを背負った山男、山女の中をワンコ連れの珍道中でピークを目指しました。

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視線の向こうには薬師岳、剣岳の雄姿があります。

快晴の元、何とか無事に頂上を踏むことが出来、幸い居合わせた登山者にも暖かく迎えてもらうことが出来ました。これからも有名山岳に行くかどうかは判りませんが、やはり慎重なコース選定が必要と思いました。

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彼方に岳人のあこがれの的、槍ヶ岳が

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防衛力は誰の為?

我国が開発中のC-X(次期輸送機)とP-X(次期哨戒機)の静的強度試験の結果、どちらにも強度不足によると思われる変形が見つかり、強度の見直しを迫られることになりました。また、米国からのF-Xの最有力候補だったF-22の導入の目途が立たない為、時間稼ぎとして現有のF-15Jを近代化する改造を行うことになり、その費用捻出の為次期輸送機の導入が後年に見送られることになりました。

また海上自衛隊のイージス艦を、弾道ミサイル防衛用のスタンダードミサイルを運用出来るように改修をしていたところ情報漏洩に業を煮やした米国が突然運用ソフトの供給を中止して圧力をかけたらしいという話が突如巷に流されました。

言うまでもないことですが、我国は国土国民を外敵から守る為に国家予算の約1割を防衛費として支出しています。当然必要があるから予算が組まれ、執行されるわけですが、C-X,P-Xの導入時期ががF-Xの特定の機種のために変更されるというのはおかしな話だと思います。そもそも欧米の主要旅客機の機体の少なくない部分を製造して、その技術力の高さを評価されている我国の航空界が、そんな初歩的なミスを犯すのも腑に落ちません。

どうも何が何でもF-22を導入したいと言う想いが、一人歩きし過ぎているように思えてなりません。確かにF-22は現在のところ世界最強のステルス戦闘機であることは間違いありませんが、それだけにその主要部分はブラックボックス化されていて、仮に故障が発生しても勝手に独自の修理をすることは許されず、主要ユニット毎交換することになるようです。またステルス機であるために、使用するミサイルは専用の物が必要になり、我国で独自開発した我国の事情を考慮した国産ミサイルは使用することは出来ません。また、修理用パーツもメーカーから直接購入できる訳でなく、一旦米軍が買い上げた物を転売してもらう形になる為著しく購入の効率が悪く、機体の運用効率が極端に落ちることを覚悟しなければならないようです。

その上先のイージス艦の事例よろしく米国政府の気に入らないことが起これば、露骨に供給をストップされることは火を見るより明らかです。そもそもどうしてF-22でなければならないのか、国民に対する説明は全くありません。どんなに高性能機を導入しても国民の為に万全の形で運用できないのであれば、単なる自己満足でしかありません。費用からみて世界有数の軍事力を運用する自衛隊がその運用構想を国民に示さないのは怠慢以外の何物でもありません。軍事の世界ですから、おのずと公開出来ない部分はあるとしても、F-22の導入は何の為なのか、その運用構想は明らかにされるべきと考えます。

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引き際が大切

海上自衛隊は、アフガンのタリバンやアルカイダの勢力にテロ支援国や組織からの武器の補給を阻止しようとして、臨検活動を続ける多国籍軍の艦船に給油をするという、後方支援をする為にインド洋で活動中です。これは米国の9.11テロを受けて制定されたテロ特措法という法律に基づいているのですが、今年の11月に期限切れを迎えます。政府、自民党は当初従来同様に期限を延長する腹積もりでしたが、先の参議院選挙で大敗してしまい、延長に反対する民主党が過半数を占めてしまった為、期限切れの公算が強くなっています。

元々、自衛隊は海外展開などは厳禁で、自国内での活動を前提に構築されている為、一定海域で長期間活動するような装備は考えられておらず、過酷な勤務を強いられているようです。政府は米国からSHOW THE FLAG と言われて戦闘による死者が出るのを恐れて後方支援を買って出たのですが、要は体のいいメッシー君です。インド洋に展開する友軍に燃料や飲料水を無償で補給し続けるのです。本土から遠く離れている為に、交代するのにも時間がかかり、ただでさえ数少ない艦艇をやりくりしなければなりません。

米国は特措法の延長を強く望んでいますが、野党民主党は国連決議に基づかない軍事行動は我国の憲法が許容しないと言って延長には反対の姿勢です。小池防衛相は露骨に米国に強力するのは当然と小沢代表を非難していますが、私は民主党の意見に賛成です。

そもそも、戦(いくさ)ごとでは事を起こす時には、どこで矛を収めるのか最初に決めてかかるのが基本です。何の決め事も無しにズルズルと深みにはまるのは愚の骨頂です。アフガンやチェチェンに進行したソ連(ロシア)やイラクの泥沼にもがく米国がいい見本です。達成すべき目標を掲げ、目標達成か期限切れによって撤退をしない限り、他国の領域での勝利は限りなく困難となります。今回の事態は自衛隊の海外派遣の是非を問い直す良い機会だと思います。何故我国だけが他国艦艇に無償で給油をし続けなければならないのか、このことが我国の国益に適っているのか、政府与党は何の説明もしませんが、少なくとも自衛隊員を危険にさらし、多額の税金を投入する以上は国民に対して何らかの説明があって然るべきと思います。米国に盲従し、対米関係の悪化をはやし立てて自衛隊の派遣を漫然と続けることが我国の国益だとは思えません。

何事も何人も引き際が実に大切だと思います。

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味噌に賞味期限?

どこの家庭でも食料品の買い置きをしていることと思いますが、レトルト食品などは油断すると賞味期限が切れていたりします。賞味期限は消費するのに適した期間ということであって、保存期限ではないと言うことですから、少々のオーバーは大丈夫ということでしょうが、期限内に消費するに越したことはありません。

ところで先日買い置きしてあった味噌が期限切れになっているのを見つけました。もともと味噌は大豆を麹で醗酵させ、塩を加えて保存性を持たせた物です。冷蔵庫の無かった時代は常温で1年間使い続けたものです。以前私の家では自家製の味噌を造っていましたが、夏場になると味噌を入れた桶の内部に白いカビが付いていたのを覚えています。昨今は健康志向で塩分控えめが好まれるようですし、冷蔵庫保存なので低塩分になっているのでしょうが、常温保存を経験している身としては何ら外観に変化の無いパック入りの味噌の賞味期限について考えさせられてしまいました。

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暑い日には

P7290007_4 連日30℃オーバーの猛暑でうんざりです。家にいるとついついクーラーに頼りたくなってなってしまいます。そこで、参議院選挙のあった先週の日曜日に沢コースの山歩きに行ってきました。先日UPした「不覚でした」の山です。下界は30℃でも標高1300mの山中は概ね25℃前後、沢沿いでは20℃で天然のクーラーが利き過ぎるほど利いています。

この日のお昼はこの冷たい沢の水を使ったソーメンです。夏山を縦走していて涼しい沢音に出会うとこんな所で冷たいソーメンが食べられたらと思ったりするのですが、現実にはちょうど都合の良いところに沢がある訳でもなく、昼食は水の無い所になってしまうのが普通です。この山は頂上にかなり近いところまで沢が続いており、昼食後に頂上を踏んでも時間的に問題ありません。

P7290001 ソーメンとあってクッカーは大きい物を使用し、ガスストーブは分離型2台を並べ金網を載せてセットしましたが、水温が低すぎるのか沸騰させるのに結構時間がかかってしまいました。

ここに着くまで結構汗をかいたので、冷気と冷たいソーメンは何よりのごちそうでした。以前沢登りの途中にソーメンをしたことがありますが、この時は体が冷えていてあまり美味しく感じられませんでした。やはり汗を流すのが最大の調味料になるようです。

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不覚でした

日曜日に5時間ほど山歩きをして来ました。適度な高曇りで沢沿いのコースだったこともあり、意外と快適に歩くことが出来ました。途中の沢で冷たいソーメンを楽しんだのは良かったのですが、下山途中でアクシデント。最近、余裕のある時にはビデオを持っていって、後日撮影した風景を楽しんでいるのですが、この季節は花も多く被写体には事欠きません。とある花を見つけてアップで撮影をしているとチクリと手に痛みがありました。見ると小さなアブが止まっています。まあ害は無いかとそのまま撮影に専念して、終了後に手で払いました。少し赤くなって痛みがありましたが、たいしたことは無いとそのままにしておきました。

異変に気付いたのは火曜日の朝です。ふと見ると手の甲が腫れ上がっています。これまでハチには何度も刺されていますが、アブの被害は記憶にありません。私は虫刺されには結構強く、血を吸われるだけとタカをくくったのが間違いだったようです。昨今は人を見たら泥棒を、虫を見たら毒虫を疑ってかからなければならないようです。

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