不覚でした
日曜日に5時間ほど山歩きをして来ました。適度な高曇りで沢沿いのコースだったこともあり、意外と快適に歩くことが出来ました。途中の沢で冷たいソーメンを楽しんだのは良かったのですが、下山途中でアクシデント。最近、余裕のある時にはビデオを持っていって、後日撮影した風景を楽しんでいるのですが、この季節は花も多く被写体には事欠きません。とある花を見つけてアップで撮影をしているとチクリと手に痛みがありました。見ると小さなアブが止まっています。まあ害は無いかとそのまま撮影に専念して、終了後に手で払いました。少し赤くなって痛みがありましたが、たいしたことは無いとそのままにしておきました。
異変に気付いたのは火曜日の朝です。ふと見ると手の甲が腫れ上がっています。これまでハチには何度も刺されていますが、アブの被害は記憶にありません。私は虫刺されには結構強く、血を吸われるだけとタカをくくったのが間違いだったようです。昨今は人を見たら泥棒を、虫を見たら毒虫を疑ってかからなければならないようです。
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コメント
手の甲の腫れが随分と引いてきました。どうやら昨日の朝に患部のリンパ液を揉み出したのが功を奏した様です。現在は500円硬貨ほどの大きさを残すのみとなりました。最初に処置しておけばもっと軽微で済んだかも知れません。やはり私の不覚以外の何物でもありませんね。
投稿: 雨辰 | 2007年8月 1日 (水) 20時59分
一昨日、昨日と、熊本県の球磨川へカヤックツアーに行ってきました。
その道すがら、同行者がサービスエリアで食事中にムカデに咬まれてしまいました。
すぐにポイズンリムーバーで吸いだし、ムヒを塗って氷で冷やし続けたところ、朝には腫れが引いていました。
やはり応急措置が重要ですね。
台風がやってきます。山口直撃です。
何事もなく通り過ぎてちょう~だい。
投稿: 山奥 | 2007年8月 2日 (木) 20時23分
山奥さん、コメントありがとうございます。球磨川リバーツーリングはグッドタイミングでしたね。またまた週末の台風襲来かと思われましたが、何とかウイークディの内に通過してくれるようですが、被害が無いことを祈っています。
毒虫にはポイズンリムーバーが有効のようですね。私はアブは無毒と思いこんでいて有効な処置を取らなかったので、ひどい目に会いました。これからは痛みを感じたら、患部を切って毒物を吸いだすか、揉み出そうと思います。
投稿: 雨辰 | 2007年8月 2日 (木) 20時53分