消費期限
三洋電機の30年以上前に作られた扇風機で発火事故が起きていることが明らかになりました。エアコンが普及した現在でも扇風機の愛用者は多いようです。省エネの観点からもより消費電力の少ない扇風機の使用は好ましく、しかも長年使うことも省資源にも貢献します。
しかし電化製品は使用している部品やコード類が経年変化によって絶縁が劣化してしまいます。上手に使えばそれなりに寿命は延ばせるのでしょうが、過度の使用は危険です。三洋電機では社長が謝罪していましたが、30年以上メンテナンスされない商品に対して責任があるのだろうかと正直思ってしまいました。食品の賞味期限にならって、安全に使用できる消費期限の表示などの工夫も必要なのではないでしょうか。
| 固定リンク
|
« 官僚と大臣 | トップページ | 勘違いの初恋の味 »


コメント
物持ちが良いことは結構なことですが、交換部品のストック期限があるんだから、それを過ぎればユーザーにもある程度の責任があるのでは?自分で日常点検することも必要でしょう。
厳しすぎる賞味(消費)期限の設定が、企業の「もったいない」病を引き起こしている気もします。もっとおおらかな設定にしてもいいのかも。
投稿: 山奥 | 2007年8月25日 (土) 12時20分
山奥さん、コメントありがとうございます。私よりも上の世代は戦中戦後の物資の乏しい時代を経験している為、物を大切にする傾向が殊更強いようです。また、経済的にも年金生活でゆとりが乏しい為、古い扇風機を使い続ける構図が透けて見えます。何とも悲しい世間の縮図ですが、昨今では数千円で高機能の扇風機が手に入ります。周囲にいる人たちが上手にアドバイスしてあげることも必要ですね。
投稿: 雨辰 | 2007年8月25日 (土) 19時21分