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2007年11月 3日 (土)

鹿がいた!

今朝早く、車で走って自宅に戻りました。放射冷却でよく冷えたので、最低気温は6℃とこの秋一番の冷え込みを体験しました。早朝で車の少ない山間の川沿いの道を走っていたら川霧が発生していて視界がよくありません。とあるコーナーを回り込むとなんと道路わきに鹿が1頭立っています。あわててブレーキを踏むと鹿はのっそりと私の車の前を横切って行きました。

それは小さな角を持った若いオスの鹿でした。これまで登山の最中や林道などで鹿を見かけることありましたが、ガードレールのあるアスファルトの上で鹿に会ったのは初めてです。先日は札幌の市街地にエゾシカが現れて一騒動ありましたが、正直驚きました。最近各地で鹿の増え過ぎが問題になっていますが、縄張り争いの結果人里に下りざるを得なかったのでしょうか。本当の所はシカと判りません。

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コメント

道路で鹿、何度か見ましたよ。
かつて波乗りをしていた頃は、伊勢国ノ浜へ行く途中、伊勢の山道で。
そして、最近ではフライフィッシングに行く時、近所の山を超えていくワインディングで。
ちなみに川で釣りをしていると鹿の足跡は必ずと言っていいほど見ますよ。
やはり、この中部地方でも鹿は増えているんでしょうかねぇ。人間と野生がお互い領域を越えず住み分けていられればいいんですけどねぇ。

余談ですが、川の釣りに出かける途中で野生動物を目撃すると、その日は釣れるんですよ。
思い過ごしかなぁ(汗

投稿: zero | 2007年11月 3日 (土) 18時34分

zeroさん、コメントありがとうございます。大台ケ原、丹沢、秩父では確実にシカが増えて植生に影響が出ているようです。南アルプス南部の前衛の山でも皮ハギの被害に会った樹木をよく見かけるようになりました。笹原も急激に消滅しています。

雪の季節にエサが無くなれば人里に下りて農産物の被害を生んでしまうかも知れません。シカの生息数の調整弁として西洋オオカミの放逐を提唱している人がいますが、そろそろ本気で検討する時期に来ているのかも知れません。

投稿: 雨辰 | 2007年11月 3日 (土) 19時59分

私が以前働いていた地域では、人とシカの生息数がほぼ一緒でした。
毎年500匹以上を目標に駆除していますが、ハンターの減少等により頭数が減ることはありません。増えすぎたシカは里に下りて、牛の餌を食べています。そのためか丸々おいしそうに太ったシカの多いこと!!動物園のシカなんて目じゃありません。
このようなシカと道路でかちあい、車が全損したという話もよく聞きます。
当然、イノシシも多いですね。最近では、イノシシ肉も市場では余剰気味です。

オオカミの放逐は、一時的には良い結果を産むでしょうが、シカやイノシシが居なくなった後は、人家を襲うようになり再び悲しい運命を辿ることになるでしょう。クマだけでも恐ろしいのに群れで襲うオオカミは登山者にとってはものすごい脅威となるでしょうね。

投稿: 山奥 | 2007年11月 4日 (日) 05時52分

山奥さん、コメントありがとうございます。北海道のエゾシカもそうですが、個体数が増えすぎると、そのエリアでのエサの量には限りがありますからエサ不足でやせるものも出てきますし、餌を求めて人里でトラブルを起こします。
以前見たテレビからの情報ですから学術的に裏打ちされているのかは?ですが、古今東西オオカミが人間を襲った事例はないとのことでした。またエサとなるシカや野ウサギなどが減少すれば、繁殖が制御されてオオカミも減少すると言うのが番組の趣旨でした。現在北海道で個人的にこの問題に取り組んでいる人を取り上げたものですが、エゾシカが人家の庭木まで食べに来る事態に至っては行政が本腰を入れて是非を検討するする時期に来ているのではないでしょうか。エリアを限って試験的に実施して問題点を洗い出してみるのも一つの方法です。

投稿: 雨辰 | 2007年11月 4日 (日) 14時12分

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