« 夜景は難しい | トップページ | 放置国家? »

福田康夫、紙切れほどの重みも無い男

福田康夫氏は現在の日本国総理大臣です。それは我国の名目上の最高権力者でありますが、昨今の発言、答弁を聞いていると、とてもではありませんがその器にあらず、ただの凡人であり人の上に立つ人物とはとても認められません。彼には人としての痛みを感じるセンシティビティも国を率いる責任の重さも全く感じられません。年金問題の答弁は国民を舐めきっていると断ぜざるを得ません。給油継続新法も2度も国会を会期延長していますが、それほど重要法案と考えるのであれば、もっと国民に対してその必要性を語るべきと思いますが、そんな姿を見せたこともありません。

薬害肝炎問題にしても、多くの国民が救済を希望している困窮する患者の視点ではなく、隠蔽し続けた官僚の保護を優先し、患者を保護するよりも税金の支出の最小化を選択しています。そしてその為に早期の治療機会を失った患者が重症化してより多くの医療費の増大を招くわけですが、それは健康保険、国民健康保険の更なる負担に繋がります。それは保険料を負担する私達にのみ負担を強いるのみで、官僚たちが責任を取るわけではありません。こんな政府をどうして信頼出来るでしょうか。

まったく熱意の見られない、評論家然とした首相には、私達はもういい加減にしてくれと声を上げるべきではないでしょうか。当事者能力が無いのであるのなら、事態をややこしくする前に己を恥じて、さっさと身を引くべきではないでしょうか。国民の代表として政府があるのであって、間違っても政府の僕として国民があるのではありません。あのリンカーンの言葉を借りれば、国民の、国民による、国民のための政府であるべきです。政権を預かる為政者はもっと謙虚に声無き声に耳を傾けるべきと思います。

|

« 夜景は難しい | トップページ | 放置国家? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171584/17397513

この記事へのトラックバック一覧です: 福田康夫、紙切れほどの重みも無い男:

« 夜景は難しい | トップページ | 放置国家? »