« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

デジカメ

デジカメと言うのは勿論デジタルカメラの略ですが、昨今ではコンデジとデジイチとに大別されるようです。コンデジはコンパクトデジタルカメラ、デジイチはデジタル一眼レフカメラの略ですが、ここまで来ると判ったような判らないような略仕方というしかありません。

私は今までコンデジ派で現在のカメラで4台目です。以前から不思議に思っていたのですが、デジカメで撮るとフィルムカメラよりも被写界深度が深く写るように思っていました。私の知識では焦点距離が短く、絞りが閉じているほど被写界深度が深くなると思っていたのですが、デジカメは何故かピントの範囲が広く、ボケが出にくいようなのです。判らぬままデジイチの記事を読み漁ってやっと理由が飲み込めました。

フィルムカメラの場合,露光面はライカサイズ(ライカ判の場合)で一定でした。ところがデジカメは機種によって撮像素子の大きさがマチマチで、コンパクト性を追求すると小さくなります。レンズの口径、焦点距離が一定であるならば、撮像素子のサイズが小さいほど被写界深度は深くなるようです。この点でデジイチは撮像素子のサイズが大きく、したがって設定によっては被写界深度を浅くすることが出来るようです。

そもそも被写界深度が浅くなると何が起きるのでしょう。例えば花壇の前に美女が立っているとします。被写界深度が深いカメラで撮ると美女と花壇の両方にピントが合います。被写界深度が浅いカメラで美女にピントを合わせると後ろの花はピントが合わずぼんやりと写ります。写真にした時にどちらが美女が美しく見えるでしょう?正解は被写界深度が浅いカメラです。

と言うことは・・・・・。デジイチのほうがきれいな写真が撮れる?

ならば、今までデジイチは高い、大きい、重いで近寄るのをなるべく避けてきましたが、満足の行く写真を撮るためにはどうやら選択肢に入れなければならないようです。

P4050012

| | コメント (2) | トラックバック (0)

芸術の秋

原油高騰で漁業関係者が出漁回数を減らす防衛策を取るなどして水産品の値上がりが心配される作近ですが、今年は秋の魚サンマが豊漁のようです。秋の味覚と言えば庶民にとっては何と言ってもサンマが代表格です。そして食欲の秋とともに並び称されるのが芸術の秋です。

古くからの友人が浜松グランドホテルで油絵の個展を開くというので、土日の両日覗きに行って来ました。ギャラリーとは違って照明が行き届かないのは残念ですが、さすが一流ホテルだけあって多くの人に見てもらうことが出来ました。作品は彼がユニセフを通じて支援しているセネガルの風景や地元を中心とした風景画、静物の小品などでしたが、売れ行きの方もまあまあのようです。生臭い浮世の喧噪を忘れて、しばし絵画の世界に浸ってみるのもたまにはいいものですね。

P9280006_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

未来にはばたけ

豊岡のコウノトリに続いて、佐渡のトキ10羽が地元で自然界に放鳥されました。我が国の野生のトキは生息地周辺の乱開発や高毒性の農薬の濫用によって餌や営巣地を奪われ、繁殖力を失って絶滅してしまいました。現在では中国から寄贈されたペアの末裔たちが盛んな繁殖力で毎年子孫を増やし続けています。

ニュースの映像で見る限り、放鳥地周辺は緑が豊かで田畑周辺では邪魔な電線も少ないようです。農薬の使用も最小限にとどめるなど、トキの生育に配慮されているようですが、果たしてトキ達が適応して定着し生息していけるのか固唾を飲んで見守るしかありません。追い詰められた野生動物を追い詰めてしまった人間が守れるのか、トキと共に私たち人間も頑張らなくてはなりませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なぜ?

小泉純一郎氏が今期限りで政界を引退することを表明しました。どこかの誰かさんと違って潔いなあと思ったら、後継は次男に跡目を継がせたいとのことです。

あのねえ、貴方が政界で一定の実績(私は一切認めませんが)を残したのは事実でしょうが、貴方の次男は何の実績もありません。かの国の将軍様の世襲について我国の多くのオピニオンリーダーが批判をしていますが、貴方のしていることはかの国の将軍様と何ら変わりませんね。貴方の属している政党に未来はあるのでしょうか?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

暑さ寒さも彼岸まで

彼岸に合わせるかのように彼岸花が咲いています。この花のスイッチは本当に不思議で天候に左右されること無く決まってこの季節に花開きます。9月も半ばを過ぎ、暑かった今年の夏もやっと終わりを迎えようとしてしています。朝晩はすっかりしのぎやすくなりました。暑さ、寒さも・・・と言われますが、けだし名言です。

ところで、秋になるのを待ちかねたようにエアコンのリモコンが壊れました。困ったことに本体には運転をコントロールする機能がなく、リモコンで全てを操作するようになっているために本体が壊れた訳ではないのに使うことが出来ません。調べてみたらメーカーでリモコンの在庫販売をしているようですが、リモコンだけを購入しようとすると結構な値段です。どうしようかと思っていたら、テレビなどと同様にメーカーフリーのリモコンがあるようなので、早速試してみましたが結果は×です。どうも製造年が古すぎて、対応出来ないようです。エアコンの進化で最近は機能が多くなり、どうもどこかの時点で赤外の信号方式が変更されていて新しい機種と古い機種とでは互換性がないようなのです。今のところはいいのですが、この先リモコンを新しくするか、エアコンを変えるかの決断を迫られるようです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

まさか

福田康夫氏が次期衆議院選挙に出馬するとの報道がありました。難局に政権を投げ出して、自分に総理としての資質がないことを自ら明らかにし、一ヶ月近く国政を混乱させておきながら次の選挙に立候補しますとは国民を愚弄するにも程があります。貴方は自分を客観的に見れるんでしたよね。ご自身の身の処し方をとくと拝見させていただきます。フフン。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

弾道ミサイル防衛について

我国の政治空白をついて、かの国が軍事挑発を仕掛けないかと心配していたら、当の将軍様は病の床にあってそれどころではないようですが、相変わらずテポドンの発射をちらつかせるなど米国を牽制しようとしての瀬戸際外交だけは健在のようです。そのような中、航空自衛隊が米国の試射場で弾道ミサイル迎撃用のPAC-3の発射試験を実施し、模擬標的ミサイルに命中させることに成功しました。

弾道ミサイル防衛に関しては技術的可能性や費用対効果の観点から批判的な意見がありますが、今回も標的としたPAC-2の飛行速度が弾道ミサイルの着弾時の速度に比べて遅いことや弾頭部分だけの目標でなかったことを取り上げて有効性に疑問を呈する意見が聞かれます。しかし海上発射のSM-3と違い、地上発射のPAC-3は安全性の観点から標的そのものの不具合や迎撃に失敗した時に実験エリア外の周辺地域に与えるリスクを考えれば一定の制約があるのは仕方ありません。ここは広報の発表どおり、発射運用能力の確認と受け止めるべきでしょう。また、時期的に見れば予算折衝に向けてのデモンストレーションの意味合いが強かったのではないでしょうか。

またPAC-3の20Kmという有効射程距離の短さが改めて持ち出され、問題視されていますがそれを承知で導入しているのであって、ミサイル着弾の終末段階に他に変わるべき手段が無い今の時点では止むを得ないのではないでしょうか。この問題に関しては対弾道ミサイルに対しての能力が限定的といわれていますが従来型のPAC-2の射程が70Kmであり、さらにそのPAC-2よりもミサイル対処能力が上回ると言われる国産の地対空ミサイルである中SAMの射程が50Kmありますのでこれらを併用して運用すれば迎撃率を高められるのではないでしょうか。但しパトリオットは空自、中SAMは陸自が運用している為、現段階ではシステム的な問題が存在する可能性は考えられます。(PAC-2とPAC-3はシステム的に連携可能になっています。)

そもそも我国は弾道ミサイル防衛を飛行の中間期をSM-3で撃ち落し、撃ち落せなかったものをPAC-3が受け持つと言う布陣を敷いています。SM-3はシーカーを2波長赤外線方式にして、囮との識別能力向上型のブロックⅡが開発中で、実用配備になれば将来はこちらに更新されることになっています。また、複数弾頭対処能力をもったブロックⅡBの開発が予定されています。更に米国では最高高度150Km、最大射程200KmのTHAADと呼ばれる中間高度での迎撃ミサイルを開発中で、自国運用の他UAEに売却予定と言われています。我国は長射程の地対空ミサイルを研究中のようで十分実用化可能と思いますが、状況によってはTHAAD導入の可能性もありと思います。

何にしても弾道ミサイル防衛には多額の予算が必要です。米国製の導入に当っては商社の介在があり、利権化のおそれもあります。しかしいざ鎌倉と言う時にあわてないためにも、平治にそれなりの備えをすることは必要ではないでしょうか。しかし迎撃側の能力が向上すれば攻撃側が更にそれを無効化する為に新しい手段を講じて両者の競争には際限が無く、費用対効果の観点から核ミサイルなどの報復用攻撃兵器を導入すべきとの意見もありますが、仮に核ミサイルを保有したところで相手国がためらわず攻撃に踏み切れば迎え撃つ体制が必要になります。何より核保有国の米国が弾道ミサイル防衛を推進せざるを得ないことが、この問題の本質を表しているのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

平成元禄ですかねぇ

高知沖の我国領海内で国籍不明の潜水艦が発見されました。豊後水道は海上自衛隊の潜水艦を含む艦船が瀬戸内海から太平洋へと抜ける極めて重要な海の回廊で、いわば我国の玄関先に他国の潜水艦が潜んでいたと言う極めて憂慮すべき事態です。

自衛隊は装備こそ世界の水準に比して遜色ないレベルと言えるのかも知れませんが、今回の事態を見てもその運用能力は疑問符が一杯です。相手が潜水艦という艦船の特徴から見て何らかの軍事行動の一環であるのは明白で、何故発見時に浮上させる手段を講じなかったのでしょう。まず相手の周辺に爆雷を投下して強制浮上、停戦させるべきでしょう。また発見から2時間近く経ってから防衛相や首相に報告していますが理解に苦しみます。2004年の中国原潜による領海侵犯の教訓が全く生かされていません。この程度の事態についてはあらかじめの対応は当然決められていて然るべきですし、リアルタイムで情報も打ち上げられていなければなりません。

またアクティブソナーや哨戒ヘリを駆使しながら失探するとはお粗末の一語ですし、投入した哨戒機もP-3Cが1機だけとはどういうことでしょう。現在我国は100機近いP-3Cを保有しています。本家の米国が全世界に展開するのに200機を保有しているのと比べると一国の装備としてはまさに破格の保有数です。それなのにたった1機しか投入しないとはまことに不可思議です。

これでは下手に捕獲して揉め事になるのは嫌だからわざと見逃そうとしているとしか思えません。水上艦船であれば機器の故障で無害航行と主張されるされる可能性もありますが、潜水艦が潜航したまま領海侵犯したのでは言い訳は通用しません。平和憲法、専守防衛の自衛隊ですが、これを捕獲出来ないようでは存在する価値がありません。もしかしたら公表できない何らかの事情があるのかも知れませんが、それならその事実関係は伏せて状況だけでも公表すべきです。何かにつけて隠蔽体質が目立つ自衛隊ですが、このままでは国民の信頼を失いかねません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

なぜ?

太田誠一さん、まだ国会議員でいたのですね。驚きでしかありません。農水大臣、いや農衰大臣と呼ぶのがふさわしいのでしょうか。政治資金の不透明な会計処理に続いて国民の食の安全よりも販売業者の利権を守る姿勢をとくと見せて頂きました。事故米の転売問題で責任のかけらも見受けられませんし、国のしていることは国民を欺き、真実を知らせず騙して消費させているとしか思われません。

自民党本部の幹部の方々、いい加減目を覚ましたらどうなのでしょうか。国民の神経を逆撫でしたら、次の総選挙で国民の審判がどう下るのか判っているのですか?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

星空の値段

日中の暑さは相変わらずですが、朝晩は随分としのぎ易くなりました。大気が落ち着いてきたせいか、帰宅途中に夜空を見上げても心なしか星がクリアーに見える気がします。さて、ちょっと刺激的なタイトルをつけてしまいましたが、勿論夜空を眺めるのにはお金は必要ありません。しかしより沢山の星を見たり、月や惑星を大きな映像で見ようとすれば、天体望遠鏡が必要となります。

先日キャンプの夜に怪しげな一団を見かけました。集団で何かを囲んで一晩中活動を続けていました。夜が明け始めて正体が判りました。彼らは天体望遠鏡で天体を眺めていたのです。口径の大きさから結構な値段ではないかと値踏みをしたのですが、帰ってから調べると案の定です。望遠鏡はタカハシのBRC-250M、口径250mmの反射式と思われ、価格は約120万円です。また、赤道儀は同じくタカハシのEM-200USD3ではないかと思われ、価格は約40万円です。その他もろもろを合計するとワンセット170万円前後と乗用車が買えてしまう金額です。

星空を見るのにこれだけの金額を投じる人がいるわけですが、果たして常識外な金額なのでしょうか?あなたにとって星空はどれ位の価値があるのか、ちょっと胸算用してみるのも一興かも知れませんね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ニアミス

登山グループとしての閑人倶楽部は現在ではほとんど休眠状態ですが、毎年新年会、花見、キャンプの3大イベントは欠かさず行われています。この土曜日も6家族11人が集まって恒例のキャンプを行いました。最近は標高1000m付近のとある林道脇が会場です。この辺りではススキの穂が伸び、萩が花開いて秋の気配が深まっていました。

会場周辺ではシカ、クマ、イノシシ等の野生動物が以前から撃されており、熊に注意の立て看板も設置されています。当日もメンバーの何人かがシカを目撃していましたが、仕事の都合で途中参加となった別のメンバーが夜の林道を走っていると路上にシカの姿が。あわてて急ブレーキで停止しましたが、なんとシカが車に突進して来て車と激突、その後山中に姿を消したとのことです。車のライトに目が眩んだのか、発情期ゆえの異常行動だったのでしょうか。

翌朝早朝ワンコと林道を散歩していると突然茂みを凝視して立ち止まりました。まさかクマではと身構えた瞬間、ガサガサと木々を掻き分けて獣が斜面を下っていきました。その姿は確認出来ませんでしたが、走り方からするとイノシシではなかったようです。

P9070008

午前6時少し前、初秋の山並から朝日が顔を出しました。この景色の中に沢山の野生動物が生息しているのだと思うと改めて自然の包容力の大きさを感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雨後のタケノコ

2年続けて国会召集を前に約1ヶ月もの政治空白を生じているのに当の本人は相変わらず無責任に職務怠慢を続けています。首相は陸空海3軍(自衛隊)の最高指揮官です。執務を放り出してフフンと世間をなめている間にもし隣国の将軍様が攻め込んできたら一体誰が出動命令を出すのでしょうか?自民党執行部は責任を持って官邸をバックアップして欲しいものです。

ところで後継の首相選びに現在のところ7人が名乗りを上げています。つい先日あの人が辞任を表明するまで、次期総裁選出馬を明らかにしていたのは麻生幹事長だけだった筈です。頭の上の重しが取れたとたんに我も我もと名乗りを上げるのは如何なものでしょうか。前任、現任共やる気満々で首相に就任したのに2代続けて政権放棄している現実をもっと重く受け止めるべきと考えます。総理になりたいから、将来の総裁候補として認知されたいから立候補します、ではあまりに幼稚で無責任です。

かつて議会の子と称された三木武夫は権力絶頂期の佐藤栄作、田中角栄と政治信条によって対立しましたが、後に首相に就任しても彼の派閥は少数であった為に党内で多数派を形成できず、その理念を実現することに大変苦労しました。ロッキード事件で自民党に対する逆風の中をクリーン三木として政界浄化の役割を果たしましたが、苦難続きで必ずしも満足の行く政治生活ではなかったと思います。

今回誰が首相になったとしても今の有様を見れば果たして過半数を制することが出来るのだろうかと心配になってしまいます。かつての田中派ではありませんが、政治は最後は力で決まります。三木武夫氏の例を見るまでもなく、一部の人気、期待だけではどうにもなりません。ましてや衆参ねじれや低支持率の現実の中で7名で得票を競うというのではあの方同様無責任のそしりを免れません。予備選でも行い、政治的理念、実行力(傘下の議員数)でせめて上位3名くらいの選挙とすべきではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まず国民に詫びるべきでは

昨夜総理が唐突に辞任を表明しました。辞任の弁として参院選に惨敗し政治的に不利な状況で就任したこと、在任中に積年の懸案が表面化したこと、野党が国会戦術で厳しい対応をしたこと、連立を組む公明党が選挙を考慮して暗に退陣を要求してきたことなどを並べ上げて実に見苦しい限りでした。安倍前総理は職務に就ける健康状態ではないことを理由にしており傍目にも疲れ切った様子でしたが、この人は前総理をさも軽蔑したように自分は健康が理由ではないことをとうとうと述べていましたが、そんな人が何故辞任するのか説明がつきません。

就任1年ほどで2代続けて首相が辞任すると言う真に恥ずべき状況を記者から質問されると、例によってさも人を見下した口調で「あなたとは違うんです」などと口走る有様です。国民生活に直結した政治課題を山積し、国会再開を直前にした今になって全くの能天気で、政治状況を考慮して最も影響の少ない時を選んだとなどと自己を正当化していますが、前総理以上に無責任極まりないことに全く気付いていない始末です。会見では自分を客観的に見る事が出来ると自賛していましたが、KYどころではなく正に噴飯もの発言です。

真っ先に自民党の政権運営に思いをはせるのではなく、一国のリーダーとしてその責任を果たすことが出来なかったことをまず国民に詫びるべきではないでしょうか。そして国民の負託にこたえる能力が無かったことを自覚して議員を辞するのが筋ではないでしょうか。今後は記者の取材には雑念を生じるとの理由で応じないことを宣言したようですが、国民に説明の出来ないリーダーなど存在することが許されるはずがありません。即刻退任して、代行者に権限を委譲すべきと考えます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

休刊

雑誌の休刊が相次いでいます。月刊現代(講談社)に続いて映画雑誌ロードショー(集英社)が今年11月での休刊を発表しました。若者の活字離れ、ネット環境の普及、購読層の高齢化などによる発行部数の減少が主原因と言われています。価値観の多様化、メディアの発達により統一テーマを掲げた雑誌が成り立ちにくく、月刊という発行頻度が時代のスピードに合わなくなってきているのかも知れません。

よく、ネットの記事を読めば新聞は要らないとの意見を聞きますが、速報性重視のネット記事と、文字数も多く重要項目については複数の記事を関連付けた新聞記事とでは内容の豊富さが違います。同じように雑誌の持つ情報量の多さ、多様性、保存性は他の媒体にない特質だと思います。

出版社も企業なので収益の出ない事業は継続出来ないのでしょうが、馴染みある雑誌が店頭から消えていくのは寂しい限りです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »