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麻生無用論

小泉政権以降選挙の洗礼を受けない内閣が3代続いています。分けても麻生内閣は国会運営打破の為、総選挙に打って出る為に組閣された内閣の筈です。それが内閣支持率の低迷と総選挙のシュミレーション結果が自民党にとって好ましいものでは無かったことから先送りし続けている訳ですが、この先国民の支持が向上することなどあろう筈もありません。

以前から簡単に断言する物言いに不安を感じていましたが、国語力が中学生以下だったのには唖然とさせられました。どんなに経済危機を熱く語っても未曾有を「みぞうゆう」等と発言されては少しも危機感は伝わってきません。詳細を「ようさい」と読まれては何を言われてもどこまで理解しているのか大いに不安を感じてしまいます。

政治家は国民の要望を聞き、国民に政策を説くのが務めです。記者から漢字の誤読を指摘されて単なる間違い、勘違いと開き直られると本気で政策を語っているとは思えません。民主党からは以前から首相の退陣が一番の景気対策と揶揄されていましたが、現状を見るにつけ、あながち政治的発言とばかり言えない気がして来ました。

信なくば立たずは利権に対して寛容な圧倒的多数の国会議員の支持を受けていた佐藤首相の対立候補として声を上げた三木元首相の発言ですが、麻生首相にどれほど国を思う気概があるのか是非とも知りたいところです。

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