誘惑の魔の手
目下無収入の身なので、なるべく物欲を刺激するものは正視しないようにしているのですが、時間だけはたっぷりあるのでついついネットを覗く時間が多くなってしまいます。先日も、とあるスレッドをついつい見てしまったら恐ろしく興味をそそられることが載っていました。
詳しくはこちら↓
http://www.pentax.jp/japan/news/2009/200910.html
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000036024/SortID=9583276/
昨年、それまでの封印を解いてやっと格安のデジタル1眼レフ入門機を手に入れたのですが、情報を解禁してみるとこの世界も色々とあるようです。まずニコン、キャノンの2社が圧倒的なシェアを持っており、この2社で市場の80%を占めています。残り20%をソニー、オリンパス、ペンタックスetc.が争う構図です。売場を覗いて見ても上位2社のスペースが断然広く、目立つ場所にあり、それ以外は十把一絡げの有様です。スポーツ番組でカメラマンが映ることが良くありますが、やはりC社の特徴である白いレンズが圧倒的に多いようです。
ところが、カメラの愛好家と言うのは実に様々なシチュエーションで使っており、求められる要求から「防塵・防滴」仕様と言う独特の機能があるのです。これは何かと言えば海岸や砂漠で砂から防御し、雨に濡れても大丈夫というもののようです。他の製品では防水機能と呼ばれるものですが、何故かカメラではこう表記するようです。前置きが長くなりましたが、要は新発売になるペンタックスのK-7は撮影機能が満載の上にはコンパクトで、しかも悪天候(程度問題ですが)でも安心して使える代物であると言うことです。
一般的な登山の場合は、防水用のバックに入れて持ち運び、機材が濡れないよう様にして撮影すれば特別なカメラは必要ないかも知れません。しかし、沢登りや雪山を考えた場合は防水仕様の方が安心ですし、機材の心配をせずに撮影が楽しめます。昨年の赤石沢の遡行では非防水のカメラだったので、防水パックからカメラの出し入れが煩雑で、つい面倒で撮影をパスしたこともありました。そう考えると液晶が可動式でないことを除くとK-7は随分魅力的なカメラと言うことになります。但し、レンズとセットで13、4万円はしますので、今の身分ではそう簡単に買うことは出来ません。また、単に防水機能を求めるのなら、コンパクトカメラと言う手もあります。ここはなんとか物欲大魔王の魔の手からわが身を守って、他社が同機能・低価格の対抗製品を出すのを待つのが賢明でしょうか。
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