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2009年5月18日 (月)

蕎麦打ち体験

蕎麦が好きです。特定の地域とか店とかにこだわっているわけではありませんが、評判の店があればついつい寄ってみたくなります。とは言っても通を気取るわけでもありませんので、訪れた数も知れたものですが、やはり店によって出来不出来が感じられるのも面白いと思います。そしていつしかもっと旨い蕎麦が食べたいと思うようになると、究極の手段は自分で打つことしかありません。しかし家庭で打つことがそれほど珍しくないうどんと比べるとやはり蕎麦打ちの敷居が高いのもこれまた動かしがたい事実です。

色々調べてみると、蕎麦打ちにはある程度の技術と最低なにがしかの道具も必要なことも判りました。何年か前には当世の名人、高橋那弘氏の蕎麦打ちのビデオや教則本も入手しましたが、最後の一歩が踏み出せずに今日に至っていました。ところが先日のこと、知人が蕎麦粉が手に入ったから一緒に蕎麦打ちやってみない?と声をかけてくれましたので、思いがけずに蕎麦打ちデビューを迎えることになりました。

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初心者に扱いやすいように二八で分量は蕎麦粉、小麦粉合わせて500gです。蕎麦粉に水を混ぜ合わせることを水回しと言いますが、これは経験者にお任せしました。

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丸出しに入るところです。教則本によれば作業の工程は、水回し→まとめ→菊練り→へそ出し→地延し→丸出しⅠ、Ⅱ→四つ出し→肉分け→本延し→たたみ→包丁(切断)となっていますが、素人の悲しさで、いざやりだすとなかなか思い通りにはいかず、蕎麦を打つはずが蕎麦を打たされているといった有様でした。

途中ヨレヨレになりましたが、何とか蕎麦の形に切りそろえてイザ実食。食後の感想は期待したほどではなく、初めてとしてはこんなものかと思いましたが、改めてプロはすごいと思い知らされました。どうやら底なし沼に足を踏み入れてしまったのかも知れません。

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コメント

雨辰さん、こんにちは。

zeroも蕎麦が大好きです。
特に拘りもありませんので市販の乾麺をゆでた物でも好きです。
好きゆえに、いつか機会があったら打ってみたいと思っております。

雨辰さんは、ついに蕎麦打ちデビューしちゃったんですね。本も道具も持っていらしたのなら、もうやるだけだったんですね。

雨辰さんと山奥さんとzeroがオフ会するときは、雨辰さんお手製蕎麦がいただけるかもしれませんね(w
ワクワクしてきましたよ。

投稿: zero | 2009年5月19日 (火) 13時42分

zeroさん、コメントありがとうございます。

>市販の乾麺をゆでた物でも好きです

私も普段はこちらです。手軽に楽しめるのは助かりますが、買う時は原材料表示で蕎麦粉が最初に来るものを選ぶようにしています。試したことはありませんが、そのまま茹でるよりも一旦水で戻したほうが美味しいそうですよ。
鳩山弟氏ではありませんが、友人の友人が手打ち蕎麦の店をやっていて、たまに行って二八と十割の食べ比べなどを楽しんだりしています。

>本も道具も持っていらしたのなら

これは誤解です。本とビデオ(NHKの趣味の時間に放送したもの)は持っていますが、道具はまだ揃えていません。写真の道具は誘ってくれた知人のもので、当面は代用品で行こうと思っています。木鉢はステンレスボール、延し板はコンパネか集成材、包丁は中華包丁あたりで何とかなる筈です。

>オフ会

それまでに腕を磨いておきます。

投稿: 雨辰 | 2009年5月19日 (火) 14時32分

雨辰さんは蕎麦、山奥は饂飩

となるように修行してみようかしらん。

投稿: 山奥 | 2009年5月20日 (水) 20時45分

山奥さん、コメントありがとうございます。予想はしていましたが、蕎麦打ちは奥が深そうです。今回は初回と言うことで加減が判らないことばかりでしたが、回数を重ねればご披露できるようになると思います。(多分)

投稿: 雨辰 | 2009年5月20日 (水) 23時52分

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