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千頭星山

山梨県の甘利山(あまりやま 1672m)はスズランとレンゲツツジで有名です。見頃は6月初旬から中旬にかけてですが、静かな山歩きを期待して千頭星山(せんとうぼしやま 2139m)と合わせて登るべく、お天気を気にしながら前日泊で出かけてみました。昼過ぎに友人宅を出発して東名高速を清水ICに向けて出発しましたが、途中で事故渋滞に見舞われて1時間のタイムロス。R52をあせって北上しましたが夕暮れ前に甘利山山頂近くの韮崎市営のグリーンロッジに滑り込みました。ここで1泊して翌朝早く出発することになりました。

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5時半過ぎにロッジを出発。スズランは既に時季外れとなっていましたが、ちょうどアヤメが見頃でした。朝早いので我々以外の登山者の姿はありませんでした。心ゆくまで花を眺めながら甘利山に向かいました。

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今日の予報は曇りでしたが、山では下界よりも天気の崩れが早いので遠望は期待していませんでしたが、思いがけず富士山を見ることが出来て何だか得した気分になりました。

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マイヅルソウ。残念ながら何処を探してもスズランの花を見ることは出来ませんでした。その代り多くのシロバナヘビイチゴやマイヅルソウを見ることが出来ました。

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甘利山から千頭星山に向かって。野鳥の声を聞きながら緑の小路を辿ります。見事な林が続いていますが、ここでも鹿の食害が目立ちました。手遅れにならないうちに生息数の調整が望まれます。

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八ヶ岳の遠望。千頭星山には今回が3回目ですが、この山からは初めて見ました。他にも鳳凰三山の地蔵岳のオベリスクが見えましたが、こちらも過去には見た覚えがありません。いずれも晴天だった筈ですが、不思議な気分です。

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幸い雨に降られることなく頂上に立つことが出来ました。早立ちだったので、途中誰にも会わず、我々だけの貸し切り状態でのんびり楽しみました。結局下山まで心配された雨には降られず静かな山歩きを満喫出来ました。早起きはするものですね。

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自民党瓦解?

次期総選挙で自民党が歴史的大敗との観測が濃厚となってきました。各種世論調査での政党、内閣支持率を見れば当然の帰結と思います。深刻な経済不況やそれに伴う雇用問題、北朝鮮の軍事挑発に対して相変わらず官僚の言いなりで、政治の主導性が全く見られません。補正予算など単に数字を膨らめるためのバラマキし放題で、財政規律が聞いて呆れる内容です。まあ現在の国会運営に関しては、ただただ解散先延ばしの与党と、とにかく重要法案を採決して与党に審議延長の口実を与ず早期に総選挙に持ち込みたい野党ではどっちもどっちではありますが。

朝令暮改の迷走を繰り返す麻生首相に対し、麻生降ろしの動きは浮かんでは消え、消えては浮かぶ状況でとても党内一致とは言えません。古賀選対委員長の宮崎県知事擁立騒動や官房長官の消費者庁長官人事構想を見ていると最早活力ある政党とは到底思えません。地方の首長を自党の看板にすると言うことは、他でもない自党のトップの能力を否定するクーデターそのものです。また日本郵政問題では民間人の続投にあれほどこだわったのに新設する消費者庁のトップには製品事故やトラブルの際、関係省庁に是正を勧告するなど強い権限を行使する必要があるため、事務のトップである長官には中央省庁幹部などを経験した官僚OBが適任と判断した」(6月25日読売新聞)と官僚OBの天下りを正当化する有様です。

消費者庁を新設しなければならないのは省庁の縦割り行政の弊害をなくして、製品事故等に迅速に対応するのが目的のはずですが、省庁出身者では逆に旧厚生省の薬事行政のように業者擁護や身内のかばい合いを優先しかねません。そもそも重大事故が起きた時に「是正勧告」などと生ぬるい考えでは、とうてい国民の安全など守れるとは思えません。国民生活よりも霞が関の意向を優先しているとしか思えません。

このような動きを見ていると、まさに末期症状としか言いようがありません。いい加減タレント起用や放漫財政による利益誘導などの小手先による自党救済策でなく、国家・国民のための政治主導の政策を打ち出さないと選挙と言う国民の審判はすぐそこまで迫っていますよ。

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地産地消

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家庭菜園の野菜が何とか生育してくれて収穫を上げています。トマトはまだまだですが、キュウリが主戦力でナスが少しずつ採れるようになりました。ただ、採れる時は食べきれないくらい採れますが、数日間採れない日があったりと不安定なのが玉にキズです。

ところで、プランターに使い残したネギの根っこを植えておいたら、こちらもしっかり戦力になってくれました。ある日ふと見るとマツバボタンに似たスベリヒユが育っているのに気が付きました。スベリヒユと言えば良く知られた夏場の雑草ですが、最近は山形県で常食されていることで有名です。と言うことで、好奇心旺盛な私は早速食べてみることにしました。茎の途中を爪でちぎって「収穫」し、さっと湯がいておひたしにしました。       

食べてみると、ん~ ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;: いける。思ったよりも癖がなく、茎の部分に独特の食感があって、これは癖になりそうです。何より元手がかかっていないのが最高です。

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コンビニ商法にイエローカード

コンビニで、賞味期限間近の弁当を割引販売することを本部が制限している問題で、公取委が排除命令を出しました。コンビニ各社はこの指導に対して批判的のようですが、収益至上主義に取りつかれているように思います。

コンビニ店は商品を本部(コンビニ運営会社)から仕入れて販売していますが、弁当類も全て買取制のため、売れ残れば店(個人オーナー)が被ることになってしまいます。本部は値引きによって、本来得られた利益が失われてしまうと主張しますが、販売期間が極めて限定される商品を店側に買い取らせておいて、利益だけを吸い上げようとするのではまるで封建時代の悪代官です。リスクを全て店に押し付ければ立場を利用した強制と言われても当然です。何よりそのことによって、販売出来ない商品が大量に廃棄されると言う事実です。

これだけ環境問題に対して社会的取り組みが求められているのに、それを全く無視して企業の利益のみを追求することが許されて良いのでしょうか?コンビニについては24時間営業に伴う照明やエネルギー消費も問題にされてきました。そのことについては防犯に貢献しているとの反論に一理あると思いますが、高収益のためには廃棄ロスは当然との考え方は時代錯誤も甚だしいのではないでしょうか。

今後本部側がどう対処してくるかは不明ですが、消費者の側もその姿勢を監視して行くことが、社会的な責任ではないかと思います。

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下田ペリーロード

半島と言うのは地形的に海岸部まで山が迫り、交通が発達しにくいことが多くて地域の発展の妨げになっていることが多いようです。静岡県東部に位置する伊豆半島もその一つで、半島の東側と西側ではアプローチの面から訪れる観光客も異なっており、相模灘に面する東海岸には首都圏から、駿河湾に面する西海岸は県内及び中部、関西圏からの来訪者が多い傾向があります。かく言う私も新幹線の停車駅が六つもある東西に細長い静岡県の西部に生まれ育ち、海よりも山派だったこともあって、これまで県の東南端にある下田市を訪れたことがありませんでした。

ところが、ふとしたことから幕末に開国の舞台となった了仙寺から下田港にかけての水路沿いがペリーロードと名付けられ、観光スポットとなっていることを知り、高速料金千円の追い風を受けて早速訪れることになりました。

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了仙寺の山門。境内は思ったより小じんまりしていて、どうしてこの寺で下田条約の日米協議が行われることになったのか不思議です。

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歴史を感じさせる家並みが続いています。季節の花、紫陽花が見頃でした。

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伊豆で良く見かけるなまこ壁を残している商家の建物。営業スタイルからすると主は観光目的に利用しない方針のようです。

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道端にこんなものが無造作に置かれていました。もっとも、砲弾がなければ唯の鉄の塊でしかないのですが。

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古い建物を残していくためには有効活用も必要です。アンティークなカフェがあったり、ブティックだったり。倉敷の水路風景よりモダンな感じです。

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臓器移植法改正案衆議院通過

臓器移植法改正案のA案が本日の衆議院本会議で賛成多数で可決されました。参議院での採決を控えていますから、まだまだ気は抜けませんがこれでやっと脳死による移植に光明が見えました。

現在の法律では脳死者が事前に臓器移植を承認したことを証明するドナーカードがない限り、移植が認められません。また臓器提供者は15歳以上に限られるために、国内では幼児に対する移植は行うことが出来ませんでした。

移植に反対する立場の意見も判らない訳ではありません。主な論点は以下の通りです。

①心臓の鼓動があり体温が温かいのにどうして死と言えるのか?

②脳死者が回復する可能性は本当に0なのか?

③他人の死を前提として生命を延長することが許されるのか?

④重い障害を持ち、重度の医療行為が必要とされる患者の治療が白眼視されかねない

これらについては次のように考えます。

①、② :生物の生命は脳が司っており、脳が機能(脳の血流が途絶える→脳は血液によって酸素や栄養分を供給されており血流が途絶えれば脳細胞は死滅します)しなければ生命を維持出来ない。生命維持装置によって強制的に心肺機能を働かせることは出来ますが自発呼吸をすることは出来ず、脳死状態によって実質的な死と言わざるを得ません。残酷な言い方になりますが、たとえ体温があり、爪や髪が伸び続けたとしても、それはミクロとして細胞組織が活動しているだけで、マクロとしては生きているとは言えない状態です。勿論、現状では家族が移植を応諾しなければ、法律上の死とはなりませんが、我が国特有の死生観からこの考え方に違和感を覚える人がいることも事実です。

③将来的には万能細胞による再生臓器や人工臓器にとって代わる可能性がありますが、現段階では臓器移植によって救える命があれば医療行為としてやむを得ないものと考えます。ドナーは既に「脳死」と言う死を迎えており、決して移植の為に生命を断つのではありません。

④治療が必要な患者に対して十分な治療が行われるのは当然です。

我が国最初の心臓移植は一人の医師によりドナー(水の事故で救急搬送された青年)の死が判定され、同じ医師により移植が行われましたが、後日この時の判定には重大な疑義があることが判明し、現在では脳死判定は複数の医師が所定の要件を満たしていることを複数回確認し、移植は別の医師が行うことになっています。

死の影におびえ、移植を待ちきれない幼い子供たちが過酷な負担を負って海外に渡航せざるを得ない現状が、少しでも早く是正されることを願って止みません。

※投稿時点で日付が変わっていますが、この件については執筆時点での日付とさせていただいています。

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梅雨の晴れ間に

今年の梅雨は後半型で、前半はカラ梅雨気味との予想通り、雨なしの週末が続いています。行楽や野外イベントには助かりますが、水不足の所もありますから勝手な言い分ですが適度に降って欲しいものです。さて息子が突然ワンコ連れでハイキングをしてみたい、などと言い出したので思わず空を見上げてしまいました。 w(゚o゚)w

天気予報もまずまずなので、近場の湖西連峰(梅田~神石山~普門寺)を歩くことにしました。ワンコはいつもの散歩と違って先に立って歩こうとするので、ペースを守らせるのに一苦労です。晴れてはいるのですが、空気中の水蒸気が多く、展望が利く露岩に立っても少し離れた所は白くかすんで、遠望はききません。まあ今の季節こんなものと割り切って歩きました。

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登山道の至る所にササユリが咲いていました。恥ずかしながら随分この付近を歩いていますが、今回初めてこの花を見つけました。 (^-^;

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道端に木イチゴがあったので、ひとつ摘んで食べてみました。ほのかな甘みがありましたが、ちょっと期待外れでした。

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神石山は縦走路の分岐にあるので、いつ行っても人がいます。ここで現地調理の焼きそばで昼食。ワンコもご相伴にあずかったのですが、よそのパーティのお昼が気になるようです。

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普門寺は、行基が開山した古刹です。門前に駐車場やトイレもあるため、マイカー利用の時は便利ですが、私はもっぱら下山口として使っています。ちょうど昨日は紫陽花が見頃でした。

普門寺を後にして溜め池まで来たらチガヤが白い穂を風になびかせていました。見るとその中にアザミも咲いています。両者を上手くフレームに入れて草原風の写真にしようと目論んだのですが、なかなか構図が決まりませんでした。

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一方、一人(一匹)留守番のニャンコはみんなの帰りを首を長くして待っていましたが、何時まで待っても帰ってこないので、こ~んなに伸びてしまいましたとさ。 ∑(=゚ω゚=;)

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王より飛車を可愛がり

日本郵政の西川社長続投問題で、鳩山総務大臣が更迭されました。何でも西川社長を辞めさせると郵政民営化に逆行すると言われかねないからからとのことですが???

簡保の宿の払い下げやら不正ダイレクトメール等々、日本郵政でこれだけ不祥事が続発しているのに、トップがノホホンと知らぬ顔を決め込んで、経営責任はどこに行ってしまったのでしょう。責務を果たすと言いながらその方向性も全く示されていません。仮に不祥事が就任前であっても組織の長としての結果責任を求められて当然ですし、ましてや全て在職当時に起きているのですから頬被りは許されません。民営化で晴れて民間企業になったのですからトップが責任を取ることがなにより民営化を継続、推進することになるのではありませんか?

着任前の西川氏は経済界の功労者だったようですが、現職で企業統治能力を発揮できない人材を温存して、経営責任を迫った監督官庁の大臣をクビにするなど噴飯ものです。首相自身が大臣の重みを紙切れ以下にしてしまったと言わざるを得ません。タイトルは有名な川柳の下の句ですが、まさにヘボ将棋そのものです。

麻生さん、王より飛車を可愛がり     ・・・・・・ いやはや。

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的を得る

当を得ている様を表す表現に「的を得る」「的を射る」がありますが、最近とみに「的を射る」のが正しく「的を得る」は誤用であるとの声が強くなったように感じます。かく言う私も以前は漫然と「的を得る」を使っていましたが、言われてみれば的中と同様、的を射抜くのであって的を獲得するのでは意味を成しません。ただ、あまりにしゃくし定規に射るが正しい用法ですと言わんばかりの風潮も何だかなあと思っていたら、新たな展開が。

いやいや、「的を得る」もあながち間違いではない、むしろこちらの方が正しいとする主張があると言うのです。その説によれば、「正鵠(せいこく)を得る」に端を発しており、正鵠(弓の的の中心にある黒丸)に的中させることから、物事の急所・要点を衝くことを表すようになった。正鵠=的の中心であるから「的を得る」が正しい、と言うものです。しかし、正鵠を辞書で引くと得る、射るのどちらの用法も載っています。これに対して的を得るの用法はYahoo!の辞書検索でも見当たりません。

こうなると少なくとも「的を得る」が正しいと言うのは如何なものかと言う気がします。しかし、文章にする場合はともかく、会話や話し言葉の中であれば居丈高に、それは間違いとばかりに決めつけるのも良い感じはしません。みんなが納得する「的を射た」解決方法があれば良いのですが・・・。  (^-^;

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恵那山’09

残念ながら今は思い出の中に暮らしている友を語る山行で、今年も恵那山に登ることになりました。季節的には5月末が良かったのですが、とある事情で6月にずれ込み、お天気が心配されましたが、私のHNも最近は威力が失墜で何とか雨の心配はしなくて良さそうです。

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登山口手前にあるトンネル。(写真は下山時)

コースは入山しやすい広河原ルート。林道は落石が多いので手前の駐車場に車を置いて30分ほどアスファルトの道を歩きます。駐車場の先には去年まではなかったゲートが設置されていました。

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ササバギンラン

広河原コースは北東面の尾根をたどるルートなので、樹林帯を抜けるまでは少し薄暗い感じがします。ギンリョウソウが良く見られました。

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1716m地点を過ぎると東側の展望が開けて気分が和らぎますが、残念ながら雲が多くて南アルプスを望むことはできませんでした。一服するとメンバーから一人に1本のキュウリの差し入れがあり、マヨネーズで美味しく頂きました。

どういう訳か虫が多く、カメラの前を邪魔します。雲の部分にUFOのごとく写っていたので、修正ソフトのペイント処理で消しました。こんな作業は初めてです。

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恵那山は標高2191m(三角点2190m)のため、頂上まで樹林に覆われています。展望はあまり望めませんが、そのかわり頂上付近のそこかしこにバイカオーレンの白い花が見られます。去年は見られた残雪は今年はどこにも残っていませんでした。

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頂上で沢登りグループと合流。まずは腹ごしらえを済ませてから記念撮影をしました。メイクのせいばかりでなく、まさに破顔一笑の笑顔です。

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本日のメインデッシュ、デザートのスイカです。標高差1000mをスイカ 2個担ぎ上げるオジさんパワーは見上げたものです。(単に食いしん坊だけかも?)

友も雲の上から見下ろしてくれたでしょうか。

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ワンコのレインウェアデビュー

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いよいよ梅雨入りを思わせる空模様が続いていますが、適度な雨なので家庭菜園のキュウリも生育順調です。初採りもこんなに見事に成長してくれました。形がよろしくないのは肥料の問題でしょうか?

ところで我が家のワンコは室内飼いですが、屋内ではトイレをしてくれないので梅雨のように雨が続くと困ってしまいます。以前お散歩用にレインウェアを着せたことがあるのですが、ごわごわして音がするのを嫌うのといかにも歩きにくそうな素振りだったので、結局やめてしまいました。その後もワンコが嫌がらない雨具を物色していましたが、適当なものが見つからず半ば諦めていました。そんな訳で梅雨は飼い主にとっても頭が痛い季節だったのです。ところがある日、所用でホームセンターにいったところ、季節柄かワンコのレインウェアが陳列してありました。よく見ると背中とおなかの2ピースになっており、ホックで留めるようになっています。簡単な作りなので値段も手頃です。試しに買って試用してみることにしました。

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最初はちょっと戸惑っているようでしたが、以前のような反応とは違いました。どうやら許容の範囲内だったようです。早速雨の中を散歩に出かけましたが、無難にデビューを果たしました。これで今年の梅雨も何とか乗り切れそうです。

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富幕山 点の記

剱岳 点の記の講演を聴いて、三角点にはそれぞれそれを埋標した経緯を記した点(三角点)の記があり、国土地理院に永久保存されていることを知りました。元来あまり三角点には頓着がなく、他の登山者が三角点にタッチしたり、その上に立つのをいささか冷めた目で眺めていました。思いがけず、三角点について知られざる先人の苦労を知ることになり、次に登山したら三角点を注意してみようと密かに決意していましたが、なかなか機会がなかったので、いつもの富幕山に行くことにしました。

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南岸に低気圧が居座って、そろそろ梅雨入り間近となりましたが、ここのところ晴天が続き、気持ちの良い山歩きが楽しめました。

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いつ見てもグリーンシャワーには癒されます。

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富幕山には何回も来ていますが、三角点についての説明板があることに今回初めて気が付きました、そしてこのような低山の三角点にも点の記があることを。

しかもよく読むと点名が富山になっています。富幕山の山名については特に由来は伝わっていないので、まくが巻の字になり、まきと誤記されたのかも知れませんが、このことが今まで話題にならなかったことが不思議です。

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当然のことですが、ワンコは何の興味も示しませんでした。

半日だけの山歩きでしたが、また一つこの山の魅力を知ることができました。低山と言って侮れませんね。

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