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王より飛車を可愛がり

日本郵政の西川社長続投問題で、鳩山総務大臣が更迭されました。何でも西川社長を辞めさせると郵政民営化に逆行すると言われかねないからからとのことですが???

簡保の宿の払い下げやら不正ダイレクトメール等々、日本郵政でこれだけ不祥事が続発しているのに、トップがノホホンと知らぬ顔を決め込んで、経営責任はどこに行ってしまったのでしょう。責務を果たすと言いながらその方向性も全く示されていません。仮に不祥事が就任前であっても組織の長としての結果責任を求められて当然ですし、ましてや全て在職当時に起きているのですから頬被りは許されません。民営化で晴れて民間企業になったのですからトップが責任を取ることがなにより民営化を継続、推進することになるのではありませんか?

着任前の西川氏は経済界の功労者だったようですが、現職で企業統治能力を発揮できない人材を温存して、経営責任を迫った監督官庁の大臣をクビにするなど噴飯ものです。首相自身が大臣の重みを紙切れ以下にしてしまったと言わざるを得ません。タイトルは有名な川柳の下の句ですが、まさにヘボ将棋そのものです。

麻生さん、王より飛車を可愛がり     ・・・・・・ いやはや。

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コメント

 >西川氏の社長続投が認められなかった場合、「日本郵政の社外取締役を務める奥田碩(ひろし)前日本経団連会長(トヨタ自動車相談役)らは、抗議の意味で一斉に辞任すべきだ」との強硬論すら上がっていた。(産経新聞 WEB版より)

またこの方ですか、現会長の御手洗氏の資質と言い、日本郵政の指名委員会も仲良しクラブでやりたい放題。過去の財界人が戒めとした、晩節を汚すと言う言葉は死語になってしまったようですね。

投稿: 雨辰 | 2009年6月13日 (土) 08時16分

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