油断大敵
昨日パソコンがダウンしてしまいましたが、奮闘の甲斐あって先程やっとほぼ回復出来ました。昨日の朝、Vistaのアップデートを実施して再起動をかけたところ、突然再起動出来なくなってしまいました。セーフモードでの起動やシステムの修復等を行いましたが、どうしても立ち上がりませんでした。仕方ないので、メーカーのサポートセンターにTELして対処方法を教えてもらい、ドライブをバックアップして再インストールを行いましたが、DVDにデーターを移して再インストールするのに8時間以上かかりました。大半のデーターは救済できましたが、受信トレイ、アドレス帳のデーターは消滅してしまいました。前のPCの時、HDDの破損を経験しているにバックアップをしていなかったのは自分の責任なので仕方ありません。これからはOSのアップデートの時は最悪を考えてバックアップを万全にしなければと肝に命じました。
それにしても偶然と言うのは恐ろしいもので、今日はWIN7の発売日。まさかマイクロソフトの販売促進の仕掛けが入ったアップデートじゃなかったのかと、ついつい思ってしまう災難でした。
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コメント
のわわわ!
自動アップデートにしているから怖いなぁ。
大容量USBにバックアップとっておこうかな?
Win7導入どうします?
今の環境が悪すぎるので食指が動いていますが...。
投稿: 山奥 | 2009年10月23日 (金) 05時33分
山奥さん、コメントありがとうございます。いやぁ、本当にびっくりしました。ズボラしてドキュメントに大量の写真を保存したままになっていたので気が気ではありませんでした。こまめなバックアップは絶対に必要です。
Win7の評判は今のところいいようですが、少し様子を見たいと思っていますが、Vistaユーザーにはお詫びとして無料配布してもらいたいと思います。
投稿: 雨辰 | 2009年10月23日 (金) 06時59分