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2009年10月26日 (月)

新蕎麦の夜

浜名湖西岸の山裾に自ら焼いた器に蕎麦を盛る店があります。湖岸の主要道から随分奥まった所にあるのですが、最近ではマスコミの取材で人気になり、主人一人で切り盛りしていることもあって、予約をしないと席に就けないこともある程の、正に隠れた名店です。亭主は趣味が高じて店を始めた元山屋なので、山の仲間で貸切で利用させてもらっていましたが、今年も新蕎麦の季節になったので、閑人倶楽部の仲間10人で訪れることにしました。

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鹿の刺身。いつもは馬刺しが出てくるのですが、この日はルイべの鹿でした。

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スナップえんどうの天ぷら。自家野菜を栽培しているのでその時々の野菜が天ぷらで出てきます。新芽ではありませんが、鬼山椒の葉も香りがあって楽しめました。

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蕎麦がき。この日は北海道ホロナイ産と信州八ヶ岳産の2種類の蕎麦がきの食べ比べでした。自家製粉にこだわる亭主のおススメは八ヶ岳産でしたが、私にはホロナイ産のほうがおいしかったように思えました。

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新蕎麦の10割蕎麦。あっと言う間にのどを通り過ぎてしまいました。

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栗とむらさき芋のきんとん。人気が高く、おみやげ用としても売られています。

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10割蕎麦を揚げた蕎麦チップス。ほかの店ではお目にかかれないメニューです。この日はアンコールで出してもらいました。

最近刊行の「静岡・山梨のうまい蕎麦83選」にも掲載された人気の店ですが、あまり評判になってしまうと敷居が高くなってしまうのが痛し痒しです。

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コメント

美味しそう!!
新蕎麦の季節ですね。
蕎麦チップスは日本酒にも合いそうですね。

投稿: 山奥 | 2009年10月26日 (月) 20時24分

山奥さん、コメントありがとうございます。ひょんな人と人の巡り合いで楽しい一夜を持つことが出来ました。何事によらず出来立てをいただくのは最高のごちそうです。蕎麦は見た目の派手さはありませんが、手間がかかるので中々こうした機会にはお目にかかれません。
蕎麦には日本酒が合うようです。この店はアルコールは置いていなくて持ち込み自由なので、この日は隣県の蓬莱泉(ほうらいせん)と東北の八海山、出羽桜の競演となりました。

投稿: 雨辰 | 2009年10月26日 (月) 21時02分

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