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今日から師走。一雨毎に朝の冷え込みが厳しさを増して、冬の到来が近いことを感じています。当地では今度の週末が紅葉狩りの最後の機会になりそうです。
先日家の近くでこんな風景を見かけました。のどかな風景に思わず写真にしてみました。
かつては刈り入れた稲を天日で乾燥してから脱穀したので、稲藁はそのまま収納出来ました。今ではコンバインで生えたままの稲を脱穀しながら刈り取るので、再利用するために後から乾燥が必要です。
最近遊休地を含めて農地の宅地化が進んでいます。この風景もいつまで見られるか分かりません。
投稿日 2009年12月 1日 (火) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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