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2009年12月 4日 (金)

空自大丈夫?

先日のF-X騒動は新聞社の完全な誤報だったようですが、それもつかの間、航空自衛隊にトラブルが続いています。

最初は11月25日、千歳基地所属のF-15Jが海上を飛行中、左側のアフターバーナーの取り付けボルトが全て断裂して脱落。

29日、築城基地航空祭の展示飛行中、同基地所属のF-15Jの尾翼の一部が欠損して落下。落下物による地上でのケガ人発生はなく、事故機も緊急着陸して無事だった。

12月2日三菱重工小牧南工場で定期整備中の航空自衛隊救難ヘリコプターUH-60J、2機の電線ケーブルが切断されているのが発覚。社外からの侵入は困難なため、内部の人間による破壊工作と推測されるが、過去にも同様の犯行が行われ、犯人は特定されていない。

そして本日、小松基地所属のF-15Jが着陸滑走中に右主脚が本体に収納されてしまい、右に傾いた機体下部が滑走路と接触して発火したが間もなく消火され、パイロットにケガはなかった。

更に空自以外でも今月3日には飛行中の海上自衛隊舞鶴航空隊所属のSH-60Kから窓ガラスが脱落しています。これらの事故は一歩間違えば人命にかかわることであり、まさか何らかの意図による人為的なものだとは思いませんが、短期間にこれだけ事故・トラブルが続くのは異常事態としか言いようがありません。

今日の事故により再びF-15は飛行制限されてしまいます。何かと世間の目が厳しい昨今、くれぐれも気の緩みが無いよう、お願いしたいものです。

Pa162532

こちらは浜松基地所属のT-4練習機で記事の内容とは直接関係ありません。

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