嵐山花灯路の終点は二尊院です。ここでは様々な明りが迎えてくれました。
生け花を照らす強烈なライトが山門を漆黒の闇から浮かび上がらせていましたが、その脇に陶器の灯炉が置かれていました。
山門をくぐると石段の両脇にろうそくの明りが灯されています。時折鐘の音が聞こえて、まるで大みそかのような感じがしました。
竹筒の中でろうそくの炎がゆらゆらと揺れていました。
お寺なのですが鳥居の形でしょうか?
本堂の縁側に置かれた竹を加工した明りの数々。
画像がちょっと傾いていますがアップで。
石段の上から。同じ場所なのに下からとは違った感じなのが不思議です。
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