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2010年2月21日 (日)

しずこころなく

今年の桜の開花は3月20日過ぎで、例年より早めとか。とは言っても近頃は温暖化の影響で、開花日は毎年早まる一方ですが、それでもまだ一月も先の話です。ところが、この時期でも緋寒桜は既に花を咲かせています。中でも伊豆、河津町の河津桜は年々知名度を上げ、河津桜まつりは一大イベントとなっています。
河津桜は1955年に河津町で発見され、オオシマザクラとヒカンザクラの自然交配種と考えられていますが、河津町に限らず全国各地に植えられ、早春の街角に彩りを添えています。

河津桜まつりはテレビでも県内ニュースの季節ネタとして度々取り上げられていますが、平日でも大変な賑わいとなっているようで、私たち日本人の桜に対するDNAを大いに刺激します。ところが、ある筋からの情報で、別の場所に河津町に負けず劣らぬ桜並木があると聞いて出かけて来ました。

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暖かい陽光に満開を迎えた南伊豆町の青野川沿いの河津桜の並木。もっとも当地では河津桜ではなく、みなみのさくらと呼んでいるようです。

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桜堤には菜の花も植えられ、花の二重唱を奏でていました。

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アップで。自然とは本当に正直なもので、わずか数百メートルでも川下と川上では微妙に開花の状況が違っていました。河津町の方が少し北になるのでやはり開花の時期が少し遅くなるそうです。

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河津町にはまだまだ知名度が及ばないのか、今回はゆっくりと満開の桜を堪能出来ました。関係者には申し訳ありませんが、このまま何時までも静かな花見が出来たらと思いました。

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