« トキについて その3 | トップページ | 大丈夫か、自民党 »

非常用品?

最近山での遭難時に携帯電話が使われ、無事救出されるケースが増えてきました。基本的に山には基地局がありませんので、必ずしも通じる訳ではないのですが、条件が良ければ通話が可能です。先日も神楽峰ツァーに出かけたスノーボーダー3名が道に迷い、山中で2晩明かした末に救出されましたが、携帯で下界への連絡が付かなければ更に時間を要したかも知れません。最初から携帯での救助を期待して行動することは避けるべきですが、運悪く救助が必要になった時は効率よく使うべきだと思います。

但し、過去には電池切れで、救助の要請途中で通話が出来なくなったケースもありました。元々の充電状態もありますが、携帯の特性として圏外になると携帯が基地局との中継を維持しようとしてむやみに発信を繰り返すので、消耗が早くなることも原因です。必要のない時は電源を切っておけばこうしたことは防げますが、予備のバッテリーを持っていると尚安心です。最近では@もこなれてきましたので、あらかじめ入手しておくのも良いかも知れません。

P3163329

写真は単3電池2本を使った2時間の通話が可能な充電器で、先日出先で電池切れになってしまった時にあわててコンビニで買ったものです。本来は使い捨ての設定のようで、本体の開閉は考慮されていませんでしたが、はめ合わせなのでドライバーで強引にこじたらなんとか開けることが出来ました。内部を見ると半導体を使った簡単なプリント板が使われているので捨てるのが惜しくなり、手元に置いて再使用することにしました。開閉をし易くするために熱した金属で樹脂を熔かしてサイド部分に切り欠きを付けてあります。

私は山に行く時には、サバイバル用品をひとまとめにした非常袋を持って行くのですが、これからは必要に応じてその中にこれを加えようと思っています。電池は専用のものは持たずに、必要な時にヘッドランプやGPSから流用する予定です。

|

« トキについて その3 | トップページ | 大丈夫か、自民党 »

コメント

おもしろいですね。
参考にさせてもらいます。

現在使用の携帯電話は通話料が割高なので、買い替えを検討していますが、その候補がソーラー携帯なんですよねぇ。
でも、悪天候だと充電できないか?

ハンドルまわして充電できる装置もありますよね。

投稿: 山奥 | 2010年3月16日 (火) 19時36分

山奥さん、コメントありがとうございます。携帯に命を預けるのもどうかと思いますが、かつて滑落して手首を骨折した時に、救急車を呼んでもらったのも携帯のお陰なので、イザと言う時に頼りになる存在であるのは間違いありません。
ソーラー発電は晴天が望ましいのですが、曇天や雨天でも効率は別として発電出来ない訳では無いので、気に入ったものを使うのが正解だと思います。

投稿: 雨辰 | 2010年3月16日 (火) 20時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171584/47825264

この記事へのトラックバック一覧です: 非常用品?:

« トキについて その3 | トップページ | 大丈夫か、自民党 »