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2010年3月 2日 (火)

なつかしい姿

バンクーバーオリンピックが閉幕しました。たまたま点けたテレビで閉会式を見ていたら、そこに懐かしい姿がありました。地元カナダ出身の俳優マイケルJフォックスです。彼はパーキンソン病を患って銀幕から遠ざかり、最近ではマイケルと言えばマイケルジャクソンの方が通りが良くなってしまいましたが、私の年代には大変懐かしいスターです。

今回の映像では、以前に見たものより動作が滑らかで、まるで普通の人の所作そのものでした。米国では徐々に露出の機会を増やしているようですが、なんとかもう一度俳優として復活して欲しいものです。 

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コメント

M.J.フォックスといえば、バックツー・ザ・フユーチャーですね。
子役イメージが強いですが、その後の出演作では渋い役柄も演じていました。

オリンピックは、なんか釈然としない気持ちで終わった感じです。
新政権になってからの初オリンピックですが、国を背負った重厚な雰囲気は感じられませんでした。結果もそれなり?可も不可も無く...。

パラリンピックはどうかな?

投稿: 山奥 | 2010年3月 2日 (火) 07時42分

山奥さん、コメントありがとうございます。マイケルJフォックスの出世作となったバックツー・ザ・フユーチャーは続編も作られましたが、第1作目が最も出来が良く、楽しめて一番好きです。余談ですが確か当時世界最小だったJVCのVHS-Cのビデオムービーが映っていたはずです。

オリンピックは選手個人の能力の問題もありますが、サポート力の差が成績に表れているようにも見えるのが残念ですね。我が国の政府予算からの支援も先細りみたいですが、本来はどの選手も同じ環境で競うのがオリンピックの理念に合致するのでしょうが、国家の支援やスポンサー企業の大小によって、実力以上の差がついてしまうのは寂しい限りです。
そんな中で、イスラムの戒律が厳しいイランから女子選手が回転に参加し、完走したのは微笑ましい出来事でしたが、今後後に続く選手を送り出せるのか注目したいと思います。

投稿: 雨辰 | 2010年3月 2日 (火) 10時36分

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