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珈琲豆

昨年、5年間暮らした京都から地元の浜松に戻って一番驚いたのが珈琲豆の入手が困難になっていたことです。珈琲豆を買おうと思ってSCを訪ねても、挽いていない豆の状態で販売している店がほとんどありませんでした。今流行りの一人前をパックに詰めたものは沢山あるのですが、豆の状態それもストレートのコーヒーがほとんど見当たりません。
あったとしてもモカやブルマンがブレンドされたもので、キリマンジャロやコロンビアなど単品の状態で売られているものがないのです。最近は通販の発達で、独自性を生かした販売業者が増えたので、旧態以前とした販売店は生き残れないのかもしれませんが、手軽にコーヒーを楽しみたい私のような人間にとっては困ったことです。

京都では老舗のイノダコーヒやその他諸々の販売店がありましたので、入手に困ることはありませんでしたが、どうやら地方都市では喫茶店の減少や地盤沈下が激しいようで、ストレートコーヒーの販売はあまり商売にならないのかも知れません。デパートに行けば間違いなくあるのは分かっているのですが、わざわざ足を運ぶのもしゃくなので、これまで大手業者のブレンド豆で我慢していましたが、昨日やっとストレートの豆を買うことが出来ました。

久しぶりにハンドミルで挽いたブラジルをドリップで楽しみましたが、挽いた時の香りが何とも言えませんでした。GOLD BLEND や MAXIM も手軽で良く飲んでいるのですが、やはり挽いた豆で淹れたコーヒーが最高ですね cafe

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コメント

朝はモカ、昼はブルマンが飲みたいなぁって感じですが、100g単位で買える店も少なく、私は酸味、家内はほどよい苦みと好みもまちまちなので、つい、ブレンドを買ってしまいます。

単味では、最近はマンデリンを飲んでいます。

毎朝、アウトドア用のハンドミルで挽いて、金属性フィルターでドリップしています。

投稿: 山奥 | 2010年3月23日 (火) 07時55分

山奥さん、コメントありがとうございます。緑茶の銘柄にこだわる人はあまりいないと思いますが、コーヒーについては一家言持つ人が多いですね。
ブレンドはそれぞれの長所を生かして万人に好まれる香りと味に仕上がっていると思いますが、ウィスキーにもシングルモルトがあるように時には単品の持ち味が楽しみたくなります。ミルを挽いた時と淹れた時の2回香りが楽しめるのが最高です。

山奥さんのミルを見て同じようなものを探していますが、ネット以外ではまだ見つかっていません。

投稿: 雨辰 | 2010年3月23日 (火) 08時31分

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