イタチがいたっ、チッ。
苦しい駄洒落のタイトルですみませんが、随分久しぶりにイタチを見かけました。先週から新しい職場に往復50Km程のマイカー通勤をしているのですが、今朝信号待ちで何気なく窓の向こうを見ると何やら小動物がいました。田畑に混在する遊休地の雑草が低くなっている所を通り抜けるところをたまたま目撃したのです。一旦立ち止まるときょろきょろと周囲を見回しました。体形からイタチに間違いありません。帰ってからネットで調べたら、最近は外来種のチョウセンイタチが関西を中心に繁殖しているようです。
目撃地点が国道沿いなので、もしかしたらチョウセンイタチが勢力を広げつつあるのかも知れませんが、何分距離があったのと、ほんの数秒の出来事だったので、ニホンイタチとチョウセンイタチの区別は判断が付きません。ただ、何にしても長らく目にすることのなかった野生動物を見られたのは幸運でした。ヽ(´▽`)/
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コメント
野生動物を目にするとラッキーって気になりませんか?
zeroは、狸、イタチ、キツネを見たとき、その日の幸運を感じます。
鹿はよく見ますよ。
猿は日常茶飯事です。
野生動物が生息できる自然が身近に残っているってことは良いことだと思います。
投稿: zero | 2010年5月27日 (木) 19時56分
zeroさん、コメントありがとうございます。zeroさんの環境ではイタチは良く見かけるレベルでうらやましい限りです。
最近私のアクティビリティが下がっているだけかもしれませんが、死骸を含めてキツネやタヌキの姿を見ることが少なくなってしまいました。
多様な生物が生育できる環境が人間にとっても有用なのだと思いますが、日々悪化し続けているのが残念です。
投稿: 雨辰 | 2010年5月27日 (木) 22時39分