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仏作って・・・

いやぁ、呆れ果てました。連立を離脱し、代表質問でも新総理に対して過去の発言との乖離を追及していたどこぞの党首がいましたが、閣僚としての資質がまったくなかったことが露見いたしました。消費者庁は各庁毎の縦割りの行政を一本化して消費者保護行政を推進する目的で設置され、福島瑞穂氏が2代目長官に就任していましたが、昨年度寄せられた事故情報の9割が全く手つかずの状態で放置されていたことが明らかになりました。理由はスタッフが不足していて手がつけられなかったとのことですが、小学生の論理であって全く理由になりません。

福島氏は国民の側に立った消費者保護行政を口にしていましたが、その発言の責任をどう取るのでしょうか?鳩山前首相に対しては普天間問題での発言の順守をせまり、政治家は公約を実現する責任があり、自分はその筋を通すために閣僚を辞任したと大きな口をたたいていましたが、今回明らかになった事態をどう説明するのでしょうか。例え今は閣僚を辞していたとしても在任中の責任はいささかも薄らぐものではありません。国民に対して明確な説明があって然るべきと考えますが、今もって沈黙しているのは、他人に厳しく自己には大甘を認めざるを得ないからでしょうか。

政治家の責任を他人に迫る前に、まず己が行動を振り返って見るべきで、それが出来ないのであれば、いかに弱小と言えども公党の代表たる資格はありません。国民を見くびると手痛いしっぺ返しがあることを覚悟すべきです。

それにしても、一向に戦略が見えてこない国家戦略局もそうですが、省庁あって実務なしでは正に仏作って魂入れずを地で行くお粗末さ加減で、付き合わされる国民こそいい迷惑で、早速仕分けの対象ですね。キリッ!

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