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テレビにくぎ付け

我が家では犬と猫をそれぞれ一匹ずつ室内で飼っています。そして気が付いたことが一つ、それは犬はテレビの画面を認識しないが、猫は映像として認識できると言うことです。犬の場合、画面に犬が登場しても全く反応はありません。しかし、猫の場合は鳥や蝶が空を飛ぶ映像が流れると本気で飛びかかろうとします。もしかしたら、ネコジャラシとおんなじでチラチラと動くものに反応しているのかと思っていたら・・・・。

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テレビでツシマヤマネコの生態を取り上げた番組が流れたら、いきなりテレビ台に飛び乗りました。視線の先はツシマヤマネコ、明らかに猫と認識しています。

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ツシマヤマネコの親子。我が家のニャンコは生後1月足らずで拾われたので、母親の記憶が残っているのかどうか分かりませんが、もしかしたら遠い記憶を辿っていたのかも知れません。

結局放送中ずっと画面に食い入るように見つめていました。我々はペットによって癒されますが、ペットもテレビで癒されたのかも知れません。

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野沢那智死す

テレビドラマ、ナポレオンソロでのイリヤ・クリアキンの声は忘れられません。ご冥福をお祈りします。

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遺憾はいかん

やはり菅政権は中国に徹底的にコケにされているようです。日本側は何かと言えば一つ覚えのように「戦略的互恵関係」を連呼していましたが、相手にはそんな認識は全くないようです。そもそも菅首相には何の戦略もないようですから覚えたての言葉を得意げになって使うのはいい加減卒業すべきではないでしょうか。
日本側があまりに下手に出過ぎたこともありますが、直前になって酔っ払いの言いがかり同様の訳のわからないイチャモンを付けて日中首脳会談を一方的にキャンセルし、しかもその責任を日本側に押し付けるなど外交的非礼にも程があります。これが逆の立場であれば軍事行動の発令を口にしかねない程の暴挙です。

しかるに政府の対応としてはこれも紋切型の「遺憾」の連発ですが、いい加減外交問題について使うのは止めるべきです。「遺憾」は事柄について残念に思うとの意味ですが、これは非常にあいまいな表現で、こちらは相手を非難する意味合いを含んでいても相手からすればこちらが勝手に反省しているかのように受け止められるだけで、却ってこちらの立場を弱めます。もし菅総理がいつまでもピエロを演じ続けるつもりがないのであれば、今回のような相手の失礼な振る舞いに対しては、はっきりと「無礼な行為に厳重に抗議する」と言うべきでしょう。

民主党はどうも自虐的な性癖の人が多いのではないかと思ってしまいますが、国民がそれに付き合わされるのはゴメンです。angry

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イージス艦きりしまがSM-3試射成功

本日正午過ぎ、海上自衛隊のイージス艦きりしまがハワイ沖で弾道ミサイルの迎撃実射訓練を行い、カウアイ島から発射された標的ミサイルを迎撃ミサイルSM-3で大気圏外で迎撃することに成功しました。我が国はこれまで3回の試射をしていましたが、2回のちょうかいでは順調に飛行しながらミサイル本体の不備で迎撃には至りませんでしたが、改めてシステムの完成度が高いことを証明しました。ハワイ沖での実射訓練は今回限りで終了となるようですが、これでイージス艦4隻でのミサイル防衛体制が整うことになります。

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きりしまと同型のイージス艦ちょうかい

SM-3は現在ブロックIAが配備されていますが、2015年にはより識別精度を向上させてIRBMの迎撃も可能なブロックIIAの配備が開始されます。我が国は中間コースでの迎撃をSM-3、終末段階をPAC-3でと2段階の迎撃体制を敷いていますが、終末段階をより高い高度で迎撃可能なTHAADミサイルが米国では実践配備可能となって来ていますので今後はこれの導入も検討されるのではないかと思われます。

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嘘400

嘘八百と言う言葉がありますが、完成まで400年かかると言うスーパー堤防なるものも大いなるペテンです。200年に一度の大雨に対処するとの触れ込みですが、単純に考えても完成までに2回この規模の大雨に見舞われる可能性がありますが、例によって工事途中なので仕方ありませんでは納税者の怒りは収まりません。

高速道路の借入金の返済が50年かかるのでも責任の所在が不透明なのに、400年先の計画などどんな意味があるのでしょうか?あの長期にわたった徳川幕藩体制でさえも300年でした。今後人口の縮小が予想されていますが、それとの整合性や気候変動による降雨パターンの変化についても不明です。かつて長崎で豪雨があり江戸時代からの石橋が多数流されるなど大きな被害が発生しました。この時も河川の改修はしていたのに上流部の開発によって地域の保水力が大きく低下し、一時に大量の雨水が流入したのが原因でしたが、このスーパー堤防計画にはそうした観点が全く感じられません。

そもそも今年度予算で3兆2千億円もの巨費を投じる工事なのに、何のチェックも受けずに国交省の独断で行うことが異常です。この計画を見ると国民生活の視点よりも国交省の利権を400年維持しようとしているとしか思えません。こんなホラ話を基にした工事より、10年・20年に一度の、もっと緊急を要する案件を優先すべきで仕分け事業の廃止判定は当然です。

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流石2枚舌の中国政府

中国外務省の馬朝旭報道局長は28日の記者会見で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の中国漁船衝突事件で日本側が撮影したビデオ映像公開の動きについて「日本側が釣魚島海域で中国漁民を違法に拘束したことが事態悪化の根源であり、この事件の事実ははっきりしている。責任を中国側に押し付けようとする日本側の企ては実現しない」と述べ、不快感を示した。  10月28日付け 共同通信

この問題における政府の弱腰は情けないばかりですが、中国政府のいい加減さには呆れるばかりです。この問題は元々中国側に非があるのに勝手な理屈で強弁を繰り返しているので、その場限りの出鱈目ばかりを並べ立てているだけで、前後の辻褄など合う筈もありませんが、もし自分達が正しいのであれば、ビデオを公開すれば責任の所在がはっきりするので本来は歓迎すべき事態です。

どういう魂胆からか当初この問題をコメントしていた姜副報道局長も最初から積極的にビデオの公開を迫っていた筈です。ところが何時の頃からか馬朝旭報道局長が変わって報道陣の前に立つようになり、挙句に今日のこの発言ですが、開いた口がふさがらないとはこのことです。

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円高還元?

とあるDIYの店に寄ったところ、お酒のコーナーに格安のカリフォルニア産ワインが置いてありました。家計窮乏中の我が家では中々ワインを買う機会はありませんが、ワンコイン(500円)で買える価格だったので思わず飛びついて1本買うことにしました。赤ワインは室温に馴染ませるのがフランス流ですが、高温多湿の我が国では冷やした方が美味しいので、冷蔵庫で良~く冷やしてから栓を開けたところ・・・・・。

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ワンコインで買ったカリフォルニア産ワイン

1000円以下のボトルではスクリューキャップが普通です。まして500円以下のボトルですから当然スクリューキャップだと思って封を切ると何とコルクが嵌っていてビックリです。早速飲んでみましたが、やや軽めの味わいですが値段を考えれば十分合格点でした。

大量仕入れで価格が抑えられたのか、それとも円高の影響で仕入れコストが下がったせいなのか、庶民にはうれしい贈り物となりました。

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第二自民党か、民主党

民主党の岡田幹事長が、26日の常任幹事会で一定の制限付きながら企業・団体献金の再開の方針を打ち出し、了承されました。民主党はマニフェストで企業献金の廃止を謳っており、またしても公約違反を重ねたことになります。

理由として党の財務体質が政党助成金に8割以上を依存していることを挙げていますが、これは政治資金捻出のため企業に資金提供を迫ればそこに癒着が生まれるので税金を投入して腐敗を防止しようとする政党助成金の精神に逆行する行為で、あんなに非難していた自民党の体質そのままです。

民主党は小沢氏の独断専行に汚染されて以来、政策決定の手続きをあまりに軽視し過ぎています。仮に方針を転換するのであれば地方組織を始め、もっと国民の声を聞いてからにすべきで、国民軽視の姿勢に猛省を求めたいと思います。

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秋山散歩

今日は閑人倶楽部の仲間と足慣らしを兼ねて久しぶりに富幕山(とんまくやま)に出かけました。折角の山歩きなのに夕方からは雨の予報なので時間を気にしながら先を急ぐことになってしまいました。

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今日は幡教寺(ばんきょうじ)跡の駐車場に車を置いて南側の登山口である瓶割峠(かめわりとうげ)まで林道を1時間歩いてから目的地の富幕山を目指して北上します。この頃はまだ日射しがありました。

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林道にリンドウではなくヤマジノホトトギスが1輪だけ咲いていました。

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野菊をファンタジーフォーカスで撮ってみました。さてここからが難題です。野菊と言うのは総称ですが、似たような種類が一杯あるので一体この花が何なのか特定ができません。多分白花のノコンギクではないかと思うのですが自信はありません。

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今日は花々を撮るつもりで70mm相当のマイクロレンズを付けていましたが、突然アサギマダラに遭遇しました。望遠レンズを付けていたらもっと寄れたのですがどうしようもありません。ぎりぎりまで近付いて思いっきりトリミングしてみました。

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ヤマハッカだと思います。秋は紫系の花が目につくような気がします。

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自然薯の葉が色づいて秋を感じさせてくれました。

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富幕山頂上に咲いていたマツムシソウ。時期が遅いせいか少し白っぽいような気がしましたが、これがないとこの山に来た気がしません。

下山の途中でパラッと降られましたが雨具を出すこともなく、車に着く頃には上がってしましました。今日は天気予報のせいか人出が少なく、静かな山歩きが楽しめました。

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予報的中

今日は西から天気が崩れて夕方には雨になる予報で、地域の時間毎のピンポイント予報では18時から小雨となっていました。予報を聞いて天気を気にしながら外出しましたが、雲の多い一日ながら、日中何とか持ちこたえて夕方予報通りに雨がポツリポツリと降ってきました。時間を見ると午後5時37分で、正に6時頃です。今朝出された予報なのに、こんなに正確な予報は初めてビックリしてしまいました。 w(゚o゚)w

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ハリアー調達のチャンス?

財政赤字に悩む英国はとうとう国防予算の削減に踏み切るようです。キャメロン首相は19日空母「アークロイヤル」やハリアーⅡ80機を退役させるなどして今後4年間で国防予算を8%減額することを公表しました。現在英国はドイツに2万人の陸軍を駐留させていますが、こちらも撤退させる方針です。

現在直接に英国を脅かす敵対国は見当たらず、有事の際はNATOとの協力で対処可能なので思い切った政策の転換に踏み切ったようです。報道によれば現在開発中の垂直離着陸機F-35Bの導入も諦め、空母搭載用のF-35C型に機種変更するようです。

ところで噂では防衛省は将来的にF-35Bの導入を画策しているとのことですが、それなら習熟用として退役した英国のハリアーⅡを導入してはどうかと考えます。F-35の開発は国際共同開発の常として計画が遅れに遅れていますので、仮に我が国が導入を希望しても実際に導入出来るのはかなり先のことになりそうです。ハリアーは亜音速の攻撃機ですが、現存する唯一のVOTL機でもあります。防衛省のF-35B導入は多分に離島防衛を意識したものだと思われますが、スキージャンプ甲板がありませんので離陸重量の制限など運用は制限されますけれども、ひゅうが級DDHや22DDH、おおすみ級輸送艦と組み合わせればハリアーⅡの存在は抑止力としてかなり期待できるのではないかと思われます。また退役が迫るF-4EJのつなぎとしても、空白を生むよりもはるかに良い選択ではないかと思います。

費用が心配な機体整備に関しても、現在米海兵隊が岩国基地でハリアーⅡを運用しているので、米軍とタイアップすることで費用を抑えることが可能でではないかと愚考します。また英国に対しても売却益を提供することになりますので1石2鳥の方策と言えるのではないでしょうか。

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キグレサーカス廃業

新聞の経済欄にキグレサーカスの廃業の記事が載っていました。我が国のサーカス界はキグレ、木下、矢野の3団体が興行を行って来ましたが、その一角が崩れることとなりました。巨大遊園地の出現など娯楽の多様化によって集客力が落ちたことに加え、昨年の新型インフルエンザの影響で興行が成り立たず資金繰りに行き詰まり活動停止に追い込まれてしまったようです。

最近ではカナダに本拠地を置くシルク・ドゥ・ソレイユがテレビで取り上げられるなど、根強い人気に支えられているものと思っていましたが、移動しながら興行を続けることが難しい時代になってしまったと言う事なのかも知れません。しかし大衆エンターテイメントの華とも言えるサーカスは一種の伝統芸とも言える存在で、時代の波に揉まれて消えてしまうのは残念でなりません。我が国ではこの手の団体を支援する制度はありませんが、健全な娯楽としてなんとか存続できるように行政による何らかの助成があっても良いような気がします。

残る2団体については何としても日本のサーカスの火を守って頑張って欲しいものです。

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海自潜水艦増勢について

自衛隊の装備、兵力は防衛大綱によって定数が決められています。戦闘機や戦車の保有数も上限が定められ、しかも世界的な軍縮傾向を受けて年々その数は縮小を続けてきました。潜水艦についても定数こそ横ばいでしたが、我が国よりもはるかに少ない領海・EEZしか領有していない韓国でさえ12隻を保有する中で、海自の保有数16隻は、いかにも少な過ぎました。しかも中国や韓国を始め周辺国では潜水艦の保有数を増やす動きが顕著になっています。

我が国は潜水艦の建造能力を維持するためとして一年置きに三菱重工と川崎造船に発注してきましたが、定数16隻を守るため各国の半分ほどの艦齢16年で退役させていました。以前からもう少し退役年数を遅らせてどうかとの声がありましたが、次期大綱では建造のペースは維持しながら、退役年数を延ばすことによって、潜水艦の保有数を20隻以上に増勢させることがマスコミ報道で伝えられていました。
本日時事通信や毎日新聞が改めてこのことを取り上げましたが、おそらく防衛省のリークによるものと思われます。そして何故この時期なのかを考えると、新大綱での定数変更に向けての観測気球だっとしか考えられません。

報道では20隻以上とあいまいな表現になっていましたが、海自のある元高級幹部によれば16隻ではとても足りないので、せめて24隻は欲しいとのことでした。一説には22隻との話もありますが、海自には2隻の練習艦がありますので、長期修理時等には予備艦として一時的に部隊に編入すれば22+2=24で帳尻が合います。

米ソの冷戦時、海自は宗谷・津軽・対馬の3海峡を封鎖してソ連の原潜を日本海に封じ込める作戦を描いていました。この用途であれば16隻で十分対応ができたのでしょうが、中国海軍が潜水艦56隻程を保有し、我が国南西諸島での活動を活発化していますので、24隻体制になればこの方面にももう少し戦力を振り向けることができることになります。しかも、増加分は新たに作らなくても済み、乗員だけを増やせば良いので予算にやさしい方針と言えるのではないでしょうか。

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人里にキツツキ?

名古屋ではCOP10が開かれて生物の多様性をどう維持して行くかが議論されています。今年は山の木の実が大凶作で、人里にクマが頻繁に現れて連日ニュースになっていますが、一方では北の国からは早くもハクチョウが飛来するなど話題が多い昨今です。
ところで、今日職場の建物から外に出ると奇妙な音が聞こえました。あれっ、おかしいなと思い、聴き耳を立てたら途絶えてしまい、やはり気のせいかと思っていたら再びトトトトトとドラミングの音が聞こえました。職場の周囲は雑木の林が広がっていて、キビタキなども良く見かけたのですが、近くには人家もあるので、まさかキツツキの類がいるとは思いませんでした。

雑木の斜面は鬱蒼としているので、立ち入ることが出来ません。したがって、ドラミングの主が何だったのかは突き止めることは出来ませんでした。おそらくアカゲラあたりではないかと思いますが、アカゲラはずい分昔、登山の途中で偶然見かけて以来なので、出来ればお目にかかりたかったのですが、近くを国道が走っている民家の近くでキツツキのドラミングが聞けるだけでも例えようもない幸運でした。 chick

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呆れた日中両政府

>中国外務省の馬朝旭報道官は16日、東京の中国大使館前で対中抗議デモがあったのを受け、中国政府が日本側に「重大な関心」を表明したとの談話を出した。日本国内の中国の大使館や総領事館の安全確保を求めるとしている。  ~10月16日共同通信~

と言って何も実害のなかった我が国の抗議デモに注文を付けながら

>中国外務省の馬朝旭(まちょうきょく)・報道局長は16日深夜(日本時間17日未明)、同日国内中国各地で発生した反日デモについて、「一部の群衆が日本側の一連の誤った言行に義憤を示すことは理解できる」との談話を発表した。 ~10月17日読売新聞~

群衆が大挙して店舗を襲撃し、破壊した自国の暴徒にたいしては実に寛容です。

まあ、実に自分本位の国であることは分かっていましたが、流石にこの勝手な言い分には呆れます。政府は中国外務省に対し、在留邦人の安全確保などを要請したとしていますが、国家が国民を武力で抑えつけ、インターネットも検閲や平気で遮断する強権国家で当局の意向なしに自由にデモなど出来る筈もなく、国家の関与は明らかで厳重に抗議すべきです。
目先に捉われて戦略的互恵関係などと訳の分からないことを言って、こんないい加減な国にすり寄ろうとする仙石官房長官や菅首相を国民が醒めた目で見つめていること、尖閣問題でのいい加減な対応をきっかけに支持を急速に失いつつあることにそろそろ目を向けるべきではないでしょうか。

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F‐X雑感

1972年から日本の空の守りについているF‐4EJファントムですが、今も百里基地の第302飛行隊と新田原基地の第301飛行隊でF‐4EJ改が現役で頑張っています。世界の流れが第4世代機から第5世代機に向かいつつある中、如何に装備を近代化したとは言え第3世代機であり流石に老朽化の感は否めません。このまま行けば、更新がないままF‐4EJ改は全て退役してしまうことになりますので後継機の導入が急がれるところですが、F‐22の獲得に失敗して以降空自は次善の策を決められないまま、思考停止に陥っています。

昨今の周辺海域の緊張状態を考えると早急に事態の解決が望まれるところですが、こんな方法もあるのではと考えました。それは・・・・。

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      T-4練習機

我が国の戦闘機生産はずっと三菱重工が担ってきました。ところがF‐2の早期打ち切りとF‐Xの遅延によってこのままでは空白が生じることが心配されています。また、現行のジェット練習機T‐4は量産から20年を過ぎましたので、いずれ後継機が必要になります。そこで、次期練習機(以下T‐X)を開発し、かつてT‐2高等練習機に付したように、有事には支援戦闘機として転用できる仕様にしておくというものです。勿論その分機体は大きくなりますし、コストも練習機に特化するよりも高額になります。お隣の韓国ではT‐50練習機をこのような構想で開発しましたが、米国との共同生産と言うこともあって機体価格は40億円程度と言われています。T‐4は全部で212機生産されましたが、T‐Xも同じ位の数を揃えるのであれば、100機程度を戦闘機仕様とし、残りは装備を減らした単純な練習機仕様とすればコストアップを最小限にすることも可能です。

我が国が航空機を作る際に最大のネックはエンジンでした。しかし現在IHIもそれなりに力を付けF5エンジンを開発していますので、これに手を入れれば用途的には十分です。F‐Xを自力開発した場合、開発に12年程度かかると想定されていますが、T‐X200機の生産でこの間を食いつなげば航空産業の打撃は最小限に留められる筈です。1石3鳥くらいは価値はあるのではと妄想するのですが・・・。

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天高く、運動会

さわやかな秋晴れ、体育の日は過ぎてしまいましたが今日はとある学校の運動会でした。袖擦り合う縁があって運動会を見に行くことになりましたが、我が子の運動会に行ったのも随分前のことで、なんだかドキドキしてしまいました。

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運動会には万国旗が付きものですが、こんな青空に翻るのが一番似合っています。

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我が子の活躍をしっかり記録しようとビデオやカメラを持った父兄の待つゴール目がけて力一杯走って行きました。

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足の速い子も、遅い子もみんな一生懸命このトラックを駆け抜けて行きました。

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運動会でも勝者と敗者が生まれます。しかし、結果を恐れず全力でチャレンジする若い力の躍動に感激しきりの一日でした。

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最低男だ、仙石由人

菅内閣の組閣は仙石氏が主導して行ったのは有名な話ですが、残念ながら人品卑しい閣僚が見受けられるのは如何なものでしょうか。国会答弁でも首相を差し置いて饒舌を披露していますが、巧言令色何とやらの言葉をしらないのでしょうか。
本日も国会で追及を受けていましたが、左翼思想の権化でありながら、国家公安委員長の職を受けた岡崎氏は変節漢としか言いようがありませんし、韓国にまで出かけて反日デモに参加するような反体制思想の持ち主をよりによって治安維持の責任者に任命する菅氏の政治感覚を疑います。また、対中国問題で持論を優先した発言を繰り返している仙石官房長官ですが、「柳腰」発言はいただけません。素直に頭を下げれば良かったのですが、何故かやたら虚勢を張って、またしても人間としての器の小ささを世界に自ら表明してしまいました。

先日北澤防衛相がハノイで各国国防相と会談を行い、尖閣領有権について我が国の立場を主張しましたが、我が国の主張に賛同して中国を非難する国はありませんでした。これも仙石氏が国益よりも中国に媚びを売った対応をしたために、我が国の対応を見た各国が後難を恐れてあからさまな反中国の姿勢を取ることを躊躇したためで、正に自業自得の結果です。

仙石氏は実力者を気取って菅氏を操っているつもりのようですが、いつまでもお調子者にやりたい放題を許すほど世間は甘くないですよ。

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隣が火事!

隣が火事になりました。朝、出勤前にゴミ出しをしようとしていたら来訪者があり、外に出たら何とお隣の2階から煙が出ています。慌ててバケツを持って火元に向かいましたが、既に階段から上は煙が充満し、輻射熱が感じられましたので火消は断念しました。固唾を飲んで消防車の到着を待っていると火災の熱で窓ガラスが外に向かって割れ出したので、我が家の燃えやすい物を片づけてから、とりあえず庭の水巻用のホースで炎が覗く窓に向かって放水を続けました。

やがて警察に続いて消防車が到着し、避難を指示されたのであわててペットを連れてお向かいに避難しました。我が家周辺は消防によって規制のテープが巻かれ、周囲の道路には消防車が溢れて出勤時間になったのですが身動きが取れなくなってしまいました。
水利が良く、消火がスムーズにいったことや耐火構造もあって延焼することもなく程なく鎮火しましたが、2階部分や天井は火災によって強度低下して居住できないダメージを受けてしまったようです。

幼少の頃やはり近所で火災がありましたが、火元の住宅が藁ぶきだったこともあって我が家には膨大な灰が降り注ぎ、延焼の危険さえありました。今回の火災では外壁が耐火構造の為、外部への飛散はほとんどなく、外観もほとんど変化はない状態でしたが、内部は内装が燃え尽き、燃焼物の落下によって床も燃えてしまったようです。

前日まで、いやその寸前までいつもと変わらぬ日常を送っていた筈でしたが、ほんの少しの過失によって取り返しのつかない現実を突きつけられてしまったのです。火事は地震、雷、火事、親父と昔から怖いものの代表に上げられています。科学の進歩によってその順位については論議があるかも知れませんが、一旦起きてしまえばもう個人の手には負えません。月並みですが火の用心に勝る防災はないように思います。

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和製チェンバレン

菅内閣がどうもいけません。仙石官房長官は外交的センスが全くないのが既に露呈していますが、ひたすら中国に譲歩を繰り返すだけでこの国の行く末などまるで眼中にないようです。

第二次大戦がひたひたと迫っていた頃英国のチェンバレン首相はナチスドイツの周辺国併合政策を是認し、ひたすら対決を避ける宥和政策を取り続けて、ナチスの台頭に手を貸す結果となりました。チェンバレンの方針については、仮にドイツの進出に対抗したとしても早晩第二次大戦への突入は防げなかったと擁護する意見もありますが、英国が自国の命運をナチスに委ねてしまったことに変わりはありません。仙石氏はどう見ても和製チェンバレンをひたすら目指しているようで、「戦略的互恵関係」を念仏のようにひたすら繰り返しているのみです。では対中的にどんな戦略を持っているのかと思っても、一向に明らかにならないところを見れば、そもそもそんなものは存在していないのでしょう。

では形の上では仙石氏の上に立つ菅総理は、と見れば今まで何の指導力も発揮していません。この人は権力志向が大変強いそうですが、権力の座についてもそれをどのように行使したらいいのか全く分からない状態に陥っているようです。本来国民に向けられるべき指導力も専ら自己を正当化することに汲々としているようで、巡視船のビデオは見ていないとか温家宝首相の面談は偶然だったとか本質とかけ離れた瑣末な事柄ばかりを気にしています。

先の代表選では国民の多くも菅氏の続投を支持しましたが、それは積極的な支持ではなく、対外的な国益を考慮した消極的なものと景気回復への一縷の望みからでした。
しかし国会での居眠りのように、いつまでも国民にその存在感を示せないのであれば、次の首相にチェンジしてもらうしかありません。菅氏が棚ぼたで政権を手にした幸運だけが取り柄の政治家であるならば、その命運が潰えるのも意外と早いのかも知れません。

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中国馬朝旭報道局長のお粗末な言いがかり

>馬局長は、授賞式に劉氏を出席させるかとの質問に「現在服役中の犯罪者に平和賞を与えること自体が中国の司法制度を尊重していない。」などと述べた

劉氏の妻の劉霞さん(49)らの代理出席にも否定的な見解を示した。 

~12日付け毎日新聞より一部抜粋~

ノーベル賞は民間団体が授与するもので、ノルウェー政府とは直接の関連はありません。中国の痴呆性度司法制度とは何の関係がないのですが、自分たちの論理が通じないからと言って外国の団体を非難するのはいかにも大人げない態度であって褒められたものではありません。受賞者が獄中にあろうが、なかろうが主催者の判断の結果なのですから部外者がイチャモンを付けることこそがルール違反なのです。

そもそも中国の刑法事態が無茶苦茶で、劉氏は国家転覆扇動罪なるもので投獄されているのですが、単に政府に批判的な言動をしただけで、国家の転覆を呼び掛けた訳ではありません。要は国家にとって都合が悪いと言うだけで11年も獄に繋ぐなどおよそ近代国家とは言えない有様で、自分たちの正当性を主張すればするだけ世界に恥をさらすことになることをいい加減認識すべきです。

更に劉氏の妻の受賞式出席も認めないとのことですが、いかなる理屈があってなのか、はなはだ疑問です。国連常任理事国でありながら、政府が自国民の自由な渡航を認めないことを正当化し強弁するのは笑止千万です。

>さらにノルウェー政府に対しては「ノーベル賞委員会の誤った決定を支持し、両国関係を損なった。中国政府と国民は不満を表明する理由がある」と批判した。

どうやら付ける薬はないようです。

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バッテリー交換始末記

マイカーが3年目の車検を受けた時、バッテリーの疲弊の指摘を受けました。幸い寒冷期ではなかったので、ついつい交換を先延ばしにしていたら半年を過ぎてしまいました。連休も家で過ごすことになってしまったので、重い腰を上げてバッテリーを交換することにしました。

最近は車載用品が増えましたが、中にはバッテリー交換によって不具合が起きることもあるようなので、念のためにディーラーに問い合わせをしました。するとやはり一部に不具合が起きるので出来ればバックアップ用の電源を接続して交換するのが良いとアドバイスをもらいました。調べると乾電池を使用したバッテリー交換時のバックアップ用品が売られていることが分かったので早速買い求めました。

さてボンネットを開けていざバッテリーを確認すると、+端子の周辺はしっかり絶縁用のパーツでプロテクトされていて、バックアップ用電池の接続端子を上手く繋ぐことができません。しかも接続端子を繋ぐと今度は工具を上手く使うことができません。悪戦苦闘しながらやっとのことでバッテリーを交換出来ました。それではと一度エンジンをスタートさせてみると、1発で始動してくれて無事交換終了です。

ところが、どうも様子がおかしいのです。ステップワゴンは走行毎の燃費を表示してくれることになっているのですが、キロ当たりの燃費が表示されません。
またカーナビは常に進行方向が上にくるような設定をしている筈ですが、これも設定が変わってしまいました。やはりバックアップが上手くいかず、初期化してしまったようです。自分ではそれほど意識していなかったのですが、結構設定を変えていたようでカーナビが遣い辛くなってしまい、仕方がないので改めて取り説を読み直して再度設定をやり直す事になりました。

以前ならバッテリー交換など何の問題も無かったのですが、これもご時世なのか電気仕掛けのご機嫌を取ることが欠かせなくなってしまったようです。

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雨が上がって

今年最後の3連休でしたが土日は大雨の予報で遠出は取り止め。でも雨は思ったよりも早く上がってなんだか宙ぶらりんの気分でした。仕方がないので庭の草取りをしていたらイチモンジセセリを見つけたのでカメラで追いかけてみました。

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いざ撮って見ると意外とピントが合ってくれません。もっといいアングルがあったのですが修行が足りずまごまごしていたらどこかに飛んで行ってしまいました。

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中々じっとしていてくれないので数をこなすしかないようですが、思ったポーズでは撮れませんでした。

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ツバメシジミと思われますが、こちらも思った姿勢を取ってくれないので羽の文様が良く分かりません。

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訪問客の車にカマキリが停まりました。産卵前でお腹に卵を持っていましたが、いよいよ秋も本番のようです。

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ノーベル平和賞と中国

ノーベル平和賞が、予想通り中国の民主化活動家で投獄中の劉暁波氏に送られると発表されました。これに対して中国政府が猛烈に反発していますが、お門違いと言うものです。

ノーベル賞は、ダイナマイトを発明して巨万の富を得たノルウェースウェーデンのノーベルの遺産を基金としてがその年の各賞の受賞者を決めています。他の部門がスウェーデンの各機関で決められるの対し、平和賞だけはノルウェーのノーベル委員会によって選考されています。賞の運営は選考委員に完全に委ねられ、アカデミー賞などと違って候補になっていることさえ外部に伝えられることはありません。(選考過程は受賞後50年後に公開されることになっているそうです。)

共産党が独裁政治を欲しいままにしている中国では政府の気に入らない人間は罪状をでっちあげて投獄したり、迫害して国外に追放したりしてやりたい放題ですが、外国の非政府組織に圧力をかけるなど蛮行にも程があります。
中国外務省は、劉暁波氏への平和賞授与は「賞の趣旨に反し、平和賞を冒とくする」などと言っていますが、いつからノーベル賞の関係者になったのでしょうか。ノーベル賞は選考委員が妥当だと思う人物に授与されるもので、他の賞と同様に不遜にも主催者に文句を言うなど、世界の笑い者になるだけです。

中国政府は今まで何故中国人の受賞者が出なかったのか、そして世界には世界の尺度があることを謙虚に学ぶ必要があるのではないでしょうか。

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秋の風景

10月に入ってあちこちで稲刈りが見られるようになりました。朝、出勤する車窓から黄金色の田んぼを見ていると刈り取られて切り株となった田にサギの姿が目立ちます。最近は宅地への転用が進んでいるのでこの風景もいつまで見られるかと思い出勤途中にカメラで狙ってみました。

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ダイサギです。車の中から見ている分には自由に餌を取っていましたが、カメラを持って近づくと警戒して距離を広げてしまいました。

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本当はもっと近寄れるのでしょうが、いきなり近づいて飛び立たせるのもかわいそうなので少し手前から撮りました。2枚とも思いっきりトリミングしています。

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国民に背を向ける議員は退場すべきである

小沢氏が政治資金による不動産取得疑惑で、検察審査会の議決によって強制起訴されることが決定しました。小沢氏に近い国会議員達は相変わらず反対勢力による陰謀を唱えていますが、小沢氏が積極的に疑惑解明に動いてこなかったことから見ても自業自得としか言いようがありません。小沢氏は不自然な資金の流れを主張し、善意を装う名目上の所有者を主張していますが、過去何度も政党を清算してはその都度手元に残っっていた巨額の政治資金を想うがままに処分(着服)してきていますから、この先何時個人資産化しても何の不思議もありません。もういい加減庇うのは止めにした方がいいのではないでしょうか。

また、菅首相を支持するグループも、小沢氏に批判的な発言をした牧野国体副委員長を見殺しにするなど及び腰の対応しかしていませんが、見苦しいとしか言いようがありません。これまで疑惑を晴らすことなく木に竹をくくったような対応しかせずに、民主党の支持率を低落させた張本人なのですから、刑事訴追を受けた時点で離党、除名勧告が当然です。小沢氏の仕返しを恐れているのかも知れませんが、そんな姿勢では国民からの思い切りの仕返しが待っているだけです。

国民に対して開かれた政治を実現できないようでは、例えどんなに優れた資質を持っていようと害悪でしかありません。今や地に落ちた偶像の真価をしっかりと見極める時期ではないでしょうか。angry

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困った話

我が家は電気ポットを使っています。いつでも温かいお湯が使えるのは大変便利なのですが、最近ある戸惑いを覚えることがありました。それは同じメーカーなのにボタンの配列が機種によって全く違うことが分かったからです。

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これは我が家のポットのボタン配列ですが、職場のポットはロック解除の位置にあるのは再沸騰のボタンで、ご丁寧に色まで同じでした。今まで間違えたことはなかったのですが、ある日ぼんやりしていたのか給湯するつもりでボタンを押したところ再沸騰が始まって間違えたことに気が付きました。誤って再沸騰ボタンを押したところで別に害はないのですが、これは非常に不親切ではないでしょうか。家庭と職場などで別のポットを使う機会がある人はそんなに多くないのかも知れませんが、できれば機能別に配置や色を統一してもらう方がはるかに便利です。

有名な話ですが、シャンプーの容器にはリンスと間違えないように上部の押すところに刻みを付けて識別できるようにしています。ポットのボタン操作で事故は起きないのかも知れませんが、うっかり操作を防止する意味合いからも何らかの配慮がなされるべきではないでしょうか。

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夏の名残り

モズの高鳴きが聞かれるようになりました。稲田も色付いていよいよ実りの秋の到来ですが、買い物に出ても何時になく野菜の高値が続いており、消費者のみならず生産者にも今年の夏の猛暑の影響が色濃く残っているようです。

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今朝庭に出たら、梅の木に朝顔の花が咲いていました。夏の盛りには暑さに立ち向かうエネルギーを感じましたが、今はどことなく過ぎし夏の日を惜しんでいるかのようなはかなさを感じてしまいました。虫の音も今夜はより一層にぎやかに聞こえます。季節は確実に歩みを進めて里は秋一色に染まりつつあるようです。

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グローバルホーク

防衛省が洋上監視用に米国製の無人偵察機グローバルホーク(以下グロホ)3機の導入の検討に入ったと共同通信が伝えました。グロホは連続飛行時間36時間、18000mの高度からレーダーや電子光学/赤外センサーによって1mの大きさの対象物を370Km四方にわたって監視可能と言われています。

我が国はP-3Cを使って潜水艦を含む洋上監視を行っていますが、その能力の高さはアフリカ、ジブチ沖の海賊監視でも十分発揮されています。しかしジブチでの活動実績を見ても1回当たりの飛行時間は8時間程となっていますが、これは緊張を強いられる搭乗員の疲労を考えた結果によるものと思われます。

一方グロホの場合は無人機ですから地上の監視員はいくらでも交代が可能となり、24時間の監視が何時でも行えます。また飛行空域は相手国領空外とは言え、時には危険な局面も想定されますが、少なくとも人的被害を心配する必要はありません。グロホについては自民党政権下でも導入が検討され、米国側も日本への売却については好意的でしたが、日本の航空法の規制や他の航空機の気流を避ける必要があるため運用場所が極めて限定され、硫黄島からの運用しかできないのではないかとも言われています。

高高度からの無人偵察機はグロホよりもさらに高空を飛行するタイプの国内開発も進められてきましたし、グロホ導入の話も幾度となく浮かんでは消えていますから、今回の報道もどこまで正しいのかわかりませんが、今回の尖閣諸島をめぐる騒動が追い風になることだけは間違いないようです。

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中国からは感謝、あの国からは

日中間に起きた波は相変わらず高いままですが、こんなことが。10月1日午前9時、日本東方沖の太平洋を航行中の中国のコンテナ船で急病人が発生、救助要請が寄せられ海自の救難飛行艇US-1Aを派遣して無事収容、厚木基地に搬送して病院に入院させて事なきを得たと言うもので、駐日中国大使館から日本政府にこの件に対して感謝のメッセージが寄せられたそうです。

国家間にいかにもめごとがあっても人命尊重は当然のことです。今回は変に躊躇うことなく日中双方が、それぞれいい仕事をしたのではないでしょうか。それにしても以前にも軍艦から兵士を搬送したことがありますが、あの国からは未だに何の音沙汰も・・・・。

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市議会議員は貴族か?

今、名古屋市が燃えています。民主党の衆議院議員から名古屋市長に転身した河村たかし市長が、住民税の1割引き下げや議員の歳費を1600万円から800万円に減額しようとしたところ、議会から猛反発を受けて議案をことごとく否決されてしまいました。

市会議員選挙の後に当選した河村市長が最新の民意となるのでしょうが、市議会側は市長の横暴として市長提案を認めませんでした。しかし河村市長が事態の打開策として請求した市議会リコールの住民署名は必要とする36万6000人を上回り、最終的に40万人に迫る勢いです。議会側は年額1600万円の議員報酬は議員活動の経費を考えれば当然と既得権を主張していますが、給与所得者の平均年収が406万円となった現在、市民感情としてとてつもない割高感は否めません。議員活動は事務所経費一つとっても自宅で済ます議員から、事務所を借り上げる議員まで様々ですから、一律の歳費で済まそうとすることに無理があるのではないでしょうか。しかも寡聞ながら、選挙区が限られる市議会議員の秘書と言うものに今までお目にかかったことがないのですが、議員活動の実態事態を明らかにしようともしない議員側の姿勢は如何なものかと思います。

また議員側は活動経費を主張していますが、仮にそうであるのならば実際のかかった経費に対して補填される制度のの方がはるかに透明性が確保されますが、とにかく金をよこせではあまりに乱暴な議論としか言いようがありません。今回のリコール請求に対して40万近い市民の賛成が何よりの証左です。河村市長の主張が全て市民に受け入れられている訳ではないのでしょうが、どちらがより丁寧に市民に説明しているかを見れば、議員の側に正当性がないのは明らかです。どこかの独裁国家のように世襲を当然のこととして胡坐をかくのではなく、市民のために身を投げ出す姿勢が見られないのであれば、再選挙での市民の支持は得られない事を肝に銘ずべきではないでしょうか。

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菅首相の空虚な言葉の羅列

菅首相は本日午後、衆参両院本会議で所信表明演説を行いましたが、その言葉に重みはなく、空虚な言葉の羅列でした。この人はどうも心から人を説得する気持ちがないと見え、その本心がつい現れるのが相手を怒鳴りつけるいわゆるイラ菅現象ではないでしょうか。先の代表選を戦い、もう少し人間的に深みが出たかと思いましたが、三つ子の魂の例え通りで駄目な人はどこまで行っても駄目なようです。

FNNが今回の尖閣列島を巡る一連の騒動における内閣の行動についての世論調査を発表しましたが、菅首相への批判が端的に表れていると思います。

①今回の日本政府の一連の対応について不適切と考える。        70.5%

②菅政権のイメージが悪くなった。                        62.3%

③菅政権の対応が「弱腰と言われても仕方がない」と思う。         81.4%

④「日本は圧力をかければ屈する」とのイメージを持たれる懸念がある。 78.8%

⑤中国側の対応を「適切と思わない」                      88.6%

⑥中国に対するイメージが悪くなった。                     79.7%

⑦那覇地検が処分保留のまま中国人船長を釈放したことは「不適切」   77.6%

⑧釈放決定に「政府の関与があった」と考える。                84.5%

首相は国民に迎合すべきとは必ずしも思いませんが、少なくとも所信表明演説で丁寧に国民に説明したとはとても言えません。人と争ってまで就いた国会議員最高の地位で己の思いのたけを話さなくて一体何時何を語るのでしょうか。

少なくとも一国の指導者であれば、自分が成し遂げようとする理念・哲学がなくてはなりません。米国のオバマ大統領の就任演説は、これから立ち向かう様々な困難に向けての熱い思いが率直に語られていて世界各国で共感を呼び、一冊の本にまでなりました。翻って菅首相の言葉に一体どれだけの説得力があるのでしょう。自分の思慮の無さを棚に上げ、今後の外交のあり方についても「国民一人ひとりが自分の問題としてとらえ、国民全体で考える主体的で能動的な外交を展開していかなければならない」としていますが、ここからは何の反省も政権としての何のビジョンも感じられません。

少なくとも政治主導を謳い、政治に命をかけるとまで口にした以上は一切の責任を自らが取らなくて今後誰が菅氏の言葉を信用するでしょうか。国政担当者としての責任を検察に押し付けるなど全く情けない限りです。もっと己の言葉に責任を持ち、侍の末裔ならそれらしく武士に弐言なしを貫いて欲しいものです。

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MRJ離陸に向けてスタート

三菱航空機はYS-11以来の国産旅客機となる三菱リージョナルジェット(MRJ)の設計作業が完了して量産段階に移行することを表明していましたが30日、三菱重工大江工場で「メタルカット式」行い、部品製造に着手しました。

MRJは今後各部の組み立てを行った後、三菱小牧南工場で最終組み立てを行い、2012年の初飛行を目指すことになります。この分野ではカナダCRJとブラジルERJが市場を独占していますが、中国、ロシアなども参入を目指しており中国ARJ21は2008年11月に初飛行を終えています。MRJは得意の炭素系複合材料やP&W製の新型エンジンを生かした省エネを武器に、仮発注を含めて現在までに125機を受注していますが、ARJとは4年の遅れとなるだけに、受注を促進する為には一日も早い初飛行が必要と言えるでしょう。 airplane

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