« 8の字軌道の謎 | トップページ | 菅首相の空虚な言葉の羅列 »

2010年10月 1日 (金)

MRJ離陸に向けてスタート

三菱航空機はYS-11以来の国産旅客機となる三菱リージョナルジェット(MRJ)の設計作業が完了して量産段階に移行することを表明していましたが30日、三菱重工大江工場で「メタルカット式」行い、部品製造に着手しました。

MRJは今後各部の組み立てを行った後、三菱小牧南工場で最終組み立てを行い、2012年の初飛行を目指すことになります。この分野ではカナダCRJとブラジルERJが市場を独占していますが、中国、ロシアなども参入を目指しており中国ARJ21は2008年11月に初飛行を終えています。MRJは得意の炭素系複合材料やP&W製の新型エンジンを生かした省エネを武器に、仮発注を含めて現在までに125機を受注していますが、ARJとは4年の遅れとなるだけに、受注を促進する為には一日も早い初飛行が必要と言えるでしょう。 

|

« 8の字軌道の謎 | トップページ | 菅首相の空虚な言葉の羅列 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: MRJ離陸に向けてスタート:

« 8の字軌道の謎 | トップページ | 菅首相の空虚な言葉の羅列 »