« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

春の兆し

新しい職場は休日が少なく、土曜日は出勤日でした。時間に追われてしまい先週はほとんど更新ができませんでしたので、今週はできるだけ更新できるように頑張りたいと思います。

今朝、ワンコの散歩の途中に土筆を見つけました。今シーズンの初土筆です。早速写真を撮ろうと思いましたが、今日は生憎の曇天でしたので日が射すまで待つことにしました。ところが、先日地デジに移行したテレビの受信感度が時折低下して視聴できないチャンネルが出てしまいましたので、屋外にアンテナを立てることにしたため、作業が終わる頃には大分陽が傾いてしまいました。やっと撮った時には光線状態が思わしくなくなってしまいました。

P2271207

土筆が沢山生えていたのですが、ワンコ達のお散歩コースなので採取は断念しました。

P2271209

見るからに美味しそうな土筆なのに残念です。

P2271213

近くに梅林があったので、こちらにも立ち寄ってみました。ここでは今がちょうど見頃を迎えていて、どの樹も満開状態でした。

P2271215

白梅の方がやや開花が遅い感じです。

P2271221

白梅にはメジロ達が蜜を吸いに来ていましたが、近くで遊んでいた小さな子が樹に近づき過ぎたので、何処かに行ってしまいました。

P2271223

あさってはもう3月です。今はまだ早春ですが、遠からず春を実感できる日が訪れるのではないでしょうか。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

72時間の壁

昨日ニュージーランドで起きた地震で、未だに多くの日本人の安否が不明となっています。日本政府は発生から丸一日以上経った今日の午後、政府専用機を飛ばして国際緊急援助隊を派遣しましたが、現地入りは発生から丸2日以上経った明日の午後になる見込みです。地震の救助活動では発生から72時間以内に救助された被災者の救命率が75%以上となりますが、それ以降は生存率が大幅に低下することから72時間の壁と言われています。

中国の大地震の際は、受け入れ側の事情が優先された結果、派遣が大きく遅れましたが、今回は政治的混乱下の状況の割には迅速に意思決定が出来たのではないかと思います。ただ現在の保有機種では長距離を運用出来るのはB747しかありません。大勢の人員を運ぶのには適しているのですが、現地での足となる走破性の高い車両や外科手術が可能な野外手術システムなどの運搬はできません。

人員以外のある程度まとまった装備を運ぶのには、現在開発中のC-2輸送機を使うしかありませんが、これまでに防衛省に引き渡された機体は試作1号機の1機だけです。先月には試作2号機も無事試験飛行を終えていますが、今はまだ製造メーカーであるKHの所有です。そこで提案ですが、現地で不足している救命のための機材運搬のため、C-2輸送機の前倒し投入を検討してみては如何でしょうか。現在までの所、致命的な欠陥は報告されていませんので、十分運用可能ではないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雪上ハイキング

今日は閑人倶楽部のメンバーで愛知県の碁盤石山(1189m)に行ってきました。今年は雪が多いので、もしやと思っていましたが途中の国道の日影に雪が残っていました。林道に入ると除雪はしてあるものの、道路の両脇はかき分けられた雪が土手のようになって、登山道入り口近くのいつも車を止める空き地に入ることができません。そのまま登山道が林道を横切る所まで車で上がるつもりで進んでいくと支線に入る所も壁になっていて進入できませんでした。

P2201182

林道横に車が入れるスペースがあったので、ここに車を置いて出発です。

P2201183

オフロードタイプの4輪駆動車でしょうか、轍が続いていましたが、諦めたのか途中でUターンしていました。

P2201187

やはり林道は歩きやすいのか雪の上には様々な動物の足跡が残されていました。

P2201190

登山道脇には所所にベンチが置かれているのですが、中には雪に埋もれてしまっているベンチもありました。今日は私たちのパーティ以外に入山者はなく、貸切状態で静かな山歩きが楽しめました。

P2201194

頂上付近になると積雪はぐっと増して50cmほどになりました。途中からトレースも消えてラッセル状態になりましたが、ワンコも時には亀の子になってしまうので、登頂はあきらめて引き返すことにしました。曇り空ながら、樹林越しに南アルプスの聖岳や赤石岳を望むことができました。

P2201201

途中まで戻り、雪が消えた陽だまりで豪華にすき焼きの昼食です。仲間と鍋を囲んで食べると特売の肉も松坂牛に勝る美味しさです。用意した食材はあっという間にメンバーの胃袋に収まってしまいました。

満足して食後のコーヒーを飲んでいると、追い打ちをかけるように雪見大福が出てきました。雪見をしながら雪見大福のデザートとは親父ギャグも真っ青ですが、これも中々いいものです。皆でスイーツを堪能して山を後にしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

JAXA月面探査ロボ

今朝の中日新聞一面にJAXAが月面探査ロボを開発し、その試作機の走行試験を浜松市の中田島砂丘で3月初旬に行う記事が掲載されていました。月面は荒涼とした地形で、岩石が累々としていたり、砂漠状だったりして傾斜も40度近い斜面が存在します。試作機は無限軌道タイプと弾性車輪タイプの2機種で中田島砂丘の地形を利用してそれぞれの走破性を調査します。岩石地帯の走破性については別途火山礫地帯での試験が想定されているようです。
中田島砂丘に白羽の矢が立った理由については、起伏に富んだ地形や砂に埋もれた場合の脱出試験ができること、東西の交通アクセスに優れていることだとされています。

はやぶさでは着陸地点のサンプルしか採取できませんでしたが、自走できる探査ロボを利用すれば、任意の場所のサンプルの採取や選択した地点の映像の撮影ができますので、かなりきめ細かな調査が可能となります。月着陸船については重量の問題がありましたが、H-IIBロケットが運用可能となりましたので、この面でのハードルは既にクリアしています。今後は昼夜の300℃を超える熾烈な温度差や強烈な宇宙線など課題は残されていますが、我が国は輸送機器やリモートセンシングの最先進国なので保有技術の応用で課題は達成可能と思われます。

何にしても走行試験が無事終了することを願っています。

Imgp1325

中田島砂丘の一角(2010年5月撮影)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地デジ移行完了しました

我が家はテレビ塔方面に高いビルが立っていて、いわゆるビル陰地域になっているため、これまで共同アンテナを利用してきました。共同アンテナではアナログ受信しか対応していないため、デジタル放送を受信しようとすれば、個人で地デジ用のアンテナを設置しなければなりません。デジタル液晶テレビに買い替えた時点で他にアナログテレビが2台あったため、いきなりアンテナを切り替えるとアナログテレビが利用できなくなってしまうため、液晶テレビには地デジ用室内を付けて、アナログテレビには従来通り共同アンテナを使用してきました。
ところが、最近、知り合いから不要になった液晶テレビを譲り受けたので、残る1台を何とかすれば共同アンテナから全面撤退が可能になりました。

いずれ屋外に専用のUHFアンテナを設置するつもりでしたが、試しに地デジ用の室内アンテナをアンテナ端子に接続して分配してみたら、各部屋で利用が可能なことがわかりました。また、アナログテレビもそのまま(UHFアンテナ接続のみ)でも、ノイズが多いなりに何とか視聴可能なレベルでしたが、この際予定を前倒しにして地デジチューナーを購入することにしました。朝刊の折り込みチラシを見たら、再安品で4000円弱で購入可能です。

で、早速購入して使ってみました。ケーブルを接続してして電源を入れると画面に設定方法が表示され、ガイダンスに従ってボタン操作すれば1分ほどで設定終了です。10年前の21インチのブラウン管のアナログテレビですが、心なしかこれまでよりもくっきり写る気がします。また、リモコンもテレビメーカーの設定をすれば、地デジチューナーのリモコン一つでテレビとチューナーの双方が操作可能で便利です。

我が家では地デジへの完全移行について散々悩んできましたが、こうしてあっけないほど簡単に移行が完了してしまいました。

P2191181

チューナーは10センチ四方ほどの大きさですから、テレビの上に置いても邪魔になりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ほっと、コーヒー

世界的にコーヒー豆が高騰しているそうです。なんでも最大の生産地であるブラジルで、近年国内消費が増加し続けているのが原因だそうです。我々庶民には、価格動向を動かす力はありませんから事態の推移を見守るしかありません。

ところで、新しい職場にはマイカーで通勤していますが、市街地を抜けなければいけないので、40分ほどかかります。中には信号待ちの時間の長い交差点があり、1回で通過出来ない時はストレスを感じてしまいます。そこで、信号待ちを利用してコーヒーを飲むことを思いつきました。

P2171180_2

信号で停車すると、パーキングブレーキをセットして、持参したマグボトルから熱いコーヒーをカップに注ぎます。マグボトルは、本来は直接口に運ぶことができるのが謳い文句ですが、熱いコーヒーは流石に危険過ぎます。そこで、一旦カップに移すことで暑からず、ぬるからずの絶妙な温度に調整します。コーヒーの香りと味を楽しむことで、信号待ちも苦痛でなくなりました。このマグボトルは400円ほどなので、缶コーヒーを飲むことを思えば、数回で元が取れる計算です。しかもノンカロリー、いやあコーヒーって本当にいいものですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

嗚呼、ブーメラン

北アフリカのチュニジアに端を発した、民主化を求める大きなうねりがイスラム諸国を席巻しています。エジプトでは30年に亘って強権力を固持してきたムバラク政権があっけなく崩壊してしまいました。イスラム勢力が国家を牛耳っているイランは、当初快く思っていなかったムバラク氏の敵対勢力である民主勢力を支持する立場を鮮明にしていました。しかし、ムバラク大統領が辞任に追い込まれ、民主化勢力が勢いづいてイラン国内でも民主化要求が高まると、今度は一転して民主化運動を公然と弾圧する姿勢を鮮明にしてきました。

イランの現体制にとって、民主化は絶対に受け入れることができない危険な思想です。それならば、民主化要求に対して当初から一貫した姿勢が必要だったのですが、敵の敵は味方の論法で、つい民主化要求グループを支持してしまったようです。イラン当局は問題の本質を見ずに、安易に民主化勢力を支持してきましたが、まさかブーメランのように自分を傷つけることになってしまったのは皮肉としか言いようがありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

デジタルコードレス導入

我が家では10年以上子機付きのFAXを使ってきました。以前はFAXでの情報伝達や家庭でコピーが取れることが魅力でしたが、最近はインターネットの活用や複合機能プリンターにとって代わられており、ほとんど出番がなくなっていました。また、アナログのコードレス電話は周波数さえ一致すれば市販の受信機でも受信可能で、通信が第三者に受信される可能性があったので、セキュリティを考えれば使用時には会話の内容が制限される問題もありました。

そして何より大きかったのが設置場所のスペースの問題で、使用頻度の低いFAXがリビングでの一等地となる場所を占めているのは使い勝手が悪いので、この際思い切って機器の大きさが半分以下となる電話機能のみのデジタルコードレス電話に切り替えることにしました。世間ではまだまだ有力な情報伝達のツールですが、我が家では一足早くお役御免となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳩山お笑い芸人論

鳩山由紀夫氏は自虐的言動がお好きのようですが、付き合わされる相手はたまったものではありません。過去にも、及ぼす影響も顧みずに自分は愚かな首相だったと言ってみたり、国民が耳を貸さなくなったなどと自己の責任を公然と転嫁したり、政治家としての資質に首を傾げたものでした。更には首相を辞任した後は今期限りで政界から引退すると宣言した、その舌の根も乾かない内から前言を撤回し、政権の後押しをしたいと言いながら小沢氏寄りの発言を繰り返しては足を引っ張っていました。
ここまで来れば、今さら何を言い出しても驚くことはないと思っていましたが、今度と言う今度は本当に呆れてしまいました。

鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。 ~2月13日付け琉球新報より引用~

呆れるばかりですが、これが鳩山氏の本心なのでしょう。政治家であるのなら、本来は棺桶の中まで持っていくべき恥ずかしい話なのですが、臆面もなく口にするのですから聞いているこちらが心底情けなくなってしまいます。当の本人は全くあっけらかんとして罪の意識がないのですから始末に負えません。こんな人間を未だに盟友としているのですから、希代の実力者と言われ続けて来た小沢氏の目も、もはやガラス玉としか言いようがありません。まあ、なまじ政治家だと思っているから腹も立つのでしょうが、こちらの精神衛生上、これからは荒唐無稽な戯言を垂れ流して笑いを取ろうとするお笑い芸人だと思うしかないのかも知れません。

Pc260476

今の政界を例えるのなら、光り輝く青空とは程遠い鉛色の冬空です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寒さ和らいで

昨日の午前中は冷たい雨が降っていましたが、今日は温かく穏やかな日和となりました。庭に出てふと眼をやると今年も春の使者がやって来ていました。

P2131179

落ち葉の下からフキノトウが顔をのぞかせています。

P2131177

今年は各地で雪の多い寒い冬となっていますが、そのような中でも植物は花を付けて私たちに正確に季節の移ろいを伝えてくれます。しばらくはまだまだ寒い日が続くと思いますが、こんな小さな花に大きな元気をもらったような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中国は謝罪と賠償を

日本政府は尖閣沖の巡視船衝突事件における修理費用を当事者である漁船の船長に請求する方針を決めましたが、あろうことか中国政府が反発しています。中国外務省の馬朝旭報道局長によれば、「日本は事件での行動を深く反省するべきで、賠償要求を提起する権利はない」としていますが、呆れて開いた口が塞がりません。これでは自動車事故で、ぶつけた相手が被害者に向かってお前がそこにいたから事故が起きた、反省しろと言っているのと同じで、盗人猛々しいとはこのことです。

国内体制の手前があるにしても非礼にも程があります。ビデオ映像から、衝突の責任が中国漁船にあるのは明らかで、既に帰国してしまった船長に支払う意志がないのなら、国際信義として中国政府が代理弁済するのが当然です。日本政府のいい加減な対応もありますが、この事件のあおりで当方では一人の海上保安官が職を失なっています。民主党首脳には改めてこの事件の対処の不手際の反省を、中国政府にはせめてまともな国としての対応として速やかなる謝罪と賠償を求めたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ムバラク退陣

エジプトのムバラク大統領がついに権力を副大統領と軍部に委譲する形で退陣に追い込まれました。その強力な指導力で一帯の平穏を維持し続けてきたのですが、流石に独裁30年は長過ぎました。エジプトはイスラム圏と西欧との接点であり、過激なイスラム原理主義勢力の調整弁の役割を果たしてきました。また、近年発展のスピードを上げつつあるアフリカへの中継点となっていました。急激な発展の中でこれまでムバラク氏が強権で抑え込んできた様々な矛盾がついに民衆蜂起を招き、政治的なうねりを起こした形ですがこれは始まりであって終着ではありません。

いままで、まともな野党の存在が許されませんでしたので新たな勢力の構築が必要です。イスラム圏で勢力を広げつつある原理主義集団は権力の真空状態を突いてくるでしょうし、隣国でこの地域で圧倒的な軍事力を誇るイスラエルも事態のかたずを飲んで推移を見守っています。チュニジア、エジプトと長年の独裁政権を倒した大きな政治のうねりは、未だ独裁を続ける指導者にも少なからず衝撃を与えた筈です。これを警鐘と受け止めて自国の政治体制を改める道を選ぶか、更なる強権の道を選ぶか各国のこれからの動きが注目されます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やや疲れ気味です

定職に復帰して今日で3週間、世間は3連休のところも多いようですが、自動車関連のメーカーなので当然のごとく出勤でした。ここ7ヶ月は一応職に就いていたのですが、やはりパートタイムとフルタイムの違いなのか、帰宅時間も遅くなってブログの更新も滞りがちになってしまいました。
早く生活のリズムを確立して、これまで同様に新しい記事をどんどんアップしたいと思っていますので、現状は不本意で悔しい限りです。ただ、心身の健康が何より大切だと思いますので焦りは禁物です。しっかり充電してパワーを蓄えたいと思っています。

P1291157

| | コメント (0) | トラックバック (0)

激震続く相撲界

相撲界がとんでもないことになっています。八百長疑惑の解明に時間がかかることから春場所の中止が既に決まっていますが、放駒理事長の方針として疑惑の全容・関係者の処分実施まで本場所の無期限中止となりそうです。また、年内の全ての巡業の中止も決まっています。それだけこの問題の深刻さ、世間の角界を見る目の厳しさを物語っていると言えるでしょう。

それにしても疑惑を向けられた力士の大半が未だにしらを切り続け、携帯電話の提出に非協力との報道がありますが、協会の姿勢も問題ではないかと思います。疑惑を招いたことで今回の騒動を巻き起こした張本人なのに、解明に向けた協力の姿勢を見せいないと言うことは、自ら疑惑を認めたことに他ならず、協会に公然と仇を為す行為です。この一つとっても解雇・除名に値する行為だと思います。速やかな処分が必要だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっと雨が

昨夜今年になって初めて雨らしい雨が降りました。雪がちらつくことはありましたが、雨量としてまとまったのは随分と久しぶりです。おかげで大地もカラカラ状態で、野菜の生育も心配されましたが、とりあえず一服です。これからは太平洋側を低気圧が通る機会が増えてくるので少雨傾向も改善に向かうことと思いますが、インフルエンザも流行していましたので、この点でも明るい兆しです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小沢王国の落日

史上最年少の自民党幹事長に就任以来、我が国の政界で辣腕をふるい続けてきた民主党元代表の小沢氏ですが、選挙資金の私的流用を問われた強制起訴以来その影響力は凋落の一途を辿っているようです。以前はもし党の処分があるようならば、手勢を引き連れて集団離党を断行すると言われ続けてきましたが、最近ではどうも運命を共にする頭数は極めて少数になりそうとの読みが有力です。

そして今日、小沢氏が「統一地方選の勝敗を左右する極めて重要な選挙」と位置付けをした地元岩手県陸前高田氏市の市長選で、自らお国入りしてテコ入れをした支援候補の元県議の菅原一敏氏(66)が対立候補の無所属新人で前副市長の戸羽太氏(46)に敗れ、小沢氏の凋落ぶりが改めて浮き彫りになりました。

小沢氏は自身の国会招致問題でも国会運営に支障があるならと、厚顔にも条件を付ける有様で全く反省の態度は見られません。本日は更に愛知県知事選、名古屋市長選でも民主党の擁立候補が大敗しています。小沢氏は自身の存在が我が国の民主主義を蝕むガンであることを自覚して、一刻も早く議員辞職すべきです。さもなくばこの先、自らが立ちあげた民主党が、自身の醜聞によって苦杯を舐める有様を見続けることになるだけと思うのは、果たして私一人だけでしょうか。

P5040924

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大相撲春場所中止

来月大阪で幕開けする予定だった大相撲春場所が八百長問題のあおりで中止と決まりました。八百長問題はこれまで何度となく噂に上りマスコミにも取り上げられましたが、物証に乏しいことから事実無根と片づけられてきました。ところが今回は野球賭博の立件で警察の強制捜査となったことから、証拠として携帯電話のメール履歴が捜査の対象となりました。被疑者達は具合の悪いメールは消去済みだったので、まさか足が付くとは思わなかったのでしょうが消されたはずのメールが復元され、力士達の疑惑に満ちたやり取りが明らかになりました。

世間には元々大相撲は興行であってスポーツではないのだからとか、競馬や競艇にような賭けの対象になっているわけではないので触法行為ではないと擁護する声もありますが、とんでもないことです。そもそも相撲の起源は神への奉納だったのですから、勝負に八百長があるなど大げさに言えば神を欺く所業になるわけです。また日本相撲協会は文科省に認可された公益法人で、その運営には透明性が求められて当然です。また、協会を挙げて疑惑を全否定してきたのですからその罪は大変重いものです。また、相撲結果自体が違法賭博の対象になっていた疑惑も浮上しています。

本場所の中止は極めて異例のことですが、協会はこの事態を厳粛に受け止め、国民が納得する解決をして一から出直す覚悟が求められています。これまで様々な悪弊が言われ続けて来ましたが、この際膿を出し切って仕切り直しをして欲しいものです。

P1301170

| | コメント (0) | トラックバック (0)

反省なき米国場当たり外交

エジプトのムバラク政権に対する国民の怒りの抗議行動が、全土で燃え上がっています。情勢の推移によっては、これまでの政治に対する反発からイスラム原理主義を掲げる政権が樹立される可能性もあり、これまでイスラム諸国に対する防波堤として同政権を支援してきた米国は事態の鎮静化に苦了しています。

それにしても米国の理念なき外交には呆れるばかりです。元々親米勢力であったイランのパーレビ国王(モハマンド・レザー・パフラヴィー)を支援し、当時の最強戦闘機であった可変翼のF-14まで供与していましたが、石油権益による経済格差への不満が爆発した国民によって政権が打倒され、ホメイニを中心とするイスラム原理主義国家が樹立すると今度はイランと対立する独裁者フセイン(サッダーム・フセイン)率いるイラクに肩入れしました。その後イラクがクェートに侵攻し、湾岸戦争へと事態が進展すると今度はイラクへの対抗勢力としてエジプトを強力に支援してきました。

つまり、現在のエジプトにおけるムバラク強権政治の後ろ盾の役割を果たし続けてきたのはほかならぬ米国だったのです。世界に対しては民主主義の守護者を標榜しながら、実際は自国の利益を優先し、次々と独裁国家支援し続けてきたのです。今回エジプトの民主運動を擁護しているのも、民主勢力への支援の立場ではなく、親米政権の崩壊によって、反米勢力に取って変わられることをおそれてのことで、身勝手にも程があります。

エジプトでは富裕層を中心とした経済発展の陰で、大半の国民は貧しい生活を強いられて来ましたが、今までそのことについて米国は何の影響力も行使してきませんでした。エジプトがどのような政治体制になるかはエジプト国民の民主的手続きによって選択されるべきで、米国の思惑は関係ありません。願わくば大規模な流血の事態になることなく、一日も早く速やかに事態が鎮静化することを願うばかりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海賊めっ!

海のギャング、シーシェパードがまたしても日本の調査捕鯨船「第三勇新丸」に対し酪酸入りの瓶を投擲し、船体に命中させました。酪酸は皮膚や粘膜に対する腐食性があり、水生生物に有害で、ICSCでは「漏洩物処理」項目で、環境中への放出を禁じている物質です。水生生物の保護を標榜している彼らが平気でこのような薬品を使用していることが、自らがいかにならずものであるかを如実に表しています。また以前から行われていたロープの投入によってスクリューの機能が低下する被害が発生しました。最悪の場合、航行不能になることもあり得る大変危険な行為です。このような海賊行為に対しては、そろそろ我が方も武力行使を真剣に行使することを考慮する時期にきているのではないでしょうか。
国連海洋法条約に基づく海賊行為の定義
公海又はその上空などいずれの国の管轄権にも服さない場所にある船舶、航空機、人または財産に対して行われる、私有の船舶又は航空機の乗組員又は旅客による、私的目的のために行うすべての不法な暴力行為、抑留又は略奪行為、及びそのような行為を煽動又は故意に助長するすべての行為。 (国連海洋法条約第101条)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ステルス機探知?

少し前の情報になりますが、防衛省は平成23年度に23億円の予算でMIMOレーダー(地上分散配備式先進レーダー)の開発に着手するようです。ステルス機に対してはレーダーの送信側と受信側を距離をおいて配置することで反射波を捉え易くして探知する方法があるようです。詳しい理屈は分かりませんが、MIMOレーダーを使えばステルス機を補足できるとのことなので、実用化できればステルス機に対するアドバンテージを得ることになり、挙動が大いに注目されます。

一般的にステルス機は相手レーダーの電波を上手く散乱させて照射方向に感知させないことで、隠密飛行を可能としています。また低RCS(レーダー反射断面)の機体は仮に対空ミサイルを発射されても、ミサイルの限られたレーダー性能では探知距離が短縮くなって、脅威度は大幅低下するのではないかと甘い連想をしてしまいます。

基本的に我が国の領土に既存の軍用機が侵入しようとすれば、従来設備で全て捕捉が可能です。ただ、相手がステルス機だった場合はその探知距離は数分の1になるとされていますので、余裕を持った補足は困難になることが予想されます。逆の見方をすれば、もし我が国がステルス機を探知可能になれば、相手はそれを回避しようとして探知が困難な飛行コースを選択せざるを得ないものと思われますが、それは当方も事前に感知可能なので、結果としてステルス機に対して優勢を取ることが可能になるものと思われます。
周辺国はどこも核開発に余念がありませんが、電波技術でそれを封じこめることができれば、核拡散の防止において大きな成果ではないかと高く評価したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プリウス首位転落か

エコカー補助金の追い風を受けて、順調に販売台数を伸ばしてきたトヨタのプリウスですが、ついに息切れする時が来たようです。車の販売が低迷する中で、ホンダのインサイトへの対抗手段で、旧型車を大幅値下げして併売した値ごろ感とエコカー補助金で乗用車販売台数NO.1の地位を不動のものとして来ましたが、1月の販売台数がプリウスの14000台に対してフィットが15000台となる模様で、王者の座をホンダフィットに譲ることになりそうです。

新型ヴィッツと受注を取り合ったプリウスが販売台数を前年同月比40%減と低迷したのに対し、低価格のHVをラインナップに加えて、HV車が販売台数の半分を占める勢いのフィットが前年同月比110%と健闘したことが明暗を分ける結果となりました。

見方を変えれば、消費者にとって最も魅力的な商品が市場経済の原理によって良く売れる訳で、正常な経済環境の結果とも言えます。当然トヨタとしては全社を挙げて捲土重来を期すと思われますので、結果として消費者の利益に繋がる動きではないかと思います。このような省エネが進めば、我が国のエネルギー消費そのものを低減できるわけで、政府としても大いに歓迎する状況ではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

許せん!

各地で猛威をふるう鳥インフルが養鶏業者の経営を脅かしています。そんな中で移動禁止の措置を受けていた豊橋市の業者が今日から卵の移動を許可され、出荷を再開しました。ところが、この養鶏場の出荷量の1/3を占める主要取引先であるスーパー2社が、「鳥インフルエンザの発生があった豊橋産は扱えない」取引の中止を通告してきたそうですが、とんでもない暴挙です。

行政は、仮に鳥インフルに感染したニワトリや卵を摂取したとしても人間に感染することはないとしています。それなのに感染したこと、それだけを理由に取引を中止することは、行政の見解に反する行為で、風説の流布に相当するのではないでしょうか。県生活衛生課は「適切な判断ではない」と指摘していますが、官民挙げて鳥インフルに立ち向かっている時に、このようなスーパーの姿勢は消費者に誤ったシグナルを送ることになってしまいます。

スーパーの行為は消費者保護などではなく、見苦しい自己保身としか思われません。スーパーが姿勢を変えなかった場合、愛知県は業者名の公表をすべきではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

李忠成選手

土曜深夜と言うよりも、日曜未明のサッカーアジア杯決勝の日豪戦は見ごたえがありました。オーストラリアの攻撃力が心配されましたが、キーパー川島のファインセーブもあって何とか凌ぎ切りました。そして、FW李選手の目の覚めるようなボレーシュート。正に試合を決めるゴールとなりました。

ところで、李選手の日本帰化をめぐって韓国で話題になっているようです。民族としての誇りを持つことは当然ですから、帰化を惜しむ感情は分かりますが、彼の生い立ち、境遇を考えれば帰化は自然の流れだったのではないかと思います。一部には出自を騒ぎたてる日本人もいるようですが、特殊な人はどこにでもいます。大半の日本人は素直に日本代表の李選手の快挙を喜んでいます。

人間をその価値で評価するのではなく、国籍で論ずるのはあまり感心したことではありません。その点で、我が国は少しだけ進歩したのかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »