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鳩山お笑い芸人論

鳩山由紀夫氏は自虐的言動がお好きのようですが、付き合わされる相手はたまったものではありません。過去にも、及ぼす影響も顧みずに自分は愚かな首相だったと言ってみたり、国民が耳を貸さなくなったなどと自己の責任を公然と転嫁したり、政治家としての資質に首を傾げたものでした。更には首相を辞任した後は今期限りで政界から引退すると宣言した、その舌の根も乾かない内から前言を撤回し、政権の後押しをしたいと言いながら小沢氏寄りの発言を繰り返しては足を引っ張っていました。
ここまで来れば、今さら何を言い出しても驚くことはないと思っていましたが、今度と言う今度は本当に呆れてしまいました。

鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。 ~2月13日付け琉球新報より引用~

呆れるばかりですが、これが鳩山氏の本心なのでしょう。政治家であるのなら、本来は棺桶の中まで持っていくべき恥ずかしい話なのですが、臆面もなく口にするのですから聞いているこちらが心底情けなくなってしまいます。当の本人は全くあっけらかんとして罪の意識がないのですから始末に負えません。こんな人間を未だに盟友としているのですから、希代の実力者と言われ続けて来た小沢氏の目も、もはやガラス玉としか言いようがありません。まあ、なまじ政治家だと思っているから腹も立つのでしょうが、こちらの精神衛生上、これからは荒唐無稽な戯言を垂れ流して笑いを取ろうとするお笑い芸人だと思うしかないのかも知れません。

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今の政界を例えるのなら、光り輝く青空とは程遠い鉛色の冬空です。

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