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2011年3月26日 (土)

電波時計

初めて電波時計を買いました。きっかけは今回の地震でした。以前から電波を受信して正確な時刻を表示する電波時計の存在は知っていましたが、日常生活でそれほどの正確さは必要無かったのでこれまでスルーしていました。ところが、福島県にある標準電波送信所が地震によって機能停止に陥っており復旧の目途が立っていないという事を知り改めて電波時計に関心をもつことになりました。

仕事帰りにホームセンターの時計売り場を覗いてみると、ありました。ピンからキリまで様々な種類がありますが、キリはなんと980円です。これで、秒単位の正確な時刻を教えてくれ、カレンダーも自動的に表示してくれるのですから、技術の進歩に感謝です。今から40年ほど前、時計の能力を表す指数に月差(げっさ)と言うものがありました。つまり、1月の間にどれくらいズレが生じるかを表したもので、当時の超高級腕時計で2~3秒程度だったと思います。私が使っていた時計はそんなに高いものではありませんでしたので月に10秒程度くらいズレたように思います。

現在、福島の「おおたかどや山」送信所の電波は止まったままなので、上手く動いてくれるか一抹の不安がありましたが、恐る恐る時刻合わせのボタンを押すと10分ほどして見事正確な時刻を表示し始めました。実は九州にあるもうひとつの標準電波送信所である「はがね山」送信所の電波は正常に送信を続けていますので、こちらの電波が受信できる電波時計は使用が可能な訳です。電波時計とはこれから長い付き合いになりそうです。

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コメント

昨日、福島の「おおたかどや山」送信所が地震の影響で停波していた電波の送信を再開しました。ただ福島第一原発から17Kmの位置にあるので、今後も無人の状態となり、もし何らかのトラブルが発生した場合は再停止もあり得るとのことです。

投稿: 雨辰 | 2011年4月22日 (金) 07時46分

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