ここにもVistaの弊害が
東北大震災の余波で仕事面に影響が出ています。とある事情によって、仕事が滞ったために資料をメディアにコピーして週末は自宅で仕事をしました。さて週が明け、勤務先でファイルを開こうとしたらどうやってもファイルを開くことが出来ませんでした。自宅のVistaはOffice2007、仕事先のXPはOffice2003で互換性が取れていなかったのです。かつてのXPとMEや98ではこのようなことはあまり経験しなかったように思います。利便性を向上させた筈のVistaのダメぶりはこれまで十分思い知らされていますが、ここまで苦しめられるとは思いませんでした。
結局、大騒ぎして変換ソフトをダウンロードし、何とかファイルを開いて急場をしのぎましたが、ユーザーに平気で不便を強いるマイクロソフトはとんでもない会社だと言うことを改めて再認識させられた一件でした。
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