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2011年4月 3日 (日)

カタクリに再会

ここ何年か、この季節になるとカタクリの花を見るのが楽しみとなっています。カタクリは花の時期わずか1、2ヶ月しか地上に姿を現さないため、その生育場所を見つけるのがとても難しい花です。この場所もたまたまその時期に通りかかって見つけたのですが、特に標識のようなものは設置されておらず、知っている人だけが知っている低山の山頂一帯です。

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この場所では例年3月末から4月初旬に見られるようですが、今年は低温傾向だったのと、途中の山林が大規模に間伐されたり、下草が刈られていたので少し心配しましたが、無事に咲いていて一安心しました。

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ニュースの風物詩などで紹介されるのはなだらかな丘陵地のまばらな林間が多いように思いますが、ここでは登山道脇の笹の中に生育しているので、道の脇にある花しか撮ることができません。

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普段から登山者の多い場所ですが、この季節はカタクリ目当ての人も多いようです。本当は三脚を据えてじっくりと撮影したいのですが、登山道脇では通行の邪魔になってしまうので、人が来ない合間を縫って撮影しなければいけません。

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花は開花してからの日数で色や形が変化するので、様々な姿が楽しめますが、必ずしも撮影に適した場所にあるとは限らないのが難点です。

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今年は開花してからの日にちがあまり経っていないのか、状態の良い花が多いように感じられました。

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たかだか数センチの小さな花達ですが、私たちに大きなエネルギーを与えてくれているような気がします。今、こうして生きていることの幸せに感謝し、花達に来年の再会を誓って山を後にしました。

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