奈良代山別アングル
昔から油断大敵との戒めがありますが、今回はカメラで大失敗をしてしまい、改めてこの言葉を噛みしめています。お見苦しい写真ですが、奈良代山登山の記録と思い恥を忍んで掲載します。
前夜の宴会のテーブルです。メンバーは計6名でしたが、用意された酒量はそれを大幅に上回る量だったように思います。
例によってドラマチックトーンで撮った朝の山並です。
以前登った時にヤマビルの被害に会いました。最近、周辺の山では以前は見られなかったヒルの被害が増えているので、自衛のためにヒル除けの薬剤を用意しました。そのせいか、ヒルの被害に会わずに済みました。
1322mにある三等三角点。比較的最近に更新されたようですが、文字の配列や使われた書体は以前の形式をそのまま踏襲しています。
ドラマチックトーンで撮った苔生す樹林です。これだけの美林はめったに見られません。この風景を見られただけでも、この山に登った甲斐があったと言うものです。
山中で見かけた変わった形の木です。この木に一体何が起きたのでしょうか?
林道脇で見つけた二人静(フタリシズカ)。山中でも見かけましたが、こちらの方が開花が進んでいました。
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