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ワンコの近況

月曜の夜に二日ぶりに我が家に戻ったワンコですが、迷子になっていた間、日中もアスファルトの上を歩き続けたようで肉丘が火傷を負い、皮の破れた箇所がありました。当初は歩く度に痛みがあったようで、ぎこちない歩きしかできませんでしたが、順調に回復して来ているようです。

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昨日撮影した足裏の様子です。順調に回復しています。

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家に戻ってからもしばらくは落ち着かない様子でしたが、今では以前のように安心して眠るようになりました。全快までもう少しのところまで来たようです。

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韓国は危険地帯?

自民党の有志議員が竹島問題の検証として、韓国を訪問して現地関係者と意見交換し、その後鬱陵島を訪問して竹島問題の現状を把握したいと言う計画に対し、韓国政府は訪問団の安全が保証出来ないとして入国を拒否する方針を固めました。韓国は事ある毎に先進国であることを世界に喧伝していますが、政府自らが他国の国会議員の自国滞在に対して安全が保証出来ないと宣言することは、韓国国内が治安が保たれないほど危険な状態なので、入国は危険ですと世界に宣言したことになります。

韓国は国連事務総長であるバン・ギムン氏の出身国ですが、平和を希求する国連のトップにふさわしくない野蛮な国であることを自ら宣言してしまったようです。

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甦った悪夢

23日に中国で起きた高速列車追突事故は事故の真相を巡って混迷を深めています。鉄道を管理する鉄道省は、中国では強大な権力を持った一大政治勢力のようで当初は強権で事態を隠蔽しようとしましたが、国民の事故処理に対する反発を恐れた中央政府が昨日になって温家宝首相を現地に送り、事態の鎮静化を図る方針に転じました。午後には今まで落雷による設備故障とされていた事故原因についても、信号システムの欠陥によるものとする中間報告が明らかになりました。

今回の事故は停車した列車に後続列車が追突したもので、我が国では起こり得ない事故との論調が見られますが、過去には追突事故・衝突事故が繰り返され、そのたびに信号システムが改良された経緯があり、決して対岸の火事ではありません。今回の事故に接して甦ったのは信楽高原鉄道の正面衝突事故です。

信楽高原鉄道事故は1991年5月14日午前10時35分頃、信楽駅を発車した信楽高原鉄道の列車と信楽駅に向けて走行中のJR西日本の列車が単線区間で正面衝突し、死者42名・重軽症者614名を出した大事故です。信楽高原鉄道はもともとJRの支線だったものを信楽町が経営の主体となった第三セクターとして分離したものです。当時信楽では世界陶芸祭が開催されており、輸送力強化のためJR西日本が信楽駅に乗り入れており、両社の信号系統が複雑化し、更には無断改修によって予期せぬシステムエラーが起こり得る状態となっていました。発車信号が青に切り替わらなくなったにもかかわらず、信楽高原鉄道の列車が信楽駅を発車したのが事故の原因ですが、先に走行区間に進入した列車があった場合には信号を切り替える仕組みをJR側が勝手に自社を優先する仕組みに変えていたことにより、両列車の運転士は全く気付かぬまま正面衝突が起きてしまったものです。

当日午後、私は仕事で現場近くを走行していましたが当初は事故の規模は全く分かりませんでした。ラジオの臨時ニュースで列車事故が起きたことは知っていましたが、後ろから追い抜いて行った白バイが現場に通じる国道を通行規制し始めたのは発生から2時間以上経ってからの事でした。その後徐々に事故の大きさが明らかになったのですが、列車が大破したこともあって夜になっても救出作業は続いていたように思います。

列車運行の場合、単線であれ複線であれ同一線路上を走って良いのは1本の列車が基本です。単線だった信楽高原鉄道では陶芸祭での輸送力増強のため、駅と駅の中間に待避所を設けて、優先される列車が通過後に待機していた列車が発車できる仕組み(新幹線が駅に停車中にのぞみが追い抜いて行くようなイメージです)を作り、時間当たりの運行本数を増やす工夫をしていましたが、かつては同じ会社だったのに第三セクターによって別会社となってしまったことにより、両社の基本システムが異なるものになってしまっていたことやコミュニケーションの不足が事故に繋がってしまいました。

前方の列車への追突防止策としては、一定区間内に列車が走行している場合その区間の後ろの区間の信号を赤にして、次の列車が進入出来ないように制御しています。もし、運転士が信号を見落とした場合には、ATS(列車自動停止装置)が作動して強制的にブレーキが働く仕組みです。我が国新幹線は全てこの方式が採用されており、在来線でもATS化が進められています。中国の高速列車制御システムについては川崎重工の技術を基にしているとの話がありますが、果たしてどこまで安全性を高めていたかは分かっていません。
最近の中国の運行事故では落雷が原因との報道が多くなっていますが、中国では架線への落雷があった時に、雷による高圧の電気を地面に逃がす放電装置が未設置のままとなっているようです。架線や送電設備には落雷が付きものなのにこれはどうしたことでしょうか?こんなところが安全軽視と批判を受ける所以かも知れません。一日も早い事故の全容解明が望まれます。

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ワンコが生還

迷子になっていた我が家のワンコが、昨夜丸2日ぶりに無事生還しました。我が家のワンコは雷鳴や群衆の歓声、拡声器の音声などが苦手で、これらに遭遇するとその場から逃避しようと必死になります。

先週の土曜日、周辺の町内では夏祭りが催され、打ち上げ花火が多数打ち上げられました。これまでも花火の破裂音に対しては怯えた表情を浮かべることがありましたが、今回はいつも以上で、食事も喉を通らず従来にも増して花火を怖がっていました。
一緒に飼っているニャンコは花火など全く意に介さず、外での散歩をせがむのでドアを開けて外に出たところワンコも続いて外に出て来ました。、これまで敷地からは決して外に出ないので安心していた所、いつの間にか忽然と姿を消してしまいました。

ワンコがいないのに気が付いて、あわてて周辺を捜したのですが後の祭りで、何処にも姿は見当たりません。仕方がないので官公庁のネットワークにすがろうとしましたが、運悪く週末だったため、思うような情報は得られませんでした。
週が明け他た月曜日、一般からの情報提供に期待していたのですが、期待に反して何の手がかりも得られませんでした。夜を迎えて焦りの色が濃くなった頃、突然憔悴しきった姿でひょっこりとワンコが帰ってきました。足裏は炎天下のアスファルトを歩き続けたためか、軽い火傷を負っていましたが、目立った外傷はありませんでした。

これまで、我が家の敷地から出ることは全くなかったことからワンコの行動パターンについては掌握しているつもりでしたが、極度の恐怖に包まれた時は、思わず本能のままに行動してしまう事がわかりました。ペットと言えども油断は禁物、時には野生に帰ってしまうこともあることを肝に銘ずべしと思った次第です。

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F-Xは情報戦へ

F-Xについては、空自のみならず米国政府や各航空機メーカーにとって利害が複雑に交錯するため、その帰趨は予断を許しません。これまでの情報では空自はステルス機ということでF-35を、米国政府関係者やボーイングはF/A-18を、そして国内航空メーカーはライセンス生産が可能なユーロファイタータイフーンを望んでいるとされています。
しかし、F/A-18はコスト面で有利とされていますが、機体形状から加速性能が低いのが邀撃戦闘機としては致命的です。
F-35は現在開発中だけあってステルス性に優れているとされていますが、最新鋭機だけあってライセンス生産は認められないのではないかと言われています。また開発が大幅に遅れており、共同開発国に参加していない我が国への機体引き渡しはかなり先になって導入時期に間に合わないとの見通しとなっています。
消去法でいけば、残るはタイフーンになる訳ですが、これまで米空軍の主力戦闘機を導入してきた空自は歓迎していないとの噂です。果たして年末の候補機決定はどれになるのか噂が噂を呼ぶ状況となっていましたが、本日新たな動きがありました。

時事通信がロッキード・マーチンのスティーブ・オブライン副社長への取材の結果としてF-35有利と思われる記事を配信したのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000083-jij-soci

記事によれば、15年で40機程度の導入として取得価格は平均で6500万ドル(約51億円)程度になり、「日本国内に製造ラインを持ちたい」とされています。しかしこの記事は非常にあいまいです。まず、製造ラインを持つとは一体何を指すのでしょうか?ライセンス生産を許可する場合は相手国が生産するのですから、ラインを持つとは言いません。では日本国内に生産して海外に輸出するのでしょうか?これは我が国の武器輸出禁止政策に真っ向から抵触する話で現実的ではありません。いずれにしても取材者のツッコミ不足で真意が伝わりません。

また、機体価格についても間違っています。米軍引き渡し価格と同等になると言っていますが、そんなことはあり得ません。F-35は空軍向けのA型、海兵隊用のB型、海軍用のC型と同一フレームで3タイプの機体を同時に開発して開発コストを低減する見込みでしたが、結果は開発が上手くいかず大幅な開発費の上乗せが必要となっています。米国政府関係者によれば、現時点での開発費込みの取得費用は2400機あまりで3820億ドルとなり、1機あたりおよそ125億円と見込まれています。開発費を一切負担していない我が国がどう間違っても51億円で取得することはあり得ません。

うがった見方をすれば、開発費の高騰に手を焼いた米議会が開発中止に走らないために、ロッキード・マーチンが好条件を餌にして日本を人質に取ろうとしているようにも思えますし、記事の内容について時事通信しか伝えていないのも気にかかります。議会や軍関係者の猛者を相手に幾多の修羅場をくぐって来た世界有数の航空機メーカーですから、何らかの意図があるのは間違いありません。

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現代の矛盾

今は昔、中国でのお話です。どんな盾でも貫くことが出来る矛だと商人が自慢げに売り声を上げていた。商人は更に、ではどんな鋭利な矛でも防ぐことが盾はいらぬかと客を引いた。するとある男が言った「お前が自慢する矛でその盾を突いたら一体どうなるのか」と。

毎度おなじみの矛盾の故事来歴ですが、中国と言う国はいつの時代も変わらぬようです。台湾侵攻の野望を捨てきれぬ中国にとって米海軍の空母はあまりに大きな目の上のたんコブでしたが、かといって正面から真っ向勝負など出来る筈がありません。しからばと中距離弾道ミサイルを対艦ミサイル用に開発して、米国空母が自国周辺に展開することを妨げようとしています。はるか大気圏外から超音速で襲いかかる弾道ミサイルは大変な脅威と思われるかも知れませんが、実はたいしたことはないものだと私は思っています。と言うのは、仮に中国の狙い通りに対艦ミサイルが米国空母を照準に捉えたとしても、飛んで火に入る夏の虫でしかないからです。

弾道ミサイル防衛が困難だったのは頭上を飛び越すミサイルまで撃ち落とす必要があったからですが、わざわざ向こうからと飛び込んでくるミサイルは容易に撃ち落とせるからです。しかも通常の対艦ミサイルは発見されないように海面スレスレを飛んできますが、頭上から飛んでくるミサイルは発見してくれと言わぬばかりで、SM-3ばかりかSM-2でも容易に撃墜できるのではないでしょうか。

対艦弾道ミサイルで米国空母を追い払おうとしておきながら、中国は海軍力の象徴として航空母艦の保有を目指しています。強引に手に入れた旧ソ連が建造したワリヤーグを改造して練習用空母として使用し、新規に国産空母を複数建造しようとしていると言った話が以前からささやかれています。多分そう遠くない未来に実現するのでしょうが、空母を撃沈しようとする弾道ミサイルを開発しながら一方でその餌食となる空母を一生懸命に開発する姿、これこそ現代の矛盾ではないでしょうか。

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なでしこ満開

なでしこジャパンがPK戦の末、強敵米国を破って女子W杯で優勝しました。これまで24戦して勝ち星がない相手だけに、ゲームは終始米国がリードしていましたし、FIFAランキング1位だけあって、スピードや攻撃力に勝る米国は本当に強いチームでした。ただ、体格では遠く及ばないながらも勝利に対する執着心は、なでしこジャパンの方が少しだけ相手に勝っていたように思います。そのわずかな差が相手のミスを誘い、勝利に結びついたのでしょう。野球では「筋書きのないドラマ」なるフレーズが良く使われますが、今日のゲームの結末は誰も予想ができなかったのではないでしょうか。

大会を振り返って見ると、今回の大会は他チームも含めてレベルの高い好ゲームが多く、改めて女子サッカーの魅力を世界にアピールしたのではないでしょうか。

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初採りキュウリ

地元に戻ってから家庭菜園を楽しんでいます。例年夏野菜はナス、トマト、キュウリを作っていますが、今年はタイミングを逸してキュウリの苗が買えませんでした。キュウリは病気に弱く、蔓が枯れてしまったりするので接ぎ木をした苗の方が失敗が少ないのですが、買えなかったものは仕方がありません。それではと種を買って苗づくりから始めましたが、発芽早々害虫に新芽を食べられてしまいあわてて消毒をしてやっと5本だけ苗が育ちました。

接ぎ木の苗ではないので病気が心配でしたが、すくすくと育ってくれて昨日無事に初採りすることが出来ました。苦労して育てただけあって感慨もひとしおです。今週は台風の接近も予想されていますので、前途は多難ですが何とか食卓に上げ続けることが出来るよう、しっかり手入れをしたいと思っています。

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今夜は宵山

今夜は祇園祭の宵山でした。今年は山鉾巡行が日曜日なので、多くの観光客でにぎわう事と思います。各言う私も、その一人になる筈でしたが電力危機による休日シフトで土日出勤となってしまいましたので、折角の機会でしたがテレビの中継で我慢です。

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ところで、私はカメラを携行する時はザックを利用しています。一眼レフと交換レンズを何本か持っていくとそれなりの重量になりますので、しっかりとした作りのものが要求されますが、このミレーのザックは大変使い勝手が良くて満足しています。

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容量はそれほど大きくはありませんが、各部がしっかりとした作りになっています。ところで、昨日ふとチェストストラップ(胸の所で左右の背負い環を固定するもの)を見るとプラスチックの部品が特殊な形状をしているのに初めて気が付きました。どうやら、緊急時にホイッスルの役目をするようになっているようです。さすがはミレーと感心していましたが、今日になって衝撃の事実が明らかになりました。実は、これよりも一回り大きな国産のザックを4年ほど前から通勤用に使っているのですが、何とそれのチェストストラップにもこれと同様のホイッスルになる部品が使われていました。今まで散々使って来たザックですが、普段チェストストラップを使う事がありませんでしたので全く気が付きませんでしたが、猫に小判とはこのことですね。 w(゚o゚)w

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送り火の夜

私の住んでいる所は新盆で先祖の供養をしていますので、お盆は7月の13日から15日となっています。時期的に何時もはまだ梅雨明け前なのですが、今年は早くに梅雨が明けたのでちょっと勝手が違います。

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今年は例年になく暑い日が続いていますが、もうセミの抜け殻を見つけました。東京では例年よりも2週間も早くアブラゼミが鳴いたそうです。

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梅雨明けから日照りが続いていて、そろそろお湿りが欲しい時期です。それでも木の葉のカーテンで直射日光を遮ぎると暑さが和らいで感じます。アケビの実も順調に育っていました。

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今年はどういう訳かご近所で初盆を迎える家が多い年でした。家族にとっては愛しい人の魂を迎えての束の間の時間が過ぎ去って、また遠い所へ送り出さなければなりません。夕方には、あちこちで迎え火を焚く光景が見られました。

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夜、外出する機会があったので浜松城に立ち寄りましたが、節電のご時世でライトアップは中止されていて天守周辺は真っ暗でした。それでも今宵はわずかに防犯灯に照らされて白く浮かび上がった天守が去りゆく多くの御霊を静かに見送っているように感じられました。

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「下町ロケット」が直木賞受賞

先日宇宙ネタで取りあげた、池井戸潤氏の「下町ロケット」が145回直木賞を受賞しました。我が国の工業を支える中小企業の底力は折に触れて高く評価されますが、この作品は中小企業が持つ最先端技術が大企業との軋轢の果てに宇宙ロケットに採用されるまでの人間ドラマを描いたもので、週刊誌に連載中から注目していた作品です。

池井戸氏は銀行出身ということで、この作品にも主要人物として銀行出身者が登場していますが、単なるビジネスものを超えた作品だと思いますので、これを機に一読されることをお薦めします。

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大韓航空機自粛は当然の処置

韓国政府は、不法占領を続けている竹島の実効支配を誇示するために6月16日に大韓航空機による竹島上空のデモフライトを行いました。これ以前にも揚陸艦に「独島」と竹島の韓国名を命名したり、我が国に対する敵対行為を繰り返しています。これに対し対抗手段として外務省が職員に対して一ヶ月間の大韓航空の利用自粛を通達しました。

一ヶ月限定と言うのはいささか短すぎると思いますが、自民党政権以来これまで韓国に対しては弱腰の対応しかして来なかった外務省が、今回初めて国益に沿った動きをしたもので高く評価できるものです。これに対して早速韓国政府が抗議をしていますが、KALがナショナルフラッグであることを思えば、民間航空などと言う奇弁は通用せず当然の報いです。韓国は半島有事の際には在日米軍の援助を当てにしなければならない立場ですが、そのために我が国が被っている米軍の駐留費用や基地の負担については全く知らん顔をしていますが、厚顔にも程があります。

他国に対して外交上無礼な振る舞いをすれば、それに対する報いを受けるのは当然でまさに天に唾する行為です。今回は外務省がGJ(Good Job)でした。

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それがどうした

唐突にストレステストを持ち出した菅首相、今度はF-X(空自、次期戦闘機選定)に興味があるそうです。再生可能エネルギーの時もそうでしたが、今までそんな素振りを少しも見せなかったことを、突然平気で言い出します。ふ~ん、そうだったんですか。でも言う事為すこと延命のためとしか思われないんですよね。でいつ辞めるんですか?

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終焉

ずるずると居座りを続ける菅首相に厳しい数字が突きつけられました。週末に行った世論調査の結果、内閣支持率が20%を割って過去最低の16.1%と6人に一人の支持も得られていないことがわかりました。国民の困窮をよそに、一人悦に入って政権の座を降りようとしませんが、もし本当に国民のことを思う心が一刻も早く退陣するのが全ての人の幸福に繋がります。菅氏がこの結果を真摯に受け止めることを期待します。

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ニューフロンティアの終焉

スペースシャトル、アトランティスが無事宇宙へと最後の旅に旅立って行きました。これでジェミニ、アポロと続いて来た米国の宇宙へのチャレンジがひとまずピリオドを打つことになります。人類が月面に降り立ってから早40年あまり、残念ながら国家を挙げての事業となる次なる目標を見つけることはできませんでした。

宇宙開発、とりわけ有人飛行は巨額の財政を必要とします。ガガーリンが人類史上初めて地球を回る軌道を飛行して以来、人間を自国のロケットで宇宙に送ることが出来たのは米・ソと中国の3ヶ国だけです。しかも中国はロシアからの多くの技術移転があってこそですから事実上米・ソの独壇場と言えるのではないでしょうか。今後米国は民間会社が開発中の従来型の使い捨てタイプのロケットと宇宙船を採用予定ですが、その間はロシアのソユーズだけが継続的な宇宙への打ち上げ手段となります。
我が国もHTVを改良して再突入に耐える宇宙船を開発しようとしていますが、残念ながら有人飛行が実現するかは現時点では明らかではありません。

スペースシャトルは宇宙船を再使用するという大変野心的なプロジェクトでしたが、2回の爆発事故を起こし、14名の死者を出してしまいました。今回も打ち上げ間際まで悪天候にたたられましたが、無事帰還して有終の美を飾って欲しいものです。

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菅房長官さん、今頃何言ってんの

唐突にストレステストを持ち出すなど、この政権はもう統治能力を失ってしまったようです。国民や産業界がそれこそ汗を流して電力不足を乗り切ろうとしている時に、発電量のカギを握る原発の再稼働に重い足かせをはめようなど、暴走にも程があります。そもそも浜岡原発の5号機を停止させる際に、他の原発は安全だからと説明していたのは他ならぬ菅氏でした。それが海江田経産相が玄海原発の再稼働に向けて地元の根回しを行っている最中に、事前に何の相談もなく突然ストレステストを持ちだすなどとは、どう考えても国民生活よりも自身の延命のためとしか思われません。

そして枝野さん、「電力供給のために安全・安心を犠牲にできない」と言ったとか言うことですが、これはもうお得意の論理のすり替えです。誰が安全を犠牲にしろと言ったのでしょうか?国民生活の安定のため、電力の安定供給が必要であり条件が整ったところから再稼働が必要であると言う事です。現在は本来は運転を終了した火力発電所を無理やり再稼働させたり、定期点検を秋まで先送りにして何とか電力危機を乗り切ろうとしていますが、東電管内では今月16日以降予備率が3%を切る予想で予断を許さない状況です。もしここで原発の再稼働が見送りになれば、電力供給に更なる重大な懸念が生じることになってしまいます。放射線に対する安全も必要ですが、本来必要とする電力が得られないことによる安全の喪失に対してはどのように対処するつもりなのでしょうか。

政治は白か黒かの二者択一で割り切れるほど単純なものではありません。電力供給と安全をいかに両立させるかを考えるのが政治家の役目です。馬鹿なことを言っていないで味噌汁で顔を洗って出直して下さい。

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中国新幹線

先月6月30日、中国北京・上海を結ぶ高速鉄道が開業しました。当初時速350Kmの最高速度での営業を目指していましたが、開業前に手抜き工事問題など、様々な問題が明らかになったことから当面は300Kmに速度を抑えての運行となっています。この高速鉄道は共産党樹立90周年に会わせ、国の威信をかけて建設されたもので「独自技術」で開発されたと内外に発表されました。しかし実際には日本のE2系新幹線(中国はこれ以外にもカナダ・ボンバルディア、ドイツ・シーメンスの車両技術を導入)の技術を流用しており、とても独自などと呼べる代物ではありません。中国の一部には営業速度が日本の新幹線の営業速度を上回ったことから、自らの技術を高く見る傾向もありますが、主要な部品は未だ輸入に頼っていることや、駅間が短い上に山が多く、カーブやトンネルが連続する日本特有の地理的要件を無視した幼稚な比較論です。

広大な国土を抱える中国では経済発展に伴い、高速・大量輸送の手段として国内高速鉄道網の建設の機運が高まっていました。このため中国国鉄は「中華之星」と呼ばれるDJJ2型車両の開発に取り掛かり、2002年には試験走行で321.5Kmを達成したとしていました。2003年には試験運行を始めましたが電気系やブレーキ系にトラブルが多発しました。2006年には何とか営業運転を開始しましたが最高速度は160Kmに留まりました。その後も技術的課題は克服できず、2006年8月に運用停止となっています。このため、外国技術導入に大きく方向転換を図ったものですが、営業最高速度160Kmの技術しかない国が一足飛びに350Kmを達成できる訳がなく、外国技術を大幅に取り入れた事は明白です。

中国は時速350Kmの車両製造技術を「独自技術」によるものとして海外で特許申請を行っていますが、重大な知的所有権の侵害で国際信義にもとる行為です。このような事態は中国との事業の中で過去から散々味わされて来ましたので、JR東海はかねてから技術盗用の危険性を指摘し、計画への参入を断っていましたが、人の良い日本側がまたも煮え湯を飲まされることとなったようです。

JR東日本や車両メーカーの川崎重工は今後法的手段も考えるとしていますが、それに要する費用や時間を考えると大きな負担になることは間違いありません。そもそもこんなことにならないように、契約段階で派生する技術の所有権について明確な取り決めをする必要があった筈なのですが受注を焦るあまり、甘さがあったとしか思えません。何にしてゴネ得、やったもん勝ちを許してはなりませんから両社にはこれから頑張ってもらいたいものです。

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摩訶不思議

中国の江沢民前国家主席の安否に周囲が振り回されています。中国共産党の90周年の記念式典に出席しなかったことから、健康問題が取り沙汰され始めました。6日には香港のTVが北京の解放軍総合病院で死去したと伝えましたが、他社の続報はありませんでした。その後7日になって日本でもこの報道を引用する形で逝去を伝えるところが出始めました。この手の報道ではフライングすることは良くあるのですが、情報統制が厳格なあの国(香港は一応一国家二制度で別統治ですが)でこのようなことは極めて異例です。また、政府当局者も当初は積極的に否定しなかったことから憶測を広げることにもなりました。その後中国外務省も新華社の報道を引用しながら死亡を否定し、TV局も誤報だったとして謝罪をしていますので、今現在は逝去は確認されていません。

それにしても不思議なのはいかに引退の身とは言え国家の最高指導者として君臨し、権力委譲後も人事などで隠然たる実力を誇示してきた要人の動静が全く国民に明らかにされない異常な姿です。かつて共産主義国家では党のトップの健康状態は最高の国家機密でした。しかし21世紀を迎え、社会が猛烈な勢いでIT化している今日、前指導者である江氏が何処でどうしているのかが公式に伝えられないのはどう考えておかしな話です。

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第四のビール

飲酒運転の罰則強化以来、ビールテイストのノンアルコール飲料の市場が拡大しています。中でもサントリーのオールフリーはアルコール、糖質、カロリーがゼロを謳い文句に売り上げを伸ばしています。確かに爽快な飲み心地なのですが、ビール党を自任する私には少し物足りません。かつてのタカラ、バービカンや輸入物もほとんど試しましたが、ビールと比べればアルコール度が低いので水っぽさを感じてしまいます。所詮まがい物と諦めていましたが、これはと思うものに出会いました。

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サッポロビールのプレミアムアルコールフリーです。100%麦汁を使ったのが功を奏したのか、市販された同種の商品中、最もビールに近い味わいが感じられるように思います。パッケージも他社がビールとは一線を画すデザインなのに対して、ビールを感じさせるものとなっています。以前はこの手の物を飲むくらいなら禁酒した方がましだと考えたこともありましたが、厳寒のスキー場でも缶ビールが欠かせない程のビール好きとなってしまった今、ノンアルコールの発泡飲料は強い味方です。これからもよりビールに近い商品目指して熟成されることを大いに期待しています。

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すわ、一大事?

After

ありゃ、ブロック塀に車が衝突してなぎ倒し?実はブロック塀の撤去工事です。我が家の道路に面した一画はその昔は生垣だったのですが、道路拡張と側溝工事の際にブロックの塀に置き換えられました。一応鉄筋も入っているのですが、何分昔のことで今では考えられない位に高さが高いので以前から気にはなっていたのですが、何分費用もかかることで躊躇していましたが、東北大震災を機に踏ん切りをつけて撤去することにしました。
諸般の事情で依頼してから時間がかかりましたがやっと工事が始まり、最初の1日で大半が撤去されました。

Before

以前はこんな具合でした。2年前の震度4強の地震でも被害はなかったのですが、転ばぬ先のナントカでどうやら防災に協力できました。

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空自F‐15Jが墜落

本日午前10時30分頃、那覇の北西185キロの海上に訓練中の那覇基地第83航空隊所属のF‐15J一機が墜落した模様です。付近の海上で垂直尾翼が回収され、機体番号から事故機のものと断定されました。艦船四隻とP‐3C等の航空機で空と海から懸命の捜索が続けられていますが、操縦していた川久保三等空佐は発見されていません。

事故当時事故機は僚機三機と敵味方に分かれて戦闘訓練を行っており、事故機は敵機役だったことから、激しい機動を行う中でバーティゴ(空間識失調)に陥り、正常な飛行に戻ることが出来ずに墜落に至ったのではないかと思われます。今は川久保三佐の一刻も早い救出を祈るのみです。

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日曜初出勤

電力事情緩和のため、7月から9月まで自動車メーカーが木・金休み、土・日操業に操業をシフトしています。私の勤務先も右に倣えで、昨日は初めての日曜日出勤でした。世間的には少数派と見え、朝の通勤は思いのほかスムースに走行できましたが、今まで日曜休みが当たり前でしたので、終日違和感が拭えませんでした。

関西電力の火力発電所が設備のトラブルで1ヶ月近くダウンするようですが、現在は古くなって休止していた発電所まで総動員して発電していますから、今後もこのような事態が起こることが予想されます。早く政府が抜本的な対策を立てることが必要なのですが、今の体たらくでは国民の苦難はまだまだ続きそうです。

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売国総理

いやはや、何とも・・・・。地位に恋々、説明責任放棄、とても人の上に立つ資格はありません。

>菅直人首相の資金管理団体「草志会」が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」(東京、酒井剛代表)から派生した政治団体に、計6250万円の政治献金をしていたことが1日、分かった。年間の献金限度額上限の5千万円を支出した年もあり、大口の献金者だったことがうかがえる。 ~7月2日付け産経新聞Web版より~

首相はかつて、拉致実行犯の釈放嘆願書に署名もしています。親中国、親北朝鮮も個人レベルとしては自由だと思いますが、一国の総理として国家、国民の利益を無視して個人の信条を優先させるなど言語道断です。angry

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可愛い?モンスター

暑い日が続いています。梅雨の最中の筈ですが、あまりの日照り続きで街路樹も雨が恋しくなってきているような気がします。あまり外出もしたくなくて折角の休日も家にこもりがちですが、外に出た拍子にふと見ると何やら怪しげなものが・・・。

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山椒の枝にアゲハチョウの幼虫が食欲旺盛に活動していました。昨年は見かけなかったと思いましたが、年によって選ばれ方が違うのかも知れません。

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アゲハチョウは山椒などミカン科の樹木やセリ科の植物を食草としています。我が家ではミツバが雑草として化しているので、どちらでもお好みを選べるのですが、トゲがあるこちらの方が天敵からは狙われにくいのかも知れません。早く成長して美しい姿を見たいものです。

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あれっ、扇風機がない!

今日から7月、本来なら夏のレジャーシーズン到来ですが、今年は震災の影響もあり海の関係は低調のようです。そして何より大変なのが電力供給です。経済産業省は今日から東北・東京電力管内の大口需要家に対し、電力使用制限令を発動して昨年比15%の電力削減を義務付けます。この政令は強制力を伴い、故意に違反すると1回あたり100万円の罰金が科せられます。

ところで、昨日家電量販店に行ったところ扇風機の売り場にほとんど商品が見当たりません。ホームセンターなどではそれなりに商品が供給されていましたので、仕入れ系列の違いによるものだと思いますが、これも震災の影響かとびっくりした次第です。何とか平穏に秋を迎えられるといいのですが・・・・。

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