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2011年8月 4日 (木)

日立、国内のテレビ生産から撤退

日立製作所が2011年度をもって国内でのテレビ生産から撤退することを発表しました。テレビの生産は韓国や中国の追い上げが激しく、これまでプラズマテレビなど大画面の機種を美濃加茂にある工場で生産していました。これからは海外調達に全面的に切り替えることになりますが、国内での開発・販売は継続する方針です。

私の世代では日立と言えばキドカラーが思い浮かびますが、このキドカラーはブラウン管の発光面に塗布する希土類の鉱物、レアメタルに由来していますが、中国からのレアアースの入手がますます困難になる中で、日立がテレビの国内生産から撤退するのも時代なのかも知れません。私も、前職では美濃加茂工場に納入する部品に関わっていましたので、一つの時代の終焉を感慨を持って感じているところです。 

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