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2011年9月27日 (火)

風力発電風車、今日も回らず

浜松市、北区の都田地区の300m級の山々の尾根筋には風力発電用の風車が10基近く設置されています。個人的には景観や野鳥への影響を考えると好ましいものではないと考えていましたが、21日の台風15号の襲来以来、ここ1週間動いていないことに気付きました。おそらく機器の損傷などによるものではなく、一定以上の強風の後は何らかのメンテナンスか検査が義務付けられているのではないかと思いますが、1週間も停止したままなのはこれはこれで問題ではないでしょうか。

福島第一原発の事故以来、太陽光や風力発電への移行に期待する向きが多いように思います。西ドイツでは大西洋沿岸に大規模風力発電所を設置して安定的に電力を供給しているようですが、台風のような猛烈な強風が吹くことは想定されていないように思われます。もし、我が国でも海岸近くに風力発電所を設置した場合、例年台風の襲来に曝されることになりますが、その度に1週間以上発電が休止するのでは電力供給に大きな穴が開いてしまいます。安全運転のためには現在の運行管理システムが望ましいと思いますが、安定供給の観点からすれば、このように発電休止が長引くようでは安定供給が求められる発電資源としては問題ではないかと考えます。

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コメント

今朝は久しぶりに風車が回っていました。台風から9日目です。もし、風力発電のウェイトが高くなったとして強風の度に発電が止まってしまうのでは社会が混乱してしまいます。安定供給をどう確保するのかについてもっと議論が必要だと思います。

投稿: 雨 | 2011年9月29日 (木) 21時06分

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