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2011年10月12日 (水)

F-15外部タンク落下事故

航空自衛隊小松基地のF-15戦闘機が、訓練飛行中に機体に搭載した外部燃料タンクが突然落下する事故がありました。戦闘機は飛行距離を延ばすために増槽と呼ばれる外部タンクを搭載しますが、燃料の重量や空力特性で機体操作に影響がでます。このため、戦闘行動に移る時はパイロットが操作して落下せることになっていますが、今回は取りつけ基部が残っていることからタンクの内圧が上昇して破裂し、破片が落下したものと思われます。

外部タンクは落下させることが前提で、いわば消耗品なのですが予算が厳しい自衛隊では同じタンクを繰り返し使用して事故に至ったのではないかと思います。節約すること自体は構わないと思うのですが、それなら使用回数や内部圧力の監視など本来行うべき管理がおろそかにされていたような気がします。小松基地は日本海側にある唯一の戦闘機部隊の重要な基地ですから、しっかりと空の守りを固めて欲しいものです。

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