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浜松餃子まつり2011

浜松は宇都宮と並ぶ餃子の街です。総理府の統計でも宇都宮、浜松市は他の政令指定都市と比べて抜きんでて高い餃子の消費金額となっています。ちなみに餃子の王将発祥の地、京都市は第3位です。宇都宮には業界団体の宇都宮餃子会がありますが、浜松では餃子愛好家で構成された任意団体が浜松餃子学会を名乗って浜松餃子のPRに努めており、餃子好きの街の面目躍如です。

浜松では餃子の皿に茹でたモヤシを添えるのが一般的で、他の町では見られない独特の食文化となっています。日本における餃子の普及は、終戦後に旧満州からの復員兵によってもたらされたとされていますが、浜松餃子学会の資料によれば市内では戦前から中華料理店で焼餃子が出されていたとのことですから、全国的にも隠れたメニューであった可能性が強いのではないかと思います。

さて、前置きが長くなりましたが浜松餃子学会では29・30日の両日、浜松餃子まつり2011を浜松城公園駐車場・芝生広場で開催し、他の都市からも出店があるとのことなので天気を気にしながら駆けつけました。

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会場は浜松城の二の丸跡にある浜松城公園駐車場と隣接する芝生広場ですが、浜松城二の丸は大河ドラマ「江」で向井理演じる二代将軍徳川秀忠の生誕の地とされている場所です。




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昼過ぎから生憎の雨となってしまいましたが、餃子好きの浜松市民が餃子を求めて賑わっていました。会場には地元選出の国会議員の姿も見られました。

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浜太郎の黒豚えび餃子、3個入りで200円です。どの出店も行列に並ばなければ買えない有様で、20分待ってやっと購入できました。ラー油ではなくゆず・しょうがが付いてさっぱりした味わいでした。

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津餃子協会出店の津揚げ餃子です。ビール缶と比較するとその巨大さが分かるでしょうか。1個300円ですが、食べ応えがありました。

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3個で200円の夜食屋らーめん 眠眠の焼き餃子。かりっとした焼きあがりで好感が持てました。

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4個で200円とリーズナブルな むつぎく の餃子です。胡麻油が香ばしく匂って美味しく食べられました。

折角のイベントでしたが、天気に恵まれなかったのが残念です。来年は是非雨天対策をお願いします。 m(_ _)m

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掛川城に初登城

掛川城は、この地方を治めた徳川家康が江戸に移った後に城主となった山内一豊が天守を築いた城として知られており、後に移った高知城のモデルになったと言われています。天守その他の遺構は安政の大地震で倒壊してしまいましたが、平成6年木造の天守が再建されました。

注記:安政東大地震は嘉永7年末(1854年12月23日)に発生していますが、その後安政に改元されたことから安政東大地震と呼ばれています。掛川市では嘉永説をとっています。

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城の南側を流れる逆川の南にある大手門。近くに大手門駐車場(30分100円)があり、そこに駐車してお城に向かいました。
今回久々に一眼レフを持ち出しましたが、最近はコンデジばかり使っていて、実に半年ぶりに触ったので操作方法をすっかり忘れてしまっていました。

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再建された四足門から見た天守。現存する高知城天守を参考に漆喰の白壁がきれいですが、高知城天守そのものが1727年に焼失し、1748年に再建されており築城当初の外観か疑義があることや桃山期に築城された松本城や松江城などこの時期に築城された多くの城が下見板張りであること、掛川城伝来絵図(遠江国掛川城地震之節損所之覚図など)でも同様となっていることからこの外観に異論を唱える声があるようです。

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二の丸御殿から見た天守。掛川城は御殿が完全な形で残された大変貴重なお城です。建物内は各部屋に入って見学が出来、武具や写真などが多数展示されています。

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忍者姿のガイドさん達とパチリ。館内の案内を丁寧に ガイドしてくれます。ワンコは入館できませんが、周囲への立ち入りはOKです。

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本丸から天守台へは急な石段を上ります。今日はさわやかな青空が広がって、白亜の城を引き立ててくれていました。

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天守に聳える見事な鯱。近色は大分あせてしまいましたが、城の守護神としてにらみを利かせていました。

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二の丸から見た天守台全景。画面には入っていませんが、左手奥に太鼓櫓 が残っています。今回初めて訪れたため、ビューポイントが絞り切れず、散漫な写真ばかりになってしまいましたので、季節を改めて是非再訪したいと思います。

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90式戦車をフェリー輸送

陸上自衛隊は、来月10日から大分県日出生台演習場等で島嶼(とうしょ)防衛を想定した実弾射撃を含む大規模演習を予定しています。この演習には北海道に駐屯する北部方面隊からも多数の車両が参加しますが、90式戦車4両、89式装甲戦闘車12両が民間フェリー「ナッチャンワールド」(10712トン)によって北海道から九州まで海上輸送されます。海自はおおすみ型輸送艦(満載排水量14000トン)3隻を保有していますが、最大速力は22ノットなのに対し、ナッチャンワールドは36ノットと大変高速なため、北海道から九州と言う遠距離を短時間で移動できるメリットがあります。90式戦車は冷戦時代に旧ソ連の北海道大規模侵攻に備えて配備された大型戦車ですが、全国に配備されている旧式の74式戦車に比べて火力、耐弾防御に優れています。今後は最新の10式戦車が74式戦車を更新することになっていますが、それまでは90式が我が国の主力戦車の位置にあります。

南西方面への侵攻は奇襲の形で行われることが想定されますが、北海道から九州への移動は時間がかかりますから、高速フェリーでの戦車輸送は侵攻対処として大変重要な意味をもっています。90式戦車の場合、4両で1個小隊、3個小隊で1個中隊となりますが、侵攻の規模にもよりますが最低でも1個中隊の派遣が必要と思われます。ナッチャンワールドには姉妹艦のナッチャンReraもありますから2隻を使えば第一陣として12両を派遣できるものと思われます。

現在2隻のフェリーは原油価格の高騰で定期運行が出来ない状態となっており、自衛隊が買い上げる構想もあるようですが先の震災でも緊急時の大規模輸送の必要性が認識されていますので、是非早期に実現して欲しいものだと思います。

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天浜鉄道、天竜川下りから撤退へ

天竜川で川下り船が転覆し、乗船客5名が亡くなった事故を受けて天竜浜名湖鉄道は天竜観光協会からの川下り事業の受託を返上し、本業の鉄道輸送に専念する方針を明らかにしました。事故後、安全対策の試算で機材の充実や人員の増強で従来の3倍の経費がかかる見通しであることが分かり、採算面で本業を圧迫しかねないとの判断があったものと思われます。周辺の自治体からの出資で成り立つ天竜浜名湖鉄道は経営基盤が弱く、本業以外の事業からの撤退を余儀なくされたものです。

天竜観光協会にも川下り事業を単独で続行させる体力がないことから、63年続いたこの地区の天竜川下りはこのまま消滅することになりそうですが、来年夏には近隣に第二東名が開通し、遠方からの集客が期待できることから何とか存続できる道がないか関係者の奮起が望まれます。

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今朝も寒い

晴天が続いているせいか、今朝もこの秋一番の冷え込みとなっています。浜松の5時現在の気温は11.5℃で暖房が欲しくなる温度です。日中は日射によって過ごしやすい気温まで上昇するのですが、今まで気温が高かった分温度ギャップに体がついて行けません。例年暖房は11月中旬頃からなのですが、どうしようか悩ましい朝となっています。

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一転寒い朝

10月だと言うのに日中は汗ばむ陽気で、季節の移ろいが逆戻りした感じでしたが、今朝は一転して外気温が14℃と風の強い肌寒い朝となりました。長期予報では11月も気温は高めとのことですが、その中でも寒い日、暖かな日が交互にやってきます。高めの気温の影響で秋の味覚の柿の収穫も遅れ気味とか、これで少しは順調になれば良いのですが。

それにしても日の出が遅くなりました。やはり秋は確実に深まっているようです。

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石川遼選手の交際報道

石川選手のマネジメント会社が、女性との交際を発表しました。人気、実力とも抜群の石川選手ですが、今季はまだ優勝していません。そのような中でこのような発表は?ですが何かそうせざるを得ない事情があったのでしょうか?

人気者故の騒動なのでしょうが、これでまた取材が殺到するかと思うとプレーに影響が出ない訳はありません。周囲の配慮が求められます。

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秋たけなわの三石山

今日は友人達のパーティーに飛び入りする形で山梨県の三石山(1173m)に行ってきました。三石山はヤマケイのガイドブックにも登場しないあまり知られていない山ですが、山梨100名山に数えられているようです。南アルプスと富士山が展望できると言うことで期待して行ったのですが、天気予報とは裏腹にどうも空模様がぱっとしません。

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富士川を渡って身延線の身延駅北側から大崩集落への林道を詰めますが、途中狭い箇所があって、スリル満点です。集落の最上部手前に駐車場があるので利用させてもらいました。

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カエデの類でしょうか、山腹を彩り始めています。

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リンドウが1輪だけ花を咲かせていました。

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この山も倒木や登山道が崩壊した箇所が何カ所かあり、台風12、15号の爪痕が残っていました。倒木をくぐって顔を上げると目の前にムラサキシキブがありました。風か虫食いか葉はボロボロです。

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尾根上にでると黄葉が始まっていましたが、ガスがかかってしまい鮮やかとは言い難い色模様です。

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身延の町の向こう側に南アルプスが見えるはずでしたが、ご覧のような有様で今回は無念の涙を飲みました。

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鎖場を2カ所ほど登ると巨岩が点在する三石神社の境内に出ます。今日はうっすらとガスが立ちこめていましたので、神秘的な雰囲気が満点です。お堂左側の岩は高さ10m以上はあるかと思われる巨岩です。

登山口に熊注意の看板がありましたが、大人数だったせいか幸いにも熊さんには出会わず、静かな山歩きを楽しんで下山しました。

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そうりゅう型5番艦進水

AIP(非大気依存推進)潜水艦であるそうりゅう型5番艦が20日、三菱重工神戸造船所で進水し、ずいりゅうと命名されました。そうりゅう型潜水艦は水中航行用としてスターリングエンジンを搭載しており、性能は一切公表されていませんが同様にAIP型潜水艦であるドイツの214型から推測して水中を2週間以上、4ノットで2300Km程度を浮上することなく航行することが可能と見られています。水中排水量で214型は約2000トンですがそうりゅう型は4200トンと倍以上で世界最大のAIP潜水艦です。

通常動力の潜水艦の場合、水中航行では鉛蓄電池によるモーター推進でしたが、最大速度では数時間しか航行できませんでした。AIPによる航行では長時間の潜航が可能ですが、巡航速度は10ノット以下(214型では2~7ノット)となっており、それ以上の速度が必要な場合は充電した蓄電池の電気が必要となります。そうりゅう型でもこれまでは鉛蓄電池を搭載していましたが、本艦からは重量容積あたりエネルギー密度が2倍以上となるリチウム電池を搭載するため、水中航行時の最大速度がこれまでの倍以上持続できることになりますが、対潜水艦戦を想定した場合攻撃に対しても防御でも大変大きなアドバンテージとなります。

最近は中国海軍の増強が著しい情勢となっていますが、長期間の潜水が可能なそうりゅう型の増勢によって我が国の海の守りがより一層固められることになります。ずいりゅうは2013年3月の就役予定です。

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二度寝の恐怖

日一日と秋が深まると共に日の出の時刻が遅くなっています。夏の頃は外が明るくなるので自然と目が開いたのですが、最近は起床時間になっても周囲は暗いまま。先日は一旦目覚めたのに、そのまま又眠ってしまい時間に遅れそうになってしまいました。眠るにはちょうど良い気温でもありますし、当分二度寝の恐怖に悩まされそうです。

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こちらは二度寝の心配なくぐっすり眠るワンコです。

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カダフィ体制の完全終焉

リビアの最高指導者として長年国民を弾圧し続けたカダフィ大佐が殺害されたもようです。国土の大半を手中にした反カダフィ派は今日、カダフィ大佐の出身地であるシルトを攻略し、カダフィ大佐を拘束したと伝えられていました。拘束時、抵抗があったかどうかは現時点で定かではありませんが、彼がこれまで国民に行ってきた暴虐からして無傷で済んだとはとても思えません。かつてルーマニアに君臨したチャウシェスク大統領が、拘束直後に銃殺されたように、非道な仕打ちの報いを受けた可能性が高いのではないでしょうか。

いずれにせよ今後は新体制が確立される訳ですが、これまでの遺恨が後を引くことやカダフィ派の部族が優遇されて来たことへの反発から、新たな混乱が生じる可能性があります。しかし、今回の政変は西欧諸国を中心とした国際社会の支援があってこそであり、利権がらみの権力闘争などは許されません。速やかに民主的な政府が樹立されることを願って止みません。

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タイの水害深刻化

タイの水害が一向に好転しません。国土が長期間浸水し、更のカメラに首都圏に迫る勢いと言うのが信じられません。多くの日本企業がタイに進出していますが、大半が水没して操業停止となっています。ニコンやソニーのカメラ工場もライン停止で今後製品の供給不足などが懸念されます。

また、円高対策として現地で生産した部品を国内に輸入している企業も多くありますが、水害が長引くことで、国内での製品組み立てに支障が出ることが予想されます。このような事態を受けて米空母ジョージワシントンが支援活動のためタイに向かっています。お天気頼みのところもありますが、タイ国政府の水防活動が功を奏することが期待されます。

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オリンパス社長解任

カメラメーカーのオリンパスの英国人社長が、就任からわずか半年で突然解任されました。会社側の発表では、経営手法に問題ありと言うものですが、公式発表は体裁の良いことしか伝えられませんから本当の所は分かりません。ただ、社長選任の責任は他の役員の責任でもありますから前社長だけを責めるのはおかしいと思います。

社内がこのような状況では株式市況にも波及して連日株価が低迷しています。オリンパスはミラーレスカメラが好調なだけに、イメージダウンは痛手だと思いますが、多くのユーザー、取引先があるわけですから、お家騒動はほどほどにして経営陣には新しい体制がどのような経営方針で臨むのか早急に明らかにする責任があるのではないでしょうか。

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異空間の夜

昨日は親戚の法事で久し振りに従姉たちと再会を果たしました。法事も無事終わり、お開きとなりましたが、折角の機会なのでと駅近くの地ビールレストランで従姉会を開くことになりました。ドイツ風のソーセージやザワークラウトでついついビールが進んでしまいました。

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建物もドイツの城館を想わせる異国的な作りですが、灯りが燈ると尚更情緒が感じられます。店内ではアマチュアバンドの生演奏が流れ、独特の雰囲気を醸し出しています。

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中庭にはイルミネーションが飾られて少し早いクリスマスデコレーションのようです。

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駅近くとは思えない静かな店内で、思い出話に花を咲かせて楽しい時間を過ごすことができました。ゆったりと時間を過ごすのには最高の空間です。

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ああ、眠い

猛暑もいつの間にか収まって、過ごしやすい日々が続いています。我が家は誰かしら在宅していることが多く、比較的閉め切ってしまう時間は短いのですがペットもここのところは快適な温度に満足しているようです。

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ワンコはフローリングの冷たさでウットリ状態です。

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ニャンコは夏の間はこの上の板の部分で伸びて寝ていることが多かったのですが、最近はカゴの中で丸くなって寝ることが増えて来ました。動物も過ごしやすい季節を大歓迎しているようです。

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統合航空隊構想

防衛産業に対するサイバー攻撃は、調査が進むにつれ、深刻の度合いを増していますが三菱重工では空自が使用している対艦ミサイルの情報の一部が流出した可能性があることがわかりました。内容は本体の保管期限などで根幹にかかわるものではないようですが、早急にサイバー対策を講じる必要があることに変わりはありません。

四方を海に囲まれた我が国では、侵攻してくる相手は航空機、または艦船を使用しなければなりませんが、一度に大量の兵力を輸送する場合には輸送艦や徴用フェリーが使用されます。最初に触れた対艦ミサイルは、このような時に相手が上陸する前に洋上で撃破するために使用されます。もし、相手が接岸したり上陸してしまった後は陸自が多連装ロケットや対舟・対戦車ミサイルで応戦することになっていますが、海上で撃破できれば味方の損害は最小限に抑えられます。また、空からレーザー誘導爆弾で上陸部隊を攻撃すれば効率よく相手を殲滅することができます。

ところが、真偽のほどはわかりませんが聞くところによれば空自はこのような対艦、対地攻撃にはあまり熱心ではないとのことです。もしかしたら空自の戦闘機定数が以前の300機から260機に減数されているため、本来の対空戦闘を重視して他の任務に割く機体が足りないと言うことかも知れません。先の東北大震災への出動でも海自が輸送機の依頼をしたところ、余裕がないと断られ、このことが米軍から中古のC-130を購入するきっかけになったと言うことです。

このような話は米軍でもあるようですが、もし空自の機体が足りなくて敵の着上陸を許してしまうようでは本末転倒です。そこで脳内妄想ですが、このような着上陸対処として海・陸合同の航空部隊を創設するというのはどうでしょうか。現在F-Xの候補となっているユーロファイターは対艦ミサイルを6発搭載可能ですし、対空ミサイルも同時に搭載可能で、対地攻撃能力も持つマルチロール戦闘機です。また、F-Xとしては欠点が目立つF/A-18もこのような任務に限定すれば、機体コストが比較的安いこともあって候補と成り得ます。

現在の周辺国の状況から北部と西部方面にそれぞれ1飛行隊で約20機、合わせて40機を配備すれば海上からの侵攻への抑止力が大幅に強化されることになります。また、F-Xの導入と絡めれば対外的な配慮として候補を外れた相手国の救済策ともなります。問題は予算ですが、領土、国家体制が維持できてこそ民生安定があることを考えれば国防も優先されるべき重要課題です。震災復興費が別枠となるのであれば、国防も同様と考えるべきではないでしょうか。

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中国空母の噂話

中国人民日報傘下の環球網が、インドのヒンドゥスタン・タイムズ紙を引用する形で米太平洋艦隊司令官、ウィラード大将のコメントとして「中国はまだ国産空母の建造に着手していない」と伝えました。中国政府を代弁するウェブサイトが何故このような記事を配信するのか、その意図が分かりませんが、もし事実に反するのなら否定する記事となるでしょうから恐らく事実なのだと思います。

中国の造船技術を持ってすれば、今すぐスキージャンプ式の空母を建造することは可能だと思われますので、建造を遅らせているのは艦載機の性能などからカタパルト式の本格空母を開発しようとしているからではないかと想像しています。現在カタパルトを備えた空母を保有しているのは米国以外では、米国からカタパルトを導入したフランスだけで、現在建造中の英国も当初はカタパルト不要のF-35Bの搭載を予定していましたので、カタパルト導入のハードルの高さが分かります。

米国と軍事的に対立する中国に、米国がカタパルトを供与することはあり得ませんから自国で開発するしかありませんが、あのロシアでさえも実用化できなかったのですから、ことはそう簡単ではありません。現在のカタパルトは蒸気式が主流ですから蒸気を大量に発生する機構が必要になりますが、蒸気タービンエンジンか原子炉の搭載が必要になります。中国は原潜を保有していますから、原子力推進に関するノウハウは持っている筈ですが今のところ水上艦に搭載したことはありません。

海軍力の強化を推進している中国が、今後国産空母の建造に乗り出すのは間違いありませんが、スキージャンプ式に留まるのかそれともカタパルトを備えた本格空母を目指すのか大いに注目したいところです。

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順序が違う

政府は、厚生年金の受給年齢を現行の60歳から段階的に70歳まで繰り延べる方向で検討に入りました。平均寿命の延伸によって年金受給者の受給年数が増えた事や、出生率の低下によって現役世代人口が減少し、年金財政は悪化の一途をたどっていますから、これはこれで仕方のないことだとは思うのですが順序が違うと思います。また、受給までの雇用対策とセットでなければなりません。

民主党はかねてより、誰もが最低限の生活を送ることが出来る最低保証年金制度の樹立を謳っていました。国民年金と厚生年金を統合し、積み立て方式から税負担方式へ数十年かけて移行しようと言うプランです。ところが、この原資として消費税率の引き上げを明言した菅政権は参院選で大敗を喫してしまいました。しかし、現在の経済状況では消費税以外に年金を安定的に運用できる財源を見当たりません。このような事情をからか、野田首相は消費税率の引き上げの意向を隠そうとしていません。

しかし、現行制度の維持は大切ですが、新制度への意向に長期間が必要であるならばまずしっかりとした制度設計を行い、国民の賛否を仰ぐのが民主主義の王道です。にもかかわらず、将来像を示さないまま支給条件だけを引き下げるのは国民に対する背徳行為です。まず将来ビジョンを提示すること、国民に対して真っ先にすることはこのことだけではないでしょうか。

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F-15外部タンク落下事故

航空自衛隊小松基地のF-15戦闘機が、訓練飛行中に機体に搭載した外部燃料タンクが突然落下する事故がありました。戦闘機は飛行距離を延ばすために増槽と呼ばれる外部タンクを搭載しますが、燃料の重量や空力特性で機体操作に影響がでます。このため、戦闘行動に移る時はパイロットが操作して落下せることになっていますが、今回は取りつけ基部が残っていることからタンクの内圧が上昇して破裂し、破片が落下したものと思われます。

外部タンクは落下させることが前提で、いわば消耗品なのですが予算が厳しい自衛隊では同じタンクを繰り返し使用して事故に至ったのではないかと思います。節約すること自体は構わないと思うのですが、それなら使用回数や内部圧力の監視など本来行うべき管理がおろそかにされていたような気がします。小松基地は日本海側にある唯一の戦闘機部隊の重要な基地ですから、しっかりと空の守りを固めて欲しいものです。

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ワンコ近影

サマーカットで地肌がそのまま見えるほど短く刈られてしまい、ワンコ共々ちょっとショックを受けていましたが、どうやら元の毛の長さに戻りつつあります。後脚や尾の部分などまだ伸びきっていない所もありますが、9割がたは元の姿となりました。

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今回の件で、体毛はケガの防止や害虫からの防御に大切な役目をしていることが良く分かりました。後悔先に立たずですが、反省しきりです。

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鳥羽山城址、秋日和

今日は朝から絶好の行楽日和でした。こんな日はワンコ連れで何処かに行きたいと思いましたが、1日だけの休みなので中々行き先が決まりません。散々悩んだ挙句に、春に発掘説明会で訪れた鳥羽山城址に行ってみました。この時期なら人出は少ないのではと予想したのですが、実際行ってみると本丸跡は行楽客で賑わっていました。

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ワンコは賑やか所が苦手なので、少し下って人気のない所で昼食を摂っていると萩の花が目に入りました。

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鳥羽山城は上洛を目指した武田氏と徳川家康の攻防の過程で築かれた城で、徳川が二俣城を奪還した後の 早い時期に廃城となりましたが、比較的良い状態で石垣や石畳が残っています。

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400年以上前に築かれた石垣が今もそのままの姿で残っていることに、言いようのない感慨を覚えます。幾多の地震や風水害の試練を経ている筈なのに、ビクともしていない事実に当時の土木技術の高さを認識せずにはいられません。

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秋祭り

この週末は世間は3連休、各地で秋祭りが行われていますが、昨夜は我が町内も秋祭りでした。以前は10月15、16日だったのが、休日でないと催し物がやりにくいとの理由で、体育の日の休日を当てて9、10日となりましたが今は10月の第2土日曜日へと再度変更になったので、正直祭りの日が分からなくなってしまい、実感がわかなくなってしまいました。

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それでも屋台が町内を引き回されて、賑やかなお囃子が聞こえてくると思わず外に飛び出しました。

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私の町内では5月の浜松まつりと10月の秋祭りの2回、屋台の引き回しが行われるのですが、今年は浜松まつりが市長の独断で中止となってしまったため、やっと桧舞台に立てた子供たちはいつもより気合を入れて演奏しているように見えました。

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ステルス戦闘機

最近ステルス戦闘機の話題を良く目にします。中国のJ-20、ロシアのT-50、そして米国のF-35です。中でも我が国のF-Xの候補機となっているF-35について、日本国内での最終組み立てやライセンス生産が認められるとかの報道がありますが、開発費を出資していない我が国に対してあり得ない話だと思います。
F-35は開発の遅れから価格の高騰が必至となり、共同開発国の導入数の減少が心配されています。つまり価格が高くなったことで発注数が減ってしまうと、生産コストに上乗せされる1機当たりの開発費(開発費総額を製造機数で割った金額)が増えることになり、益々生産数が減ってしまいます。そこで、米国としては何としてもF-35を買って欲しいのですが、そんなことは我が国の知った事ではありません。米国のお家事情はさて置き、ステルス機とはそんなに軍事的に価値ある航空機なのか考えてみたいと思います。

ステルス機は相手側のレーダーに捕捉されないのが売り物ですから、相手国に侵攻する意図を持つ軍隊にとっては反撃されずに攻撃できることは大いに魅力的です。湾岸戦争やコソボ紛争では米軍のステルス爆撃機F-117が投入され、大きな戦果を上げています。

では専守防衛を基本とする我が国の場合はどうでしょうか?相手機を迎え撃つためには、まず相手機の侵攻を探知できなければなりません。つまり、いくら優秀なステルス機を保有していたとしても迎撃する相手機を見つけることができなければ、その出番はないのです。つまり、ただ単に高価なステルス機を買ってもそれだけでは宝の持ち腐れとなるだけなのです。

相手機がステルス機だった場合、一般的に探知は困難とされますが大出力レーダーや特殊なレーダーを使えばある程度の探知は可能とされています。また、レーダーに対して非探知性が高くても、高温による赤外線を放出していれば容易に探知されてしまいます。
周辺国がステルス機を配備すれば、対抗上ステルス機を保有することは避けられないのかも知れませんが、探知技術がなければ効果なおもちゃになるだけです。ステルス機の導入についてはもう少し掘り下げた議論がなされる必要があるのではないでしょうか。

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小沢氏公判始まる

小沢氏の4億円を巡る政治資金規正法違反事件の裁判が始まりました。小沢氏側の主張は一方的な強弁で、とても国民を納得させられるものではありません。当初、検察側が起訴を見送ったのはこの手の事件では有力な証拠がごろごろ転がっている訳ではないのに、見込みで杜撰な捜査しかしなかったからで、小沢氏が言うところの完全なシロとの判断からではありません。

公判後の会見でも一方的な検察批判を繰り返していましたが、老醜としか感じられませんでした。小沢氏は民主党岩手県連会長でありながら、今回の震災以後地元被災者の前に現れず、復興問題や原発問題についても主張を明らかにしていません。国の一大事に何ら働きを見せずに、自身の疑惑についても積極的に晴らそうとしない氏の態度のは怒りすら感じます。帰宅後、体調不良で救急搬送されたとのことですが、表舞台から去るべき時が来ているように思います。

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木の質感に感慨

沢口山登山の折、廃校となった小学校跡を見かけました。現在はイベント広場として催し物の際に使われているようですが、木造の校舎が持つ木の温かみが何とも言えない雰囲気を醸し出していました。出来れば末永く保存して欲しいものです。

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一方こちらは温泉宿に設えられた水車です。実用性はないようですが、ゆっくりと回る様は温泉の効果以上に心を和ませてくれます。木材の質感の故なのかも知れませんが、この雰囲気がたまりません。

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自民党内紛

自民党が党役員の人事を行いましたが、人選で紛糾し政権奪還に向けた強力な布陣とは言い難い状況です。下野後若手の登用など、従来の派閥の影響を脱したかとも思われましたがどうもそうか行かないようです。結局、各派閥から均衡するような人選となり、とても与党を追い詰める体制とは思えません。自民党は野田内閣の組閣人事で、派閥均衡人事だと批判していましたが、自分達も同じことをしているようでは批判の資格はありません。

これから震災復興に向けた来年度予算の審議も待っていますが、現在の状況下で自分たちの都合を優先しているようでは国民の支持は得られません。敵失ではなく、政策論での与野党激突を期待したいものです。

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秋深まる

10月に入り、いきなり秋モードに突入です。昨日の朝は肌寒さで目が覚めましたが、出勤時の外気温は17℃で初めて暖房を使用しました。お彼岸までのあの暑さがまるでウソのようです。日の出の時間も5時30分過ぎとなり太陽の高度が確実に下がっていることが実感されます。色々あった今年前半ですが、味覚の秋で心和むことが多い事を願っています。

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沢口山初秋

休日シフトが元に戻ったので、早速友人と沢口山に行って来ました。当初予定していたメンバーの一人が都合が悪くなったので、そのメンバーを交えて前夜アプローチ途中の山中にテントを張り、残念宴会を楽しみました。星は見えるものの少し雲が多いのが気がかりでした。朝になるともっと雲が厚くなっていましたが、予定通り出発です。

寸又峡温泉の南にそびえる沢口山(1425m)は手軽に登れる山として人気がありますが、昨年は初心者だけのパーティが道に迷って遭難し、県警のヘリに救出される騒ぎがありましたので、登山に油断は禁物です。

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薄雲りなので稜線上では気温は12℃程、Tシャツ姿では少し涼しく感じましたが、結局長袖に袖を通すことはありませんでした。
沢口山には5、6年ぶりですが以前と比べると随分標識の類が整備されていました。また、昨年の遭難騒ぎの反映か木の幹に塗られた赤ペンキが異様に多くなっていて、少し景観の邪魔になるぐらいでした。

登山口から緑を楽しみながら登ると2時間程で鹿のヌタ場に着きます。ヌタ場には新しい鹿の足跡が残っていました。ここから頂上まではあとわずかなので、のんびりと長めの休憩を取りました。

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ヌタ場の横には大ミズナラの木があります。目の高さの幹回りが6.5mもあるそうです。

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上部はこんな具合で、圧倒されてしまいます。

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ヌタ場周辺はどこでも歩けそうな緩やかな地形で、できればのんびりと時間を過ごしたい別天地です。

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頂上からは正面に朝日岳の雄姿が飛び込んで来ました。朝日岳に初めて登ったのは40年前です。その後、仲間と1回登りましたが、何故かもう随分登っていません。寸又三山の他の二つの山、前黒法師岳と沢口山には何回も登っているのに何故か縁がありません。

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光が弱かったので、ドラマチックトーンで写してみました。写真右手最上部に聖岳が見えていますが雪はまだのようです。左手最上部が光岳、その右下の尖ったピークが信濃俣です。

下山後、登山口の寸又峡温泉で汗を流し、身も心もすっきりして帰路に就きました。

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しなやかに咲いて

台風12号の被害は思っていたよりも広範にわたるようで、ワンコの散歩の際に日々新たな被害建物を発見する毎日です。猛烈な風で、工場のシャッターが吹き破られたり、スレートの外壁がめくれたりと改めてその猛威を実感しています。そんな中、庭に目をやれば花々が今を盛りと咲き誇っています。花達も自然の猛威にさらされたはずなのにその力強さには驚かされてしまいます。

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台風騒ぎでどたばたしている内お彼岸は終わってしまいましたが、そんな騒ぎなどなかったようにヒガンバナが鮮やかに咲いていました。

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上から見るとまるで花火のようです。嵐の後だけにこうして見られる事がちょっと不思議なようでもあります。

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コスモスは支柱をしてあったので本体はなんとか無事でしたが、小枝は風に吹き飛ばされたりしてダメージを受けてしまいました。撮影中も風で揺れて中々写すことができませんでしたが、このしなやかさが折れずに残った秘密ですね。

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今日から10月。夏の間、木・金曜日にシフトしていた休日が3ヶ月ぶりに土日に戻ります。やっと友人たちと休日がそろうので、これから大いに秋の山を楽しみたいと思います。

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