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2011年10月 2日 (日)

沢口山初秋

休日シフトが元に戻ったので、早速友人と沢口山に行って来ました。当初予定していたメンバーの一人が都合が悪くなったので、そのメンバーを交えて前夜アプローチ途中の山中にテントを張り、残念宴会を楽しみました。星は見えるものの少し雲が多いのが気がかりでした。朝になるともっと雲が厚くなっていましたが、予定通り出発です。

寸又峡温泉の南にそびえる沢口山(1425m)は手軽に登れる山として人気がありますが、昨年は初心者だけのパーティが道に迷って遭難し、県警のヘリに救出される騒ぎがありましたので、登山に油断は禁物です。

Pa020720

薄雲りなので稜線上では気温は12℃程、Tシャツ姿では少し涼しく感じましたが、結局長袖に袖を通すことはありませんでした。
沢口山には5、6年ぶりですが以前と比べると随分標識の類が整備されていました。また、昨年の遭難騒ぎの反映か木の幹に塗られた赤ペンキが異様に多くなっていて、少し景観の邪魔になるぐらいでした。

登山口から緑を楽しみながら登ると2時間程で鹿のヌタ場に着きます。ヌタ場には新しい鹿の足跡が残っていました。ここから頂上まではあとわずかなので、のんびりと長めの休憩を取りました。

Pa020722

ヌタ場の横には大ミズナラの木があります。目の高さの幹回りが6.5mもあるそうです。

Pa020721

上部はこんな具合で、圧倒されてしまいます。

Pa020726

ヌタ場周辺はどこでも歩けそうな緩やかな地形で、できればのんびりと時間を過ごしたい別天地です。

Pa020731

頂上からは正面に朝日岳の雄姿が飛び込んで来ました。朝日岳に初めて登ったのは40年前です。その後、仲間と1回登りましたが、何故かもう随分登っていません。寸又三山の他の二つの山、前黒法師岳と沢口山には何回も登っているのに何故か縁がありません。

Pa020735

光が弱かったので、ドラマチックトーンで写してみました。写真右手最上部に聖岳が見えていますが雪はまだのようです。左手最上部が光岳、その右下の尖ったピークが信濃俣です。

下山後、登山口の寸又峡温泉で汗を流し、身も心もすっきりして帰路に就きました。

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