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我が祖国

今日は大晦日、かつてはこの時期は長期休暇を利用して冬山に入っていました。ある年、今は亡き友人と雪山の中で夕方の時間を過ごしていた時にラジオからスメタナのモルダウが流れ、思わず聴き惚れてしまいました。それ以来この時期になると交響詩「我が祖国」を思い出します。我が国は今年、未曾有の大災害に見舞われましたが、国民一人一人がこの国を思う気持ちを忘れなければ、いつかかつての暮らしを取り戻せるのではないかと思っています。

Awacs

航空自衛隊のE‐767早期警戒管制機です。自衛隊は勿論、それ以外にもこの寒空の下、暮も正月も無く私たちのために働いている人たちが大勢います。例え貧しくても他人を思い、他人のために汗を流す人々が大勢暮らす我が日本。このような祖国に生まれたことは私にとって何よりの幸せです。

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キヤノンよ、しっかりしてくれ

2001年からデジカメを使い始めました。当初は撮り貯めた写真をCD-ROMに記録していましたが、ある時、読み取りトラブルから大切な記録を開けなくなってしまったので、以来USBとDVDに別々に保存するようにしています。これで、どちらかがダウンしてももう一方が生き残ってくれるのですが、バックアップを取るのが二重になるのが難点です。

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私の秘蔵写真。天守に勝るとも劣らない雄姿、熊本城の宇土櫓です。

さて、デジカメ写真は保存に便利なのですが、モニターに映さないと内容が見られないのが欠点です。そこで、全ての写真をインデックスプリントしてファイルすることにしました。ところが、いざやってみるとこれがなかなか大変です。時間もかかりますが、インク代も馬鹿になりません。今まで貯めに貯めてしまったので、過去の分に遡って処理するのは大変でしたが、年末年始はまとまった時間があるので、昨日から一気に作業を進めました。ところが、今日になってプリンターの調子がおかしくなり、正しく発色しなくなりました。プリンターを色々試してみましたが、中々復旧してくれません。もしやと思ってインクカートリッジを見ると、やられました。何とカートリッジの空気穴が塞がったままで開いておらず、完全な製造不良品でした。

プリンターメーカーはインクの互換品メーカーに対して、知的所有権を振りかざして純正品を使うよう圧力をかけ続けていますが、その純正品がこのざまです。純正品の品質を誇るのであれば、もっとまともな出荷検査をすべきであるとともに、空気穴が塞がらない構造に改めるべきです。キヤノンよ、しっかりしてくれ。

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大丈夫か、節電の冬

寒い日々が続き、暖房の需要が高まっています。震災以来、エアコンへの集中を避けて暖房の石油系への回帰が盛んなようですが、ファンヒーターなどは電気がなければ動きません。ところが、電力各社は冬場の需要期を迎えて節電を呼び掛けています。と言うのも原発が定期点検で止まり続け、供給力が下がる一方だからです。先日は九電の玄海4号炉が停止して、九州の原発は全て休止する事態となっています。

震災以後、原発の再稼働は一件もなくこのまま行けば電力の供給は益々タイトになります。冬場は荒天による送電事故も予想されるため電力供給に余裕を持たせることが必要ですが、今のところ電力会社による節電の呼びかけだけで、政府の積極的な動きは見られません。原発分の発電量の低下は火力発電で補っていますが、コストの上昇は避けられず、東電は20%の電気代値上げのアドバルーンを上げ始めました。いずれ値上げは避けられず、景気浮揚にも影響が出るものと思われます。あなた任せの協力頼みでなく総合的なエネルギー政策の転換が強く望まれます。

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初雪?

日本列島に寒気が押し寄せています。当地でも日曜日の日中、直ぐに止んでしまいましたがあられが降りました。その後はまた青空に戻ったのですが、寒い一日でした。で、昨日の朝起きてびっくり。車の屋根にうっすらと雪が積もっていました。どうやら夜の内に雪となっていたようです。出勤時の外気温は2℃でこの冬一番の寒さでした。例年クリスマスから年末にかけて寒波が来襲していますが、今年も例外ではなかったようです。大雪となっている地方もありますが、大きな被害もなく寒気が去って欲しいものです。

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風雲急を告げる浜松城?

昨日は朝起きると穏やかな晴天。まだ書いていない年賀状の題材にと浜松城の撮影に行ってきました。ところが撮影をしている内にどんどん雲が出てしまいました。そう言えば各地で雪が降っているとのことで、雪雲が流れて来ているのかも知れません。青空を背景にと思ったのですが、お天気だけはどうすることも出来ません。

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白壁と黒雲とのコントラストが冬らしさを表しています。で、こんな時に良く使う、カメラのモードをドラマチックトーンにしてみると・・・・。

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ジャーン♪、何ともおどろおどろしい写真になって、まるで天守が炎上しているような写真になってしまいました。これでは年賀状には使えませんので、結局違う写真を選ぶことになりました。

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何と言う変な国

少し前の話になりますが、19日午後0時31分頃那覇空港でスクランブルで離陸しようとしたF-15戦闘機が滑走路外に飛び出す事故がありました。一報を聞いた時に何か変な気がしましたが、続報を聞いて呆れてしまいました。

当日国籍不明機の接近対処のため、那覇基地所属のF-15戦闘機2機が離陸態勢に入り、もう1機もアフターバーナーを使用して離陸滑走中のところへ民間機が着陸態勢に入ったとの理由で自衛隊機にまさかの離陸中止が伝えられ、あわてたパイロットがレバー操作を誤り、滑走路を逸脱したと言うものです。幸い、国籍不明機から攻撃のアクションが無かった為に、事故を起こした自衛隊機に非難が向けられていますが、万一攻撃されていれば人的被害が発生した可能性がありました。また、民間旅客機は目的地から引き返すだけの燃料を搭載しており、自衛隊機の発進を待っても何の問題もありませんでした。

我が国では変な考えが蔓延っており、自衛隊が優先されることを問題視する考えがありますが、そうした考えこそが問題ではないでしょうか。来年度予算でも防衛予算を復興の費用に振り向けろと言うおかしな主張がありますが、万一主権が脅かされる自体になれば復興どころの話ではありません。かつて日本人は水と安全はタダだと思っていると揶揄されましたが、平穏で安全な生活を送るにはそれなりのコストがかかります。少なくとも国籍不明機に対するスクランブルより優先されるべき事柄があるとは到底思えません。那覇空港の管制官は何故自衛隊機に離陸中止を求めたのか国民に対して説明すべき責任があると思います。監督者の国交大臣は八ッ場ダムの事業継続で心ここにあらずのようですが、責任を取って辞任すべき案件ではないでしょうか。ドジョウもつまらぬことに奔走していないで、国民の安全に心を配るべきでしょうが言っても無駄でしょうね。

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無事に帰国しました

親族が韓国旅行から無事帰国しました。19日から4日間の格安パック旅行で、昼過ぎのフライトでした。ところが、昼にテレビのニュースを見ると金総書記の死去の報道があり、南北の武力衝突が懸念されましたが、どうすることもできません。ただ何事も起きない事を願うのみでしたが、22日に無事帰国してほっとしました。
聞けば韓国国内は平穏で、特に緊張した様子はなかったとのことでしたが、初日に予定されていた38度線近くの展望台からの北朝鮮の遠望は流石に軍によって規制されて叶わなかったとのことでした。以前から金総書記が死去すれば、権力の空白によって北朝鮮国内が混乱を来たすと言われていましたので、つい心配をしてしまいましたが、とりあえず当面は重大な局面は無いようです。しかし、後継者の正恩氏の権力基盤は確立していないようなので何時何が起きてもおかしくない状態がしばらく続くのではないでしょうか。

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嘘付き内閣なノダ

野田内閣は建設中止を掲げていた筈の八ッ場ダムの建設続行を正式に決定しましたが、これは国民に対する背信行為です。首相は税と福祉の一体化などと言っていますが、マニフェストを平気で破っても国民に口をつぐんだままの人の言う事など一体誰が信じるのでしょうか。民主党政権は、政権公約をないがしろにしてまでも、自らの政権の存続を図って後ろ向きの政策に終始しています。こんなザマで国民の支持など得られる筈がありません。やはりドジョウには志も信義も無いようです。これ以上何の期待も出来ませんので、国民に平気で嘘を付く政権などさっさと退陣して欲しいものです。

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大嘘付きの民主党

民主党が八ッ場ダムの建設継続を決めたようですが、今度と言う今度は呆れ果てました。民主党はマニフェストで掲げた公約をことごとく反故にして来ました。諸般の事情から状情酌量の余地も無いではないと好意的に見て来ましたが、国家公務員給与の引き下げに続いて、国民を騙す大犯罪です。重要政策を変更するのであれば、その間の経緯を国民に丁寧に説明すべきですが、そうしたことは一切なされていませんし、有言不実行を積み重ねるばかりです。もはや、こんな政党の存続を認める事は出来ません。さっさと解党すべきです。

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からっ風の風物詩

からっ風と言うと、かかあ天下と並ぶ有名な上州名物ですが、遠州地方もからっ風で有名です。中央アルプスに雪を降らせた北西の風は遠州平野にからっ風となって吹き荒れます。このからっ風を避けるために、この地方では家の周りに槇の木を植えて生垣を作り、寒さを凌いで来ました。流石に昨今では生垣のある家は少なくなってきましたが、冬のからっ風は今でも健在です。

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嫌われもののからっ風ですが、かつてはそれを利用する生活の知恵がありました。沢庵は日本を代表する漬物ですが、少し前まではは各家庭で冬を前に漬けられたものでした。脱穀が終わった後、稲束を乾燥するに使ったハズ(稲ハズ、稲ハサとも言うようです)に収穫した大根を架け、からっ風で乾燥させてから漬けこんで沢庵を仕込みました。
そんな風景があちらこちらで見られたものですが、近頃では米もコンバインによる収穫で、ハズも作られなくなってしまいましたのでガードレールがその代役を果たすようになったようです。かつては我が家でも1年分の沢庵を漬けていましたが、それも遠い過去の出来事となってしまいました。ガードレールの大根を見て、そんな当時のほろ苦い記憶が甦りました。

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浜松城再整備に値しない

浜松城址を中心とする浜松城公園の再整備を検討する「セントラル構想」検討会で、建築家の安藤忠雄氏の事務所が作成したプランが中間提言として明らかにされましたが、はっきり言って大反対です。浜松城は織田信長の家臣時代の徳川家康が築城した戦国末期の城ですが、天然の地形を利用して、天守北側は出丸状の作左曲輪(ぐるわ)以外に構築物はありませんでした。

詳細は明らかではありませんが、どうも天守台西側の埋門周辺に半地下式の美術館を設けると言う構想のようですが、これではどんなに景観に配慮したところで戦国の城構えがぶち壊しになってしまいます。浜松城は今後天守門や富士見櫓を再建する予定ですが、こんなことをしてしまっては折角の整備計画も台無しです。戦後復興天守が再建され、浜松城公園のシンボルとして市民に親しまれていますが、この天守も石垣のサイズを無視した歴史に基づかない建て方となっています。個人的には浜松から松江に移った堀尾氏が築城した松江城が最も近い形ではなかったと思います。できればこの形で木造建築で再建してほしいと思っていますが、何にしても歴史を台無しにする「再整備」には絶対反対です。

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現在の浜松城天守。石垣左側に空白のスペースがあるのが分かります。つまり現在の天守は当時のものより小さいと言う事です。

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堀尾氏が築城した二俣城の天守。石垣の形式が浜松城と近似しています。この建物は2009年のイベントで仮建築された一夜城です。

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山岡売国大臣

この人は小沢派と言うだけで大臣に任命されましたが、マルチ商法の企業から献金を受けて、そこの広告塔まがいの言動までしています。そんな人ですから国家公安委員長の要職にありながら、今回の金正日総書記の死去を受けての安全保障会議に遅刻すると言う失態を演じて何の反省も無い訳です。

だいたい民主党は国家公安委員長と言う役職を信じられないくらい粗末に扱っていますが、国の公安に係る警察運営をつかさどる重要な役職で、外国政府に媚を売るような不届き者に与えられるポストではありません。山岡氏はその重職にありながら、安易に東京を離れたばかりか、その間に緊急事態が生じた場合の対応策もまったく顧みないうつけ者です。しかるに自身の遅刻を部下の責任に押し付けるなど見苦しいにも程があります。

こんな人は国家にとって何の役にも立ちませんので、一刻も早く大臣(出来れば議員も)を辞任して欲しいものです。

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金正日死去

北朝鮮の金正日総書記が先週の17日に亡くなっていたことが、今日明らかにされました。北朝鮮では常に権力闘争が繰り広げられているため、もしかしたら何らかの勢力による武力行使の結果かも知れませんが、今のところそれを裏付ける報道はありません。後継者と言われる金正恩はまだ若く、老練な政治家が暗躍する可能性もありますので、当分は北朝鮮情報から目が離せません。

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台風の傷跡、未だ癒えず

9月に日本列島を襲った台風15号から3ヶ月が経ちましたが、当地では未だにその傷が残っています。近年にない強風で、人的被害こそありませんでしたが建物の被害は広範囲にわたりました。中でも屋根の被害は甚大で、多くの家屋で屋根材が吹き飛ばされる被害を受けました。時悪く、3月の大震災で建築資材が払しょくしていましたので、多くの家屋で部材の入荷まで修理が棚上げになっています。今日、たまたま近所の屋根を見上げたら、未だ修理されずに応急修理のままとなっていました。ここでもゆるゆるの民主党のやる気の無さが感じられてしまいました。

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ブルーシートに土嚢をおいて急場をしのいでいますが、行政は何の支援もしてくれません。

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今年のご褒美

今年も残すところ、あと2週間となりました。個人的には三つの忘年会をこなして、後は新年を迎える準備を終えるばかりとなりました。いろんなことがあった一年でしたが、何とか無事に年末を迎えることができましたので、自分自身へのご褒美として日常履きの靴を買う事にしました。

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激安の靴に比べれば多少高めかも知れませんが、耐用年数で比べればはるかにコストパフォーマンスに優れています。さあ、この靴でどんな思いでが作れるのか今から楽しみにしています。

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早く消えてくれ

一川防衛相がF-15の飛行訓練再開問題で地元自治体を訪問しましたが、改めて無能な人だと思いました。

同市役所 (小松市役所)では、応接室に入室しようとする一川防衛相に対し、自民党市議が「自分が汗もかかず今頃何をしに来た。市民は怒っている」と抗議し、一川防衛相が「君は誰だ」と声を荒らげる一幕もあった。 読売新聞 17日付けWeb版より

事故の謝罪と説明で行脚しているのにこれでは逆効果です。また、今回の事故は落下タンク内の配線のショートにより内部で起きた爆発によるもので、機体とは一切関係ないのに70日も小松基地の飛行訓練を差し止めるのは、対ロシアにおける同基地の重要性を理解できない無能な指揮官であることを自ら公表しているのと同じです。しかもそのことに付いて、本人に全く自覚が無いと言う体たらくです。参院の問責決議もあることですから、この際自らが身を引くのがお国のためと言うものではないでしょうか。

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街頭演説などしている場合ではないノダ

支持率の低迷が目立つ野田政権ですが、首相の発言不足が主原因ではないでしょうか。首相は落選中に地元の駅前で辻説法を行い政策を訴え続けたと言うことですが、首相の座に就いてからは記者達に囲まれて取材に応じる、いわゆる「ぶら下がり」を頑なまでに拒否しています。政治家として国民に政策や決意を明らかにするのが当然ですが、何故積極的に発言しないのか不思議でなりません。

そんな首相ですが、何と19日の月曜日に都内で街頭演説を行う予定と伝えられていますが、何を考えているのか全く分かりません。例え聴衆が集まったとしてもせいぜい数千人規模です。奇をてらったことをすればマスコミが喜んで取り上げるとでも思っているのでしょうか。それよりも、公式に記者会見すれば日本全国の数千万人にメッセージを送れるのに何故そうしないのでしょうか。震災復興やタイの洪水による国内メーカーの打撃、円高や世界経済の低迷など待ったなしの問題が山積している今、国民は下らないパフォーマンスなどに付き合っているヒマはないノダ。

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65歳までの雇用義務化

厚労省は年金の支給開始年齢に合わせて、60歳の定年以降も雇用を希望する人の雇用を義務付ける方針を明らかにしましたが、経済界は歓迎していません。確かに新卒者の就職さえままならない状況で、雇用延長が義務付けられれば、真っ先にしわ寄せが新規採用に及びます。また、事業内容の変化に対応するためには、そのための知識や経験を持った人材が必要になりますが、そういった人材の雇用が難しくなることも予想されます。

ただ、定年後の雇用が難しいのも事実で何らかの対策が必要なことも事実です。問題なのはあまりに機械的に法律だけで解決しようとしていることで、中高年の雇用の場をどのように確保するかと言う観点での政策が必要です。産業構造改革を伴う大胆な経済、産業政策と一体化して取り組むべき問題で、厚労省だけで解決できる問題ではないのではないでしょうか。

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F-Xが事実上の決着

自衛隊の次期戦闘機がF-35に決定した模様です。正式な手続きは明日の安全保障会議での決議ですが、既に多数の報道各社が決定を報じており、それに対して否定する動きがないことから事実上決定したとみて良いでしょう。F-35については開発が遅れて価格上昇を招いており、我が国がいくらで取得できるか分かっていません。また、機体の強度問題が解決しておらず、この問題の解決に今後2年程度が必要とされています。

我が国の飛行隊は約20機で構成されていますが、現在の状況では必要とされる2飛行隊分40機を揃えられるのには10年以上先になるのではないかと思われます。ファントムをこの先10年飛ばし続けるのは流石に無理だとおもいますので、その間をどうするのか何らかのつなぎ策が必要だと思います。今のところそれに関する報道はありませんが、F-35が間に合わず戦闘機の定数を割り込む事態だけは避けて欲しいと思います。

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中国漁船問題は他山の石

韓国のEEZ内で違法操業中の中国漁船を取り締まっていた、韓国海洋警察の隊員が中国漁船の船長に刺殺されると言うショッキングな事件が起きました。韓国は李承晩の時代には我が国漁船に対して無差別に発砲していましたが、何故か中国に対してはこれまで銃器の使用は手控えていました。

一方の中国側は尖閣の巡視船襲撃でも明らかなように無法の限りを尽くしており、早晩このような事態が起きることが懸念されていました。韓国は今後は凶悪な漁船に対しては銃器の使用もあり得るとしていますが、その対応が注目されます。
そこで、問題になるのが我が国の海保の対応です。相変わらず民主党は及び腰ですが、凶暴な漁船に対してどのように対処するかを今の内から決めておかないと第二のSENGOKU38を生み出しかねません。政権の怠慢によってこちらに犠牲者が出ることだけは避けなければなりません。犯罪に対しては強権で臨むことが再発を防ぐ唯一の方法だと思います。

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内閣支持率続落

週末に報道各社が行った世論調査で野田内閣の支持率が下落し、不支持率が支持率を上回る結果となりました。前任者の高圧的な態度への反省からひたすら低姿勢を貫いて来ましたが、政策実現へのあまりのスピード感のなさに国民がしびれを切らせて来ているような気がします。先日も取り上げましたが、ロシアでも下院選挙で与党の得票が過半数を下回り、選挙の不正を訴えて各地でデモが起きるなど一向に良くならない暮らしぶりに庶民がプーチン政権を見限り始めた兆候が見て取れます。

世界的な経済不況の中、生活の先行きに不安を感じている庶民はいつまでも政権の足踏みに付き合っていられません。短兵急にことを進めろと言っている訳ではありませんが、今まさに困っている人に対して具体的な見通しが示せないのであれば、話になりません。人気取りになる必要はありませんが、政策に優先順を付け、いつまでに実現するのかを国民に明らかにしなければ、この傾向は強まりはしても弱まることはないのではないでしょうか。

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忘年会シーズン

今年も残りの日数が少なくなって、師走を実感しています。庶民には忘年会のシーズンでもある訳で、職場、友人達とそれぞれに計画が目白押しになっている人も多いのではないでしょうか。
そんな訳で、先週の土曜日に我々閑人倶楽部も忘年会を行いました。

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会場は浜松駅前にあるアクトタワー内のホテルオークラのレストラン「フィガロ」です。

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バイキング形式で好きな料理を好きなだけ選べるのですが、品数が多くて目移りしてしまいます。手前左側の緑色の丸いのが本場の餃子で中々いける味でした。

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肉料理が多いのですが、中には魚介類も。手前の料理は何とブイヤベースです。名前は良く聞きますし、レシピ片手に作ったこともありますが、本物を食したのは初めてでした。

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洋風の料理が多かった中で、ひときわ人気だったのがお寿司です。目の前で握ってくれるので、おいしさも格別です。やはり回らないお寿司の方がいいですね。

まだまだ、おいしい料理が沢山あったのですが、食べる方が忙しく写真を撮るのを忘れてしまいました。

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おまけ。月食後半の復活していく月です。前の記事の写真は青白く写っていましたが、これはカメラのホワイトバランスの設定がホテルの照明に合わせたままになっていて戻し忘れていたためで、このように赤い色が本来の色です。

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皆既月食撮影ナウ

今日は皆既月食ですが、残念ながら当地では現在雲が広がっていて皆既中の月を見ることは出来ません。直前まで良く晴れ上がっていただけに本当に残念ですが、お天気相手なので、これだけは仕方ありません。その内晴れることを願って気長に待つしかありません。

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オリンパス コンデジカメラ XZ-1 f=112mm 4倍デジタルズーム F3.5 1/2秒 ISO400  目いっぱいトリミングしています。

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2大臣に問責決議

参議院は9日、一川防衛相、山岡消費者担当相に対する問責決議案を賛成多数で可決し、閉会しました。山岡氏のマルチ商法業者との関わりは以前から国会議員として不適切と指摘を受けていましたから、いかに党内融和のためとは言え、こんな人物を入閣させた野田首相の責任は極めて重いと思います。

一方の一川氏についても適格性を考えれば、小沢派に対する配慮を最優先した結果であり、国防と言う国家の大事をないがしろにしたツケが回った形です。一川氏にたいしては前原政調会長からも不勉強との批判がありましたが、国会議員は国防、外交、財務について最低限の知見を備えることは議員活動をする上で必要不可欠で、大臣の資質と言う観点からすれば退任は仕方ないでしょう。これからF-X選定、24年度予算審議と重要案件が控えていますから早急に適格者を選任して、国政の遅れを挽回して欲しいものです。

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安倍元首相の見識に?

安倍元首相が女性宮家の設置問題について、「皇室の根本原理が崩れる危険性があるのではないかと心配する」と批判的な発言をしましたが、認識の無さに失望しました。思想的に男系天皇制論者であることは分かっていましたが、未成年の男子が悠仁親王しかいない現状では近い将来、宮家の断絶は必至であることが未だに理解出来ないようです。

天皇制を存続させるがための女性宮家の設置案なのですが、現実が見えないのは政治家として致命的な欠陥です。一般人であれば、個人的な感情で持論を展開しても許されますが、大所高所、ましてや首相経験者として皇室の直面する実情が理解できないのは驚きでしかありません。仮に女性宮家の創設を見送った場合、20年後の宮家がどうなっているのかさえ分からず、理想論だけをぶっているのは夢想家としか言いようがありません。

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恥を知らない外務省

週刊ポストの報道によれば、駐クロアチア大使の田村義雄氏に現地女性へのセクハラ疑惑が持ち上がっており、今年2月に査察が行われましたが、その際大使館の報償費を私的流用している嫌疑も浮上していたとのことです。火の無い所の例えのように、記事を読む限り田村氏の心象は真黒です。そもそも、よほどの裏付けがなければ本国から査察官が派遣されることなどないでしょう。その結果、本人を召喚して事情聴取をしていることからも嫌疑は相当濃厚だったと推察されます。にもかかわらず、週刊誌の報道があるまで、何の処分もされずに不問に付されて来ました。

一つには田村氏が財務省出身者であることから、予算配分の便宜を考えて強く出られなかったのではないか、との憶測がありますが正にその通りだったと思います。本来、大使館は邦人の保護や便宜のためのものですが、現地との友好関係のかけ橋となるべき大切な存在です。あろうことか、その責任者である駐在大使が職権を利用して現地女性にセクハラするなど言後同断です。なのに、騒ぎが大きくなった今になって交代させるのは事実を認めたも同然です。しかし、それ以上の処分を見送ることからやはり財務省の顔色をうかがっていることは明白で、情けないにも程があります。本来顔を向けるのは国民の側でなければなりません。この際、国家の名誉を深く傷つけた罪と公金の不正使用で懲戒免職の処分が相当ではないでしょうか。

それにしてもだらしないのは新聞各紙です。既にこのことは昨年の11月に本省に伝わっていますから、番記者の耳に入っていても不思議ではありません。よしんば、知らなかったにせよ、今日までこの件についてどの社も一行も触れていないのは、悪名高い記者クラブ制度の弊害としか言いようがありません。もし、新聞社に良心があるのなら、今からでもこの件に就いて記事を書くべきです。それが出来なければ新聞の存在意義などあるのか大いに疑問です。

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粉ミルクのセシウム問題

明治の粉ミルクから最大30.8ベクレル/Kgのセシウムが検出され、メーカーは問題の無い日付の製品まで無償交換するとしていますが、不安視する声が高まっています。本来ないのが望ましいのは当然ですが、国の暫定規制値は200ベクレル/Kgであって実質的な影響はないとされています。乳幼児は放射能の影響を受け易いので、ある意味心配することは仕方ありませんが、チェルノブイリ事故の対応から食品の安全基準を定めたベラルーシ基準では37ベクレル/Kgとされているそうですから、深刻なレベルではない筈です。このあたりの疫学的な資料などをもっと詳細に国民に公開すれば無用な心配を防ぐことが出来ると思いますが、今のところそのような動きがないのが残念です。

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プーチンの落日

ロシアのプーチン首相は大統領の3選を禁止した憲法の規定を避けるため、一時的に首相の座に就いていますが、次期大統領選に出馬して返り咲きを目指しています。この方針については現大統領のメドベージェフ氏も心得ており、彼の野望は成就間違いなしと思われていましたが、危険信号が燈りました。今回行われた下院選挙で与党統一ロシアの得票数が過半数に達しなかったからです。選挙についてはそもそも公平性に疑問符が付いていましたが、それでもなお、過半数を制することができなかったことは国民の支持を失っていることを意味します。どういう訳か日本のマスコミはこの結果に就いてあまり詳しく報道していませんが、北方領土問題にも大きく関わって来るだけに無関心ではいられません。

絶対的な強権を背景に権力を欲しいままにして来たプーチン氏ですが、この局面をどう打開するのか、今後の対応が注目されます。

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ゴン中山、44歳の来期も現役続行

J2、コンサドーレ札幌の中山雅史選手が来期も現役でプレーすることが確実になりました。コンサドーレは来期J1昇格が決定しており、現在44歳の中山選手の去就が注目されていましたが、クラブ側は契約更新の方針を明らかにしており、3年ぶりにJ1のピッチに立つことになります。共にJリーグで競い合い、現在は同じくJ2でプレーする三浦カズ選手も今季得点を挙げることが出来ませんでした。
アグレッシブな中山選手のプレーは多くの人々の共感を呼んでおり、再びその雄姿を見ることを嘱望されています。アスリートとして最高のパフォーマンスを演じることは年々難しくなっている筈ですが、敢えてその道に挑む姿には大変共感を覚えます。プロ選手ですから結果を出すことが求められますが、万全な体調でまず試合にフル出場することが望まれます。

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アルコールストーブ

近代登山の黎明期、炊事の主役は焚き火かアルコールストーブでした。その後灯油やガソリンを燃料とする燃焼器具が普及するといつしか過去の遺物の扱いを受けるようになっていましたが、近年缶ビールの空き缶を利用して小型軽量の燃焼器具を自作し、実際に使用して楽しむ人たちが増えています。検索エンジンに「アルコールストーブ」と打ち込んで検索すれば多くの自作記事がヒットする筈です。歩き旅を楽しんでいる出枯らし紋次郎さんも数年前からこのアルコールストーブを愛用しています。

私も若い頃に軽量さに惹かれてメーカー製のアルコールストーブを使った経験がありますが、ツェルト(軽量簡易テント)の中で使い燃焼ガスで涙が止まらなくなって以来、使わなくなってしまいました。ところが昨夜友人から思わぬものを渡されました。

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友人が、そのまた知人からもらい受けたと言う手造りのアルコールストーブです。2つの空き缶を上手く使ってきれいな形に仕上げてありました。

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20代前半で登山を始めた頃はこのようなメタクッカーでお茶を飲んだり、ラーメンを作ったりしていましたが、その後は火力が強力で風にも強いガソリンストーブを愛用していました。

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アラカンともなると体力的衰えから再び軽量化に目が行くようになり、最近はどこに行くにもスノーピークのギガストーブをお供にしています。

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友人からの思わぬプレゼントに昔の記憶がよみがえり、早速メチルアルコールが主成分の燃料用アルコールを買って来て火を付けました。昔は印鑑を持参しないと購入出来ませんでしたが、現在はドラッグストアーで何事もなく購入可能でした。また、以前のストーブは燃焼用の芯が必要でしたが、現代のストーブは芯はなくても青白い炎で盛大に燃焼します。

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相変わらず風には弱そうですが、シンプルな構造で燃える様についつい見とれてしまいます。どこか低山に連れ出し、時間をかけてのんびりとコーヒーでも入れて楽しんだら 面白いのではないかと思っています。

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情報収集衛星レーダー3号機打ち上げへ

我が国の主力ロケットHⅡ-Aも順調に打ち上げ回数を延ばしていますが、今月11日には20号機によって情報収集衛星レーダー3号機が打ち上げ予定となっています。打ち上げ性能としては申し分のないHⅡ-Aですが、能力が民間需要とマッチングしていないため現在の所は技術衛星や観測衛星など政府系の打ち上げに限られています。今後はより打ち上げコストの安いイプシロンの開発を待って民間需要の掘り起こしに期待したい所です。

さて、情報収集衛星は北朝鮮の弾道ミサイル対策として世論を背景に導入が決められましたが、最近の中国の活発な軍拡路線もあり、その必要性が改めて認識されつつあります。現在、写真撮影を行う光学衛星が1、2、3、4号機と3号実証機の合わせて5台が運用中とされていますが、レーダー衛星は電源系統の故障により1、2号機とも運用中止に追い込まれて稼働していません。
光学衛星は地上の様子をそのまま捉えることが出来ますが、夜間や雲がある時には撮影出来ません。このため、被偵察国が夜間に軍事行動を起こしても探知できませんでした。レーダー衛星は光学衛星よりも分解能は劣りますが、昼夜、天候を問わず観測が可能となるため、レーダー衛星の打ち上げが待たれていました。

この種の衛星は一般的に偵察衛星と呼ばれ、米・ロ・中・仏・独など主要国は軒並み保有しており(但し英は画像入手は米に依存)、保有する事や運用については国際的にも何ら問題はありません。我が国では政治的理由から「情報収集衛星」となっていますが、他国と同様に目的は軍事情報取得のための偵察活動ですからいい加減姑息な言い回しを止めて、堂々と偵察衛星と呼ぶべきではないでしょうか。

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レーダー衛星の想像図。画像提供はp-island.com&S.Matsuuraによるもので著作権は両者に帰属しています。

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またまた雨の週末です

夜半過ぎから強風が吹いていますが、今朝も全国的に雨模様です。このところ、どうも週末に雨が多いように思います。今まで温かかった分、地球規模で大気の撹拌が行われているのかも知れません。勝手な願いだとは思いますが、週末にはさわやかな晴天を期待したいものです。

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再び電力危機

今年も残り1月を切ってしまいましたが、師走に入って寒い日々が続いています。そうなると暖房のお世話になるのですが、今年は震災の影響で電力不足が予想されます。特に原発のウェイトが高い関電や九電ではピーク時に供給不足に陥る可能性があり、節電を呼び掛けています。
今回は電力制限令によるものではなく、努力目標的なものになっていますが、果たしてすんなり乗り切れるのか心配です。夏には休日をシフトした自動車業界も社員の負担が大きすぎたとして、今回は業界としての対応は予定されていません。電力需要は気温に左右されますが、それこそお天気任せですから予断は許されません。また発電所に何らかのトラブルが起きれば、供給に赤信号が燈ります。電力各社の供給力に余裕がありませんから、以前のように他社からの融通はあまり期待できません。

こうなると現在定期点検で停止中の原発再稼働を急ぐ必要がありますが、見通しが不透明です。政府の具体的方針が明確でない事もありますが、それによる周辺自治体の不安が払しょくできていないことがネックとなっています。福島第一の事故の解析から、地震による原子炉本体の破損は無く、冷却機能の喪失による水温上昇により水蒸気爆発が発生し、放射能物質の放出に至った事が分かっていますから、その分の対策をしっかりと講じれば再発防止は可能な筈です。電力パニックが起きる前に原発再稼働を急ぐべきだと思います。

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ドクターイエロー

鉄道好きで、お目当ての電車に乗ったり、写真を撮ったりする人を鉄ちゃんとか鉄子と呼んでいます。私は鉄ちゃんではないのですが、先日偶然珍しい電車を見かけました。それは高速走行しながら新幹線の軌道や架線の状態を調べる試験車、ドクターイエローです。残念なことにクルマで走行中だったので、写真を撮ることはできませんでしたが、貴重な体験でした。次は是非カメラに収めたいものです。

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