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2012年1月26日 (木)

貿易収支が赤字に

2011年の我が国の貿易収支が2兆4927億円の赤字であったと財務省が発表しました。赤字となったのは実に31年ぶりということです。震災の影響で農産物や工業製品の輸出が減少したこと、逆に原発の停止で火力発電の比重が高まり原油の輸入が増加したことが影響したものと思われますが、長年黒字が続いてきただけに驚きました。貿易収支は輸出・輸入のバランスによって変動しますから、必ず黒字になるものではありません。事実米国などは輸入が多く長年赤字が続いています。

我が国の場合、2011年は6兆6347億円でしたから7兆円程収支が悪化したことになり、輸出の阻害要因となる円高傾向が続いていますので、先行きが心配されますが収支の赤字は為替レートを下げる因子になりますから一方的に悲観することもないようです。貿易収支が庶民の生活に直結しているわけではありませんので、一喜一憂せずに今後の推移を見守る他はありません。

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